4月18日のブログ記事「あひる通信本日発行」で予告していた、5月5日(月)~5月11日(日)の週間10%OFFSALE【ポランのビターチョコレート】ですが、売れ行き好調のため在庫限りで今季終売となってしまいました。
なので、次週の週間10%OFFSALE商品は他の商品を現在検討中です。
今週中には本ブログ内で告知しますのでお楽しみに。
Monthly Archives: 4月 2014
たいやきやゆいは本日お休みとなります
5月3日(土)あひるの家全品5%OFFSALE! & 小山さんの【柏餅】販売します!
今週の10%OFFSALE!
5月5日(月)6日(火)は配達をお休みさせていただきます
新商品・再開商品
【いちごババロア】 80g 200円
豆腐屋のつくるスイーツ!いちごのババロア。 有機豆乳に生クリームやいちごを加え、本葛で固めてなめらかな口当たりに仕上げました。 [島田食品]
【豆乳と豆腐のレアチーズケーキ】80g 200円
有機豆腐や有機豆乳にクリームチーズや生クリームを加えた、カップタイプのスイーツ。ほのかな豆乳の風味とクリームチーズのコク・酸味が楽しめます。 [島田食品]
【有機あんこ屋さんの水ようかん】各100g 130円
「あんこ屋さん」 が作った有機原料使用の有機認証水ようかんです。手軽なカップタイプで、甘さも控えめ。冷蔵庫でよ~く冷してお召し上がりください。【小倉】【こし】【抹茶】の3種類あります。 [遠藤製餡]
【吉野葛わらび餅(きな粉付)】120g×3 700円
国産本わらび粉、吉野葛、馬鈴薯澱粉をブレンドし、増粘多糖類を使わずに寒天とこんにゃく芋粉、甜菜グラニュー糖で作りました。添付のきなこをかけて、お好みで黒蜜や蜂蜜をかけても。この食感、他にはありません。 [坂利製麺所]
【ところてん】200g 189円
国産の上質な天草のみを使い、昔ながらの製法でじっくり時間をかけて煮あげました。コシと粘りがあります。添付の三杯酢でさっぱりとどうぞ。 [池谷こんにゃく]
【宍道湖の大和しじみ】200g 450円 [冷凍]
その日に獲れた宍道湖産大和しじみを、砂抜き・冷凍しています。大和しじみは汽水域の砂泥地で育ちます。宍道湖は日本海の潮流と川から流れ込む河水が混じり合い、海水の約10分の1の塩分を含んでいます。この環境条件が美味しい大和しじみを育みます。夏のしじみは身が肥えて、旨味も抜群です。汁物にする場合、だしがたっぷり出るので、味付は味噌だけで十分です。 [渡邊水産]
【オーサワのベジ冷し中華(しょうゆだれ)】123g 160円
植物性素材でつくったこだわりの冷し中華です。北海道産小麦粉を使った無かんすいノンフライ乾麺に、甘すぎない、酸っぱすぎない、絶妙な美味しさの醤油だれ。ツルツルの食感の麺との相性もよくさっぱりといただけます。ふりかけ付きがうれしい! [オーサワジャパン]
【梅ゼリー】80g×4 580円
梅の産地として名高い奈良・吉野で、40年以上にわたり果樹を栽培している王隠堂農園の梅を使用。梅果汁を寒天とこんにゃく芋粉で固め、粗糖で甘みをつけました。やわらかな青梅の甘露漬けが一粒丸ごと入っています。初夏に嬉しいさわやかな味わいの冷菓。 [王隠堂農園]
【あおさのり】20g 325円
香り高い伊勢湾産。ビタミン、ミネラル等の栄養素がバランスよく含まれている海藻です。そのまま味噌汁やお吸い物の具、酢の物やサラダ、雑炊・麺類・冷奴・納豆の薬味など、様々な料理に使え便利です。 [遠忠食品]
※表示価格はすべて本体価格(税抜)です。
今だけ!【南国土佐のいちじくアイスキャンデー】数量限定入荷!
無添加アイスでおなじみの久保田食品から、新味【いちじくアイスキャンデー】が届きました。原料となる高知県産の生いちじくがなくなったらお終いの数量限定販売。これを逃したらもう食べられないかも。
【南国土佐のいちじくアイスキャンデー】 90ml 215円(税抜)
原材料名:いちじく果汁・果肉、砂糖、果実酒、レモン果汁
旬の僅かな期間、少量しか採れない生の高知県産のいちじくを使用。トロリやさしい自然な甘さに仕上げた素朴な味わいです。
八百屋なのに生のいちじくを食べたことがなかったのですが、この【いちじくアイスキャンデー】を食べて感動。
「いちじくってこんなに濃厚な味だったんだ!」
プチプチした種も入っていて、まさにいちじくそのもののキャンデーでした(ほんもののいちじく食べたことないけど…)。
好評!【お鍋ひとつでラーメン】シリーズに【チャンポンメン】【タンメン】が仲間入り!
鍋ひとつでラーメンの具、麺、スープのすべてが調理できる「お鍋ひとつで」シリーズ。好評の【ラーメン醤油味】に続いて【チャンポンメン】と【タンメン】が新発売!
作り方は簡単・手軽。まず鍋で野菜・肉などの具を炒めます。そこに水を入れて沸騰させ、麺を茹でます。最後にスープを入れて完成。洗い物も少なく、手軽にもちもち美味しい生麺が楽しめます。
麺には北海道産小麦粉と長野産平飼い卵を使用して、もちもちの食感の生麺に仕上げました。
【お鍋ひとつでチャンポンメン】 120g×2 385円
スープが麺によく絡むように、太めの2.0mmに仕上げました。国産ポークエキスを使用した濃厚な豚骨スープをベースに、ごま油、醤油などをブレンドしたスープが絶品です。
チャンポンの特長は野菜や魚介類、肉などの具がたっぷりなところ。チャンポンの本場・長崎ではかまぼこも入れるそうです。「チャンポン」という名の通り、何を入れてもOK。ぜひお好みの味を見つけてみてください。
【お鍋ひとつでタンメン】 120g×2 430円
タンメンは東京または神奈川が発祥の地とされている麺料理です。チャンポンメンと同じく、たっぷりの野菜、肉などの具で食べます。麺は1.3mmと細めに仕上げました。
中華スープは国産のチキン・ポークエキスを使い、ごま油などで風味をつけました。たっぷりの野菜、きのこ、豚肉などと一緒にどうぞ。
【お鍋ひとつでラーメン醤油味】 120g×2 460円
【お鍋ひとつで】シリーズで人気の生ラーメン。モンゴル産天然かんすい以外、全て国産の原材料で作りました。木桶で作った醤油がベースのスープ付き。国産のチキンエキスや昆布・鰹だしを使い、さっぱりと食べやすい味わいに仕上げました。麺は1.45mmの中太麺。つけ麺もウマイ!
今だけ!田島さんの【竹の子】 おいしさが違う!【国産有機グレープフルーツ】
春の味覚としておなじみの竹の子が、栃木鹿沼・田島さんから届いています。まずはたけのこご飯で、そして煮物や天ぷら、和え物や炒め物など、いろいろな料理で春の味を楽しんでください。竹の子は掘ってから時間が経つほどにえぐみが増してしまうので、早めにゆでてご利用ください。
【竹の子】 100gあたり55円 栃木・田島さん 有機農産物 放射性物質検出値3.4ベクレル/kg
現在、日本で流通しているほとんどのグレープフルーツが外国産。国産のものはポストハーベストやワックスの心配がないのはもちろん、なんといっても美味しさが違います。一般的には、輸送中の傷みなどを少なくするため、まだ固い状態の果実を収穫することが多いですが、国産のグレープフルーツは樹の上でしっかり熟成させ、甘味をのせてから収穫しています。そのため皮に傷や黒ずみがあることがありますが、皮を剥けば問題なく食べられます。貴重な国産グレープフルーツをぜひお試しください!
【グレープフルーツ】 100gあたり80円 熊本・肥後あゆみの会 有機農産物
あひるの店先から
「八王子・北原くんの野菜はオイシイ!」と評判の北原くんですが、この3月末日に引っ越しました。
神奈川愛川町に家を借り、七反歩(700㎡位)畑を借りました。不耕作地だったので、畑ではなく単なる草っ原なのですが、これからです。
2間のアパート5人暮らしから、300坪の敷地で8畳×2、6畳×4、電車ごっこのできる長い廊下と昼寝のできる縁側と、広い玄関と置く物のない床の間と、サッカーでも野球でもできる庭とという住環境になり、子供たちは(6才、5才、1才)息を切らして走りまわっています。
農場名も「けのひ有機農場」と名付け心機一転、本格的な百姓への道を歩みはじめた春です。
ただ、借りた土地を何回か耕やさなくては畑にならないので、野菜が育つのは来年春位からではないかということで、今の八王子の畑まで毎回1時間かけて通わざるをえず、特にこれから夏は早朝仕事になるので、朝4時起きになりそうなのと、家賃は安いのですが、昨年の年収入が●●●万円(ご想像におまかせします)ちょっとだったのでよっぽど頑張らなくちゃと、元気よく笑っていました。
野菜が実りはじめたら、収穫体験と広い庭でバーベキューなどやりに皆で行きましょう。声かけます。
春といえば、1年前ひょんなことから「福島たねまきプロジェクト」の活動に関わるようになり、昨秋「国立から福島へ」のバスツアーも実施でき、心に刻まれた1年でした。
活動3周年を記念して、市村高志さんという方をお招きしてお話しをきく集いを催すことになりました(下記ご案内参照)。
避難者と言う視点から、今政府を中心に行われている復興及び原発再稼働をどうとられているのか、更に“支援”という所作が避難者にどう視えるのかを、鋭く、きちんととらえている方だと思います。
“復興”であれ“支援”であれ、避難者への“不理解”(市村さんの造語)の上には成り立たないと訴えています。
私自身このことを最も大切なことだと思っていたので、体をのりだし耳をそばだて聞きたいと思っています。集いの参加者募集中です(会場の都合で50名まで)。
「福島たねまきプロジェクト」の活動も私自身は2年目になり、今年は「ウィークエンド フクシマフェスティバルin国立 ―そこにいけばフクシマに会える」というイベントを、国立の街のあちこちで催してみたいと思っています。その時は声をかけますから一緒にやりましょう。
皆さん、何か新しいこと始まりそうですか?