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天日干しだからウマイ!冬の一番人気【川又さんの干し芋】はじまりました

【川又さんの干し芋】 100gあたり200円 茨城・川又さん
茨城ひたちなか市で原料の芋の栽培から加工まで一貫して手がける手づくりの味。天日で干したお芋はきれいなアメ色でねっとりとした食感。天日干しならではの甘味があります。そのまま食べてもおいしいですが、軽く火であぶると香ばしく格別なおいしさ。

今年も12月になるかならないかの頃から、「干し芋出た?」「出たら教えて。キロ買いするから」とお客さんにせかされ続け、つい先日やっと川又さんから「今季1回目の干し芋あがったよ~」の連絡が。
「でも、1回目の出来具合は8割くらいかな。あひるさんのお客さんは干し芋大好きそうだから、2回目くらいからのがおすすめだね」
と、さすが顧客のことをよく知る川又さんからの助言にも
「お客さんにせっつかれてるんです!8割でもなんでもいいんで2箱ください!」
と、電話口で鼻息荒くお願いしたところ、届きました!10kg箱2箱。
年の瀬のこの時季、次々と売れていく【干し芋】と、あひるスタッフの必死の袋詰めの追いかけっこが始まってしまいました。
年内あと1~2回入荷予定なので、みなさんあせらずにお買い求めください。

【春の七草セット】年内ご予約承ります(五草になるかも)

【春の七草セット】 1pc 500

一年の無病息災を願う七草粥。春の七草をセットにしました。すずな・すずしろは、農薬・化肥不使用で栽培したもの。その他は、奈良・五條市と西吉野の山の中を歩き回り採取しました。大きさにバラつきはありますが、自生ならではの風合いと力があります。

毎年正月休み明け、発注したことをすっかり忘れて初荷を開くと、入っている【春の七草】。正月ボケの緩慢な動きで陳列していると、アッという間に売り切れてしまいます。毎年毎年、「あ~、もっと注文しておけばよかった~」と嘆く、幻の人気商品です。なので、年内にご予約ください。2018年1月5日(金)入荷します。

と、毎年年末になるとご紹介してご予約を承るのですが、今年10月の長雨で播種が遅れ、低温で生育遅れのためスズナ(かぶ)、スズシロ(大根)が間に合わないかもしれないという連絡がありました。
1月5日(金)の初荷までに間に合わなければ【春の五草セット】となってしまうかもしれませんが、よろしければご予約ください。【かぶ】と【大根】はあると思います。

地元国立・亀製麺所の【生そば】ご予約承り中

地元国立でふるくからおつき合いのある亀製麺所の【生そば(六割そば)】のご予約を承ります。
毎年あひるの家では、年越しそばにと買い求めるお客さんが一番多いおそばです(乾麺の【五割そば】【究極そば】も人気ですが)。
暮れの3日間は店頭にド~ンと並ぶ予定ですが、売り切れ御免のためご予約が確実です。

【生そば(六割そば)】 260g 420円 亀製麺所

石臼挽きのそば粉を使用した、喉ごしのよい六割そば。生そばなので茹で上がりが早く、風味もとても豊かです。
年越しそばには「人生を細く長く達者に暮らせるように願って食べた」また、「そばは切れやすいので、一年間の苦労を切り捨て翌年に持ち越さないように願って食べた」など、様々な説があります。

原材料【小麦粉】【塩】:放射性物質[不検出]

※写真は盛付例です

おでんご予約承ります

【静岡おでん種セット】の年内最終入荷が12月22日(金)となります。なにかと慌ただしい年の瀬「おでんをいっぱい作っておくと楽だわ~」という方、ご予約ください。
12月17日(日)までご予約いただけると確実です。

賞味期限:2016年12月29日 ※冷凍もできます

【静岡おでん種セット】6種13品 560円

いちうろこの人気の練り物を詰合せました。北海道産スケトウダラすり身に、自然塩、洗糖、自家製鰹だしを使った魚の旨みの活きた練り物です。
中でも人気なのが、地元・静岡産の新鮮ないわしを使ったいわしはんぺん。いわしを骨ごと使っているのでカルシウムもたっぷりです。
大根・こんにゃく・玉子などお好みの具材を加えてお召し上がりください。

いわしはんぺん4枚、小判揚げ2枚、ごぼう巻2本、たこボール2個、うずら天2個、小竹輪1本

魚屋さん海野くんの【お正月用特選魚介】ご予約承り中

毎週日曜日の“魚の日”が好評の魚屋さん海野くんが、築地卸売市場で仕入れたお正月用の特選素材をお届けします。年末年始の食卓に、「これを食べれば間違いなし!」のオススメ魚介です。
※予約販売のみとなります。店頭には並びませんので、ご予約ください。

【お刺身セット】   1セット 5,000円 [冷凍]
メバチマグロ赤身冊・蒸しダコ・甘エビ・ホタテ貝柱
さらに「サービスでつけちゃいます!」ブツ切り用メバチマグロ中トロ冊

【毛がに】1杯 5,800円 [冷凍]
みそと身がたっぷり入った特選品です。

【姿本ずわい蟹】1杯 3,800円 [冷凍]
みそと身がたっぷり入った特選品です。

【たらば蟹足】 一肩 10,500円 [冷凍]
身がぎっしりと詰まった1キロ近くもある本タラバの特選品です。

【特選汐数の子】200g 3,800
形がそろい歯ごたえも最高の逸品です。

【蒸し蛸】1杯 4,500円 半分 2,400
味、身質ともに最高の真だこです。

【特選生うに】中箱100g 5,000円 大箱 250g 12,000
うにの中でも上物とされる”赤雲丹”の特選品です。

【特選いくら】200g 5,800円 [冷凍]
北海道産の最上級品のいくらです。

【特選いくら醤油漬】200g 5,800円 [冷凍]
北海道産の最上級品のいくらの、自家製醤油漬です。

【車海老】5尾 2,800円 [冷凍]
特大の海老を活のまま素早く冷凍した高鮮度の海老です。塩焼きが最高です。

【ボタン海老】5尾 2,000 [冷凍]
身質が良く甘みのある刺身用特選品です。

【天然本鮪 赤身】約200g 3,500円/100g [冷凍]
【天然本鮪 中とろ】約200g 4,000円/100 [冷凍]
お正月用に厳選した天然本鮪です。海野くん直伝『冷凍マグロのおいしい解凍の仕方』付
※1サク200g前後でのお渡しです

■ご注文締切日 12月24日(日)

■商品お渡し日 12月29日(金)

※店頭には並びませんので、ご予約ください。

※天候により規格・価格に多少の変更が生じる場合があります。

みんなのおせちフェイスブック特設ページより

只今カラーチラシ配布中&ご予約承り中の【みんなのおせち2018】ですが、みんなのおせちフェイスブック特設ページではチラシで紹介しきれなかったメニュー詳細や追加情報などが日々更新されています。
しかし、フェイスブックは見られないという人のために、今回はブログでフェイスブック記事をご紹介。
12月9日現在、23品目中15品目を紹介しています。今後もさらに更新されていきます。お楽しみに~

【春香】久保田商店 佐藤 作 (華御膳・零れ御膳)

えっ!【みんなのおせち】の作り手の重鎮・久保田商店の佐藤さんが卒業するって?
違いました。あひるの家スタッフあかしのリーフレット読み間違いです。卒業するのは「桜ぷりん」。
過去7回の【みんなのおせち】では、春を感じる甘味として必ず入っていた「桜ぷりん」or「桜のムース」。和菓子職人である佐藤さんがプリンやムースを作るようになったきっかけが、きまぐれや吉田さんに声をかけられ参加するようになった【みんなのおせち】でした。
以来洋菓子の要素を取り入れた新作を【みんなのおせち】のために考案してきた佐藤さん。「桜ぷりん」も毎年進化して「桜のムース」になったり「ジュレ」になったり。
しかし、今回の【みんなのおせち2018】では「桜」の文字はなくなり、料理名は【春香】。「ぷりん」でも「ムース」でもない、和菓子の定番「葛まんじゅう」で勝負してきました。
「卒業」とは言っても、過去7回の経験は活かされ、もっちり葛まんじゅうにツルンとして桜のジュレが。毎年人気の「桜ぷりん」がなくなったのは残念だけど、この【春香】スゴイです。左党の(佐藤にはかけていません)わたしも、これなら日本酒がいけます。
久保田商店・佐藤作【春香】が食べられるのは【みんなのおせち2018】、それも【華御膳】と【零れ御膳】だけ!みなさまの2018年元旦に春が訪れますように

【黒豆】きまぐれや 吉田 作 (華御膳・零れ御膳・心意気)

「おせちといえば黒豆でしょ。吉田さんの作った黒豆煮食べてみたいな~」
販売店あひるの家スタッフの無責任な一言から生まれた、【みんなのおせち】になくてはならない一品。
今だから言うけど、「おせちといえば黒豆」とか言っておきながら、食べないです、ふつうのおせちに入った黒豆は。想像通りの味だし、第一ツマミにならない。
が、【みんなのおせち2014】で初めて吉田さんの作る【黒豆】を食べて驚いた。「フルーティー&上品~!」やさしい甘さとコク、さっぱりしたあと味の「マスコバド糖」で炊いた黒豆を、赤ワインとバルサミコ酢のマリネ液に2日間、吉田流【黒豆】の完成です。そのまま食べてももちろんおいしいのですが、クリームチーズや黒胡椒でアレンジしてワインにあわせるのもおすすめです。
【黒豆】はいわば【みんなのおせち】の顔なので【華御膳】【零れ御膳】【心意気】それぞれに入っています。


【寒さわらの西京焼き】海野水産 海野 作 (華御膳)

こちらも【みんなのおせち】にはなくてはならない一品。
鰆(さわら)は春と思われがちですが、目利きの魚屋海野くんが選ぶこの時季の寒さわらは、冬の寒さのおかげで脂の乗りが抜群です。厳選した寒さわらを相性の良い白味噌ベースの西京漬けにして焼きます。漬け焼きなので焦がさないように気を使うのですが、ちょっと焦げた部分もまた香ばしくておいしいです。
他の作り手さんが作るごちそうの数々の中にあって、ホッコリ気持ちのほぐれる、だけど食べて大満足の【寒さわらの西京焼き】。お酒はもちろん、元旦から白ごはん片手にガシガシ食べちゃうのもアリです。
「食べ終わるのがもったいない」。毎週日曜日海野くんからウマイ!魚貝を届けてもらっている八百屋あひるの家でのお客さんの言葉です。海野く~ん、魚屋冥利に尽きるね~

【いくら醤油漬け】海野水産 海野 作 (華御膳・零れ御膳)

いくら高騰が騒がれていますが、、、 やっぱりこれも外せません。
15年間ほぼ毎日築地市場を1時間以上歩き回って仕入れる目利きの魚屋さん海野くんの【みんなのおせち】での定番。北海道産の粒が大きく新鮮な秋鮭の卵を、添加物等一切使わずに特製の醤油ダレに漬け込んだ最高の逸品です。
ただ、我が家の元旦では「毎年食べているからウマイのは知っている」と他の料理を食べている隙に、子どもたちがぜ~んぶご飯にのせて食べちゃうので、ここ数年は数粒しか食べてないな~。今年(来年?)こそは堪能させてもらいます!きまぐれや吉田さんの【サーモン之大トロの紅白鱠風】に合わせてもおいしそうですね~。

【金柑笑福】久保田商店 佐藤 作 (心意気)

【金柑笑福】全貌?11月30日締め切りの【みんなのおせち心意気】にしか入らない【金柑笑福】について、久保田商店・佐藤さんから追加コメントいただきました。
「キンカンは「金冠」に通じ、財宝を意味し金運や豊かさを願った物です。
金柑をゆっくりと蜜煮にして、白餡で包みました。さらにその餡玉を雪平(求肥に餡や卵白等を入れたもの)で包みました。金柑蜜煮がまるまる入った大福。でも笑福?しょうふく?わらいふく?御重の蓋を開けてのお楽しみです」
って、佐藤さーん!どっち〜?

【濃茶の葛寄せ】甘味ゆい 由井 作 (華御膳・零れ御膳・心意気)

【みんなのおせち】では毎年一品勝負の『甘味ゆい』の由井くんから、今年の一品【濃茶の葛寄せ】の追加コメントです。
「新春を迎えてはじめて開かれる茶会を茶道では初釜と言います。新しい年を祝い 食事を頂き抹茶を頂きます。おせち料理とともに、一服の抹茶を楽しんで頂けるような甘味をご用意させていただきました。抹茶は福岡県八女 ・星野村の抹茶になります。大福豆の蜜煮を上に添えております」
お茶と甘味とかき氷を落ちついた空間で楽しめる『甘味ゆい』らしい、元旦の食卓の楽しい空気まで想像できる一品です。
じつはこの【濃茶の葛寄せ】、他の作り手さんたちから「おせちの中にあって、箸休めになるような甘味を作って」という難しいリクエストに由井くんが応えたものです。

【パテ・ド・カンパーニュと南瓜と蓮根のおかずサラダ】きまぐれや 吉田 作 (華御膳)

出張料理人として日本各地を飛び回っているきまぐれや吉田さんをやっとつかまえて(あっ、メールですけどね)コメントいただきました!
「32℃で脂が溶ける群馬の和製イベリコ豚に、レバーのコクをプラスしたきまぐれや定番のパテ・ド・カンパーニュと南瓜、蓮根のボリュームサラダです。マッシュしてパンにのせても赤ワインに良くあいます」
過去7回の【みんなのおせち】でも大好評だった【パテ・ド・カンパーニュ】。讃岐夢豚、奥入瀬高原黒豚と各地のおいしい豚肉を使ってきましたが、今回吉田さんが使うのは群馬産の和製イベリコ豚。ナッツやパイナップルを食べて育った元気な豚で、32℃で脂肪が溶けるので口の中に入れた瞬間にジュワッと旨味が広がります。
この群馬産和製イベリコ豚はおなじく吉田さんの【口どけポークの自家製ロースハム】にも使われています。

【口どけポークの自家製ロースハム】きまぐれや 吉田 作 (華御膳・零れ御膳・心意気)

出番を待つあいだにおいしく。
昨日の【パテ・ド・カンパーニュ】に引き続き、32℃で脂が溶ける群馬産和製イベリコ豚で仕込む【みんなのおせち】のド定番、きまぐれやの【自家製ロースハム】。
「【みんなのおせち】に入る【自家製ロースハム】は毎年クリスマス前から仕込み始めて寝かせます。豚肩ロースの塊をゲランドの塩のみの味付けで、低温調理の古典的なロースハムに仕上げました。肉の味を残しつつ、発色するように、なおかつ保存も効く、ギリギリの塩梅で仕込みます。たまーに「何グラムの塩ですか?」とか聞かれますが、肉質とかにもよるのでまさに塩梅です(笑)本当の【ロースハム】をご賞味ください」
シッカリ仕込んでその出番を待つ間、白い脂の下で肉のうまみの凝縮されたジュレに包まれてじーーっと待っている、きまぐれやのド定番【自家製ロースハム】。皆さまのお正月の食卓にババーン!とその美味しさをお届けするべく今年も仕込みます。

【酒粕チーズケーキ】久保田商店 佐藤 作 (華御膳)

きっかけは吉田さんとの「甘味処ともかず」の打ち合わせ中だったか…?
毎日作っている酒まんじゅうの素(甘酒)で何か一品… 甘酒って本来夏の飲み物… うちの甘酒は酸味強すぎて… じゃあ酒粕使って… 液体より固体のほうが扱い易い… ?
みんなのおせちで毎年作っていた桜ぷりんのレシピをもとに試作した酒粕プリン。旨かったですね~笑
甘味処ともかず、おうめマルシェ、日の出山荘でのいろり茶屋… プリンに合わせる物を変化させていろいろ作りました。
さぁ、今年の集大成みんなのおせち、やっぱり酒粕でしょう!
最初の試作時に感じた「チーズケーキっぽい」に戻って、クリームチーズや隠し味を加えて… バランス難しそうだけど… ウマソウ!
何か「…」ばっかりですが、お楽しみに 笑

久保田商店 佐藤和弘

って、佐藤さーん、「酒粕プリン」も食べたいで~す!

【雲丹とチーズ豆腐】 きまぐれや 吉田 作 (華御膳)

「豆腐とフレッシュチーズで作るチーズ豆腐に、ペーストした雲丹をアクセントに。
【みんなのおせち2017】の【チーズ豆腐の生ハム包み】がご好評いただいたので、今年はまた趣を変えて。豆腐?チーズ?この甘さは?雲丹の塩味と一緒にお楽しみください」
そうなんです!あひるの家スタッフあかしも今年の元旦に食べた【みんなのおせち2017】では、どれもみんなおいしかったのですが、個人的にはきまぐれや吉田さんの【チーズ豆腐の生ハム包み】がナンバーワンでした(1月3日のあひるブログに書いてありました)。そのあと吉田さんに「作り方教えて」ってお願いしたけど、結局聞かずじまいだったな~。吉田さん、今年も(来年も?)【チーズ豆腐】期待してます!

【栗きんとん】 久保田商店 佐藤 作 (華御膳・零れ御膳・心意気)

栗だけクリクリキントン。
毎年楽しみにしていただいています【栗きんとん】。和菓子職人佐藤さんが絶対の自信をもって作る、さつま芋を使わない栗100%の【栗きんとん】です。
8回目となる【みんなのおせち】で佐藤さんが唯一変えないこだわりの一品。お笑月ですもの、贅沢にクリクリキントンで2018年は金運アゲちゃいましょう!

【サーモン之大トロの紅白鱠風】きまぐれや 吉田 作 (華御膳)

紅×白で目出度い
「脂ののったキングサーモンの大トロをマリネし、金時人参と三浦大根とともにおせちの定番紅白なます風にさっぱり仕上げました。甘酸っぱいだけではない、アクセントの効いた“きまぐれや流”紅白なますです。
海野くんの【いくら醤油漬け】と合わせて親子マリネにしても」
これも【みんなのおせち】では定番となっている【紅白なます】ですが、大根と人参に合わせる魚介が鰊だったり鯖だったり、白ワインでマリネしたり粒マスタードで合えてみたり
吉田さん、今年はどんな【紅白鱠】で楽しませてくれますか

【手づくり蒲鉾二種】かねやま水産 伊藤 作 (華御膳・零れ御膳・心意気)

合わせるワインは白?赤?
「【みんなのおせち】全体の流れとして洋食の要素も多いのが特長ですので、【蒲鉾】もワイン等の洋酒とも楽しんで頂けるようアレンジしました。上質な白身魚を丹念に練りこんで作った「魚屋の蒲鉾」です。
爽やかな香りの【青紫蘇】と、洋酒にも合う【粗挽きブラックペッパー&チーズ】の2つの味です。
手作りならではのフワッとした優しい食感も魅力です」
今年から【みんなのおせち】に初参加のかねやま水産(青梅)の伊藤くん。
目利きの魚屋海野くんが選んだ魚貝を使って、魚屋の作る海鮮おせちを担当します。

【鮪頬肉の生姜煮】かねやま水産 伊藤 作 (華御膳・零れ御膳・心意気)

W魚屋本領発揮
「希少部位の鮪の頬肉を生姜で炊きました。お肉のようなしっかりした食感とゼラチン質のプルプルとした食感で異なる感触が楽しめます。
鮪の頬肉も最近は高級スーパーなどではちらほら見かけるようになってきましたが、まだまだ数の少ない貴重な部位です。今回は海野水産で提供して頂いたので作らせてもらう事が出来ました」
昨日に引き続き、期待のニューフェイスかねやま水産伊藤くんの二品目。 【手づくり蒲鉾二種】が洋を意識したものに対して、こちらは完全に「和」です。日本酒・焼酎お湯割り・ビール、がっつりご飯もいいですよ~

【蟹と鮪のさんが焼き】 かねやま水産 伊藤 作 (華御膳・零れ御膳)

蟹と鮪 Wで贅沢
「蟹を普段とは違う表現を出せるよう焼いてみました。
鮪の剥き身と白味噌、ネギなどを練り、ひとつは蟹を練り込んで焼き、もうひとつは蟹を張り付けて焼いてあります。パリパリとした食感の違いも楽しめます。
なかなか火加減が難しく、試行錯誤しようやく完成した苦心の&自信作です」
3夜連続登場のかねやま水産伊藤くんの3品目。
「さんが焼き」とは千葉県の郷土料理で、本来はアジ・イワシ・サンマなどの青魚で作った「なめろう」を、漁師が山での仕事の時にアワビの殻に入れて持っていき、山の家で焼いて食べたものです(だから山家(さんが)焼き)
それを【みんなのおせち】では贅沢にの蟹と鮪で作っちゃいました。やるな~、かねやま&海野W魚屋コンビ!

今後も続々更新!みんなのおせちフェイスブックページはコチラwww.facebook.com/Minanosechi/

菓房はら山【季節の上生菓子・師走】がスゴイ!

毎月大人気の埼玉浦和・菓房はら山の【季節の上生菓子】。今月の和菓子【師走】は、なんとクリスマス一色!
和菓子なのにこのキュートさ。三代目・西田英俊くんの男らしい外見からは想像もつかないような(失礼)、かわいいサンタやツリーを和菓子で表現しています。
これはもう、我が家のクリスマスはケーキの上にさらに和菓子をのっけて、和洋折衷これぞ日本のクリスマス!をやるしかないでしょう(悪ノリしすぎました、すいません…)。

【季節の上生菓子・師走】40g×4 930円 [冷凍]

熟練の和菓子職人が一つ一つ手作りした、季節を彩る和菓子の詰合せ。
四季折々の自然と季節感あふれる日本の風情を、練りきり、団子などの生菓子や、羊羹、棹物菓子などの半生菓子で表現。材料には、国産原料を出来る限り使用しています。
上生菓子・師走はどれも和菓子職人の技を光る見事なできばえ。赤い帽子のサンタや真っ赤な鼻のトナカイ、ごちそうが並んだクリスマスの食卓に手軽で小さな和菓子をどうぞ。

ベル(外郎)…ベルの音色は、キリストの誕生を告げ知らせるものです

サンタ(練り切り)…サンタは赤い帽子で幸せを運びます

トナカイ(こなし)…子ども達への夢のプレゼントをのせて雪原をはしります

ツリー(キントン)…飾り付けもまたクリスマスの楽しみの一つです

※冷凍ショーケースに並べて販売中ですが、ご予約いただいた方が確実です。お渡しご希望日の1週間前までにご注文ください。

産地直送【天然ぶり片身】ご予約承り中

一年の締めくくりのご馳走に、お正月の祝膳に

厳寒の日本海、能登半島の旬の味

【天然ぶり片身】 約1.1kg 6,780円(送料込み・税抜)

大海原を回遊し、能登で水揚げされた新鮮な“天然ぶり”です。
ご家庭でも調理しやすいように、丁寧にワタを除去したものを産地より直送でお届けします。
冬の日本海を自在に泳ぐ天然ぶりは、養殖物と違った自然な脂のりと、身の締まりが最大の特長です。
刺身、寿司種、しゃぶしゃぶ、塩焼き、照り焼き、煮つけ、西京焼き、雑煮の具、あら煮などにどうぞ。

■お届け日 12月30日(土) ご自宅に直送

■ヤマトクール便の時間指定ができます

■ご注文最終締切日 12月17日(日)

【みんなのおせち心意気】ご予約は本日まで

みんなのおせち初体験の方におすすめの特別価格
【みんなのおせち 心意気】 9品目 12,000円(税込)

◆手づくり蒲鉾二種
◆北海道産合鴨のスモークと根菜の炊合せ
◆濃茶の葛寄せ
◆金柑笑福
◆常陸牛のローストと三浦大根のコンフィ奥多摩わさび漬け和え
◆黒豆煮
◆鮪頬肉の生姜煮
◆栗きんとん
◆口どけポークの自家製ロースハム

【華御膳】【零れ御膳】の締め切りはまだですが、【心意気】のみ本日11月30日までとなります

カタログにはない、もう一つののし餅 鈴木章さんの【お正月用のし餅】

【章さんののし餅・白米】【章さんののし餅・玄米】 各 25cm×30cm 約1.5kg 1,760

毎年大好評、栃木鹿沼・鈴木章さんの自家用もち米で作る【お正月用のし餅】。
お正月用品カタログに載っている中村商店ののし餅よりも大きく重く、なにより前日搗きたてが届くのでやわらかい。
「ほんのりお米の香りがして、かむほどに甘味が口の中にひろがって、鮮度のいいお餅ってこんなにおいしいんだ」と感動の味です。
なぜか毎年12月30日に予約が集中する【のし餅】。昨年も50枚近くの【のし餅】を30日に送ってもらいましたが、章さんももういいお年。年末の寒い時季に餅を搗いては発送する重労働は大丈夫なんでしょうか?
「昨年くらいだったら何とかなるさ~。お手柔らかに~」
どっち?
【のし餅】のお渡し日は、できれば早めでお願いいたします…

■お渡し期間:12月26日(火)~30日(土)

4日前までに、スタッフまで直接ご予約ください。【ポランのお正月用品カタログ】の注文書で一緒にご予約いただいてもかまいません