中学生職場体験

毎年この時季に行われる「国立一中生職場体験」が今年もはじまります。
コロナ間の「職場訪問」を経て、昨年ひさしぶりに再開した職場体験ですが、今年から1ヶ月早く10月第1週の3日間となりました。
思い返せばウチの長男が一中の2年生だった年は、小さいころから知っている長男の友だちが職場体験にやってきて、野菜の袋詰めや清掃、ギフトカタログのスタンプ押しなどをやってもらったりしたあとに、緊張をほぐそうとぬか床をかき混ぜてもらったら、そのあと泣きそうな顔で何度も何度も石けんで手を洗っていましたっけ。
「あひるの仕事はまかない付き!」と、最初の2日間はあひるスタッフが腕をふるい、最終日には「お店の食材どれでも使っていいから、自分の昼ご飯を作る!」という仕事を与え、2人とも(男子)悪戦苦闘してラーメンを作って、そのあとあひる2階で笑い合いながら食べていました。
今年はコロナやインフルが流行始めたこともあるため、まかない→弁当持参にしてもらい、もちろんぬか床罰ゲームもありませんが、さて今日事前あいさつにやってきた14才のさわやか男子2人に何をやってもらおうか今から楽しみです。
中学生職場体験は来週3日(火)~5日(木)の15時までを予定していますので、いつもと違うフレッシュなあひるの家を見てみたい方はいらっしゃってください。
もしかしたら生徒よりもあひるスタッフの緊張した顔を見られるかもしれませんよ。

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