只今ハカリがアナログ中

あひるの家の隠れた名物イシダ製のハカリ。
あひるに並ぶ野菜は大きさ形が様々なので、定量定額というわけにはいかず、袋詰めした野菜はこのハカリで量って値付けしているのですが、さつま芋や甘夏など袋に入っていないものはお客さんに自ら量ってもらっています。
「これならもっと買えるな」「今日持ち合わせが少ないから、ちょっと減らそう」と決められるのですが、最後にピッと押すと値付けシールが出てくるのが子どもに大人気。
5才くらいになってハカリに背が届くころになると、「お母さ~ん、今日ピッてするの買わないの~」ととてもいい子に育ちます。
そのハカリですが、申し訳ありません!GW前の発注を忘れていて、只今中に入っているはずのシールを切らしてしまいました。
現在、半アナログとなったハカリは、量って値段までは算定するのですが、値札シールがいくらピッピッ押しても出てきません。
苦肉の策でハカリの横にビニール袋と黒マジックを設置しましたので、表示画面の一番右側の値段を袋に書いてレジまでお持ちください。
696円のものを「はい969円ね~」なんて言われないように、頭に「¥マーク」をつけることをおすすめします。

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