樹上で完熟した桃は、ずっしり重く、たっぷりの果汁と甘みが楽しめます。桃はクエン酸やリンゴ酸が豊富で、疲労回復や食欲増進効果が期待でき、夏バテ対策にもおすすめです。
日本有数の桃の産地として有名な山梨県苗吹市一宮で栽培され、ぎりぎりまで樹上で完熟を待ち収穫する久津間さんの桃。果汁が多く、果肉はほどよい固さの「日川白鳳」から始まり、ピークを迎える7月中旬ごろには、上品な甘さとやわらかな口当たりの「白鳳」。そして終盤には果肉が黄金色の「甲斐黄桃」など数多くの品種の中から、熟度を見極め、その時期の一番美味しい桃を収穫してお届けします。
久津間さんは、農薬を使わずに栽培するのが難しいといわれる果樹栽培でも、一般的な栽培の3分の1にまで農薬の使用回数を減らしています。化学肥料に頼らず有機質肥料を施した土壌は、有用微生物が働いて、健康な樹が育ちます。樹々の間隔は十分にとり、日光が充分に当たるよう剪定。日当たりと風通しをよくすることで病害虫の予防にもなります。
※サマーギフトの【桃】【すもも貴陽】の締切日が延長になりました。【桃】は7月31(金)まで、【すもも貴陽】は7月27日(月)まで承ります。【桃】も【貴陽】も店頭に並びますが、「ギフトの桃は格別おいしい!」と、毎年ご自宅用に注文される方もいるほど。暑い暑い日々、毎日がんばっているご自分へのご褒美にいかがですか。もちろん、贈った先方にも喜ばれること間違いなし。