夏推し「冷やしおでん」

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昨年8月のブログでも書きましたが、暑い季節に食べる冷たいおでんが我が家では人気です。
先日の休みの日、朝イチで出汁をひき(昆布・かつお)、塩と少量のみりん・醤油で味付けしたら粗熱をとって冷蔵庫へ。
ここから具を揃えていきます。
おでんの定番練り物は少な目で【小ちくわ】【たこボール】のみ、【日高昆布】【生芋こんにゃく】【厚揚げ】ははずせません。
ここから「冷やしおでん」の主役、夏野菜が入ります。【冬瓜】は別鍋で【手羽元】といっしょに煮込んで味を含ませ、【トマト】は湯剥き、【とうもろこし】【おくら】【なす】は軽く下茹でして、よ~く冷えた出汁へ。
あとは夕飯時まで時間の許す限り冷蔵庫で冷やします。
薬味は定番の【練りからし】のほか【みょうが】【青じそ】【長ネギ】など。【ひしおの糀(はな)】で作った「醤(ひしお)」や【とろろ昆布】もおすすめです。
しっかり暑かったこの日、やはり「冷やしおでん」はウチのだんご3兄弟に大好評。
テンションのあがった子どもたちにつつきまわされて煮汁をにごらせたくない父は、トマトにそーっとナイフを入れたり、各々のお皿にサーブしてあげたりと忙しく、自分ではあまり食べませんでしたが(ビールはしっかり飲んだ)、「冷やしおでん」この夏もオススメです。

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