いちごの竹村さんから届いた【にんにく】

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この1週間「八百屋なのににんにくが売っていない八百屋」のあひるでしたが、本日、茨城かすみがうらのいちごの竹村さんから【にんにく】が届いて一安心。
「このにんにくは、ひとつひとつ手で抜き取り、根と茎を切り落とし、日陰にひろげて、自然乾燥しました」という竹村さんの【にんにく】。
肥料は自家製堆肥。山林から培養した土着微生物菌で、もみがら・雑草・クズ米・米ぬか・クズ大豆・卵の殻・コウモリの糞・牛糞・鶏糞・海藻などを発酵完熟させたもの。
病気や害虫を防ぐために、自家製天恵緑汁を散布(野山にあるアケビ・杉の実・筍・ノカンゾウなどを、黒砂糖で漬け込んだもの)。
粒がやや小さめでキュッとしまった竹村さんの【にんにく】。運んできた宅急便のお兄ちゃんんが、「車内がにんにくのいい香りで包まれて、お腹が空いてしかたがなかったです」というように、いい香りがします。
竹村さんの【にんにく】100gあたり260円で只今販売中。農薬・化学肥料不使用で、放射性物質[不検出]検出限界値1ベクレル/kgです。

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真は本日のまかない。
ひさびさの「スタ丼」を作りはじめて、にんにくがまだ届いていないことに気づき、急きょ「生姜焼き丼」になってしまいました。
3人のガッツリまかない。やっぱりにんにくは大事です。

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