Monthly Archives: 4月 2017

日曜日は魚の日

毎週日曜日は魚屋さん海野くんのウマイ!魚が正午前後に届きます(次週は本来第一土曜日のセール日に届きますが、市場が休みのため一週お休みとなります)。
4月30日(日)本日のお魚は

旬です 【ホタルイカ(ボイル済み)】 酢味噌・生姜醤油で パスタ・炒め物にも

お買得 【いわし蒲焼き用】 蒲焼きのタレに漬けてあるので焼くだけ簡単

外子がいっぱい 【せいこ蟹】 身もぎっしり味噌もたくさん 味噌汁にしても

脂のってます 【メバル】 煮付けが最高!から揚げもウマイ

お買得 【まぐろ】 筋が少し入っているのでお買得 ブツ切りにしてどうぞ

自然のまま 【生ウニ】 塩水仕立てだから味が濃い ミョウバン不使用

噛むほどにウマイ 【蒸しタコ足】 刺身・サラダ・煮物・炒め物・アヒージョ

良い出汁でます 【あさり】 味噌汁・酒蒸し・和え物・アクアパッツァ

『あひるの家の冒険物語』 第6話  時は巡る

岸君が亡くなった。

茨城玉造町の自営農場の開設が迫っていました。
あひるの家からは仁君とむっちゃんのカップルが移住することになり、トラック販売の担い手を探していました。農場で養鶏を担当する2人にとっても、ヒヨコの入舎が迫っていました。
仁君が農場開設準備を手伝ってくれていた若者を連れてきたのです。大学を休学中だという岸君は、さっそく仁君のトラックに同乗し、引き継ぎをはじめたのです。
その頃、世田谷で『もんぺの八百屋』をやっていたぷかさん(タバコをプカプカくゆらしているから)と、織物をやっていたウリちゃんが加わってきました。リヤカー八百屋で腰をいためたぷかさんは出店と店を、小柄で華奢なのに芯が強くて甘え上手なウリちゃんはリヤカー八百屋をはじめました。
国立市西区にあるオンボロアパート大原荘(玄関トイレ共有・風呂ナシ・6部屋)は、あひるスタッフの住処になっていました。6部屋の内4部屋はあひるスタッフで、あと2部屋は、よく訪れた旅人たちの無断宿泊所になっていたようです。
引き継いでから1ヶ月、元々口数の少なかった岸君は、ますます口数が少なくなり、疲れがたまってきているようでした。
ウリちゃんからチョッカイを出されニヤッと笑う時もあるのですが、大原荘では皆の輪に加わることも少なく、「疲れたから寝る」という日も多かったようです。
その前の日、ミーティングをしている時だるそうにしていたので、「熱ありそうだから早く帰った方がいいよ」と言われ、早目に引きあげていきました。
翌朝、10時になっても出てこないので、「オレちょっと見てくるワ。熱出てるかもしれないし」と大原荘に向いました。
「岸!どうした?具合悪いか?」と部屋のドアを開けると、布団の中で仰向けに寝ていました。枕元には今日のコースの地図とつり銭箱と、脱ぎ捨てたジーンズやシャツがありました。
声をかけても目を覚まさないので、「おい!岸」と肩口をゆさぶりました。グラグラと揺れるのです。その感触と、部屋に入った時に目に入った「アレッ!」と思った光景が浮かんだのです。
見ると炬燵のコードが布団の中に引き込まれていました。布団をはぐと、コードはパジャマの中まで続き、左胸にガムテープで固定されていました。
救急車を呼び、山梨甲府の実家に連絡しました。
警察の検証がはじまり、お母さん、お姉さんが駆けつけてきました。刑事とお姉さんに様子をきかれたりしましたが、「お店で待機していてください」と言われ、戻っていました。当然、お母さんやお姉さんから詰問され、刑事からは事情聴取があるものと思っていたのです。
夕方、「遺留物預り証」を持って刑事が来た時に、お母さんもお姉さんも岸君の遺体も、既に甲府に帰っていったことを知るのです。
後日、武重君とお墓参りに行ってきました。甲府駅前にある大きな肥料問屋が岸君の実家です。
線香をあげさせていただき、バスに乗って山間にあるお墓に花を手向けました。この時も、親御さんから「うちの息子、八百屋の時はどうでした?」などという話しもでませんでした。
帰りの電車でぼくは、哀しくて悔しくて仕方ありませんでした。「疎まれている」気がしてならなかったのです。八百屋もそうですが、岸君が生きてきたことが疎まれているように思えてならなかったのです。

梅雨の続く夕方、カウボーイハットにベストのウエスタンスタイルの青年が訪ねてきました。
今村昌平監督の横浜映画学校の入学申し込みの帰りに寄ったということで、八百屋が紹介された雑誌を持っていました。
栃木の真岡市からやって来た光内君のおじいちゃんは民間農学者で、有機農業に精通し、自分も関心があったとのことです。
「映画やめて八百屋やらない?」
「いいですねえ」
「住むとこあんだけど、前のスタッフが自殺しちゃって。そこなんだけど」
「ぼく、その人知らないから気にならないですけど」
「給料7万円位なんだけどいいかな?」
「いいですよ。足りなかったら親に送ってもらうから」
そのあっけらかんとした明るさとこだわりのなさが、鬱屈していた空気を取り払ってくれるようでした。
10日間休止していたトラック八百屋が再開されたのです。
11月、大学通り緑地帯で野菜を並べ売っていると、歩道を軽快なフットワークで走ってくる若者がいました。
黒のニットの帽子をとって、「北海道富良野の阪井です。八百屋やらしてください」と自己紹介した阪井君は、そのまま大原荘に住みはじめ、「織物づくりに専念したい」というウリちゃんに替わってリヤカー八百屋をはじめたのです。
富良野麓郷の農家の息子阪井君は、百姓が嫌で東京に出てラーメン屋で働きながら、プロボクサーのトレーニングを積んできたそうです。4回戦ボーイまでいったけど、顎が弱くてボクサーを断念してオヤジの仕事を手伝っている時、この八百屋のことをテレビで観て書きとめておいて、収穫が終ったので出てきたということです。
「有機農業のことを勉強したい。ただし、雪が解ける3月一杯まで」という条件でした。
百姓をやっていただけあって野菜への情熱と知識は豊富で説得力もあり、更にスリムで軽快で恰好いい訳ですから、お客さんの人気も売り上げも上がる一方でした。
12月頃から、夕方になると店の前に焼き芋屋のリヤカーが止まっていることが多くなったのです。新潟の小千谷から出稼ぎに来ている五十嵐青年が焼き芋をプレゼントしてくれ、お茶を飲んでお喋りをしていたのです。
お目当ては藤井さんでした。「嫁にこないか」ということのようです。
フェミニズムの活動をやっていたシティーガールの藤井さんにとって、米と西瓜の産地で、ガチガチの農村で暮らすという選択は、五十嵐君への想いを含んでも決断するのは大変悩ましいものがあったと思います。
そこで、藤井さんは3つの提案を出したのです。
「家族経営をやめる。法人化して、労働時間や給与など働き方を明確にする」
「両親とは別に住居を構える」
「米・西瓜の栽培に加え、新たに花などの栽培をはじめる」
この提案の全てを五十嵐君は受け入れ、両親を説得し、出稼ぎが終った春3月、藤井さんは五十嵐君とともに新潟に向いました。

プロジェクト・イシの活動も拡がりを見せ、拡がった分矛盾も拡大していきました。
ぼくはプロジェクト・イシの関西担当になって、大阪に出向いて、関君と八百屋志願者や百姓と会ったりしました。
あひるの家の経営的・人的安定が必要条件になっていました。経営的には、売上げの7割がトラック・リヤカー2台・出店販売が占め、人のやりくりに苦渋していました。店の販売力向上がどうしても欠かせないものでした。
そんな時、国立東1丁目の角地に一戸建ての賃貸物件がありました。ぼくは、「コレダ!ここならやれる!」と、そう思い込んでしまったのです。
スタッフ5人に相談してみると、全員が保留或いは反対でした。怖気づいたぼくは、まもなく富良野に帰る阪井君に相談したのです。
「失敗したらどうしようかね。やったはいいけど、オレ一人ってこともあるし」
「八百屋のことはわかんないけど、百姓って失敗って思わないんだよね。また春が来ると種を播くんだよ」
借りようとしていた店舗物件は一階二階合わせて家賃25万円/月、保証金550万円という、考え及ばない金額でした。7万円/月の家賃でやっとやっている現状から見て、「借り入れは?」「採算は?」など試算するのも無駄な、無謀な事だったのだと思います。
「あひるの家の債券」というペーパーを発行したのです。「一口一万円・一年据置・二年返済・無利息」というものです。
お客さんや八百屋仲間、友人知人にお願いしたところ、債券の購入額は500万円近くにのぼりました。
「お客さんの阿部さんが債券代として10万円置いていったよ」ときき、阿部さんのお宅にお伺いすると、「ウン、ウン、あとでお店に行くから」とあわてた様子。「おとうちゃんが家にいたから、きっとヘソクリなんだろうな」というお客さんや、「今のところ使う予定ないから」と銀行窓口から50万円を下ろし、「いつでもいいから」と手渡してくれた元職場の同僚の村田君や……、50名近いお客さんが債券を購入してくれました。
それと東京都の融資350万円を合せて、賃貸契約と改装費の目途ができたのです。

新店舗移転は、「見るまえに跳べ」そのものだったと思います。こちら岸に戻る小舟は用意されていませんでした。
さてさて、どうなることやら……。

りかちゃんママのにこにこクッキング

4月に入り、新学期を迎えた三兄弟。先日、小学校で行われた歯科健診に引っかかり、「虫歯の可能性あり。要再受診」との手紙を持って帰ってきた太郎(小6)。丈夫な歯は、お母さん譲りだから大丈夫、と油断していた矢先のことだった。
初めての虫歯の疑い。初めての歯医者。前夜から緊張を隠せない太郎。必死な顔をして手鏡を口の中へ近づけ、虫歯たるもの消えてくれたならと、願掛けをしている。
弟たちは、どこかホッとした顔をして、まじまじと兄ちゃんの口の中を覗き込み、虫歯探しに協力体制だ。
治療日当日。水色の長袖Tシャツの上に、赤と黄色の縞模様の半袖シャツを重ね着し、気合い色を取り入れて歯医者さんへと向かった。
治療中は、身動きひとつせず、カチコチの表情に大きな口を開け、先生も安心出来る言葉を丁寧にさがしてくれていた。
治療が終わると「太郎くんの洋服、スーパーマンカラーだね〜」と。。。
前夜からの心労と、治療が終わりホッとしたのとで、くたびれ顔の弱々しいスーパーマン 太郎でした(^_^;)

豆苗の肉巻き

あひるでの新顔 「豆苗」 をたっぷりと使ってお肉巻にしてみました。
玉ねぎとにんにくのすりおろしの入った甘酢だれで絡めると、豆苗の青草さがやわらぎ、モリモリ食べられますよ。
切り落とした豆苗の根元は、お水に浸しておくと、ぐんぐんと伸びるよ~と、スタッフまどかちゃんが教えてくれました。是非お試しください!

作り方(2人分)

①豆苗(1パック)は根元から切り落とし6等分して、ロース肉(200g)2枚を並べてきつく巻く。小麦粉を薄くまぶす。
②フライパンに油(適量)をしいて、肉巻きの巻き終わりを下にして入れる。時々返しながら4~5分焼き、タレ【玉ねぎすりおろし(50g)+にんにくすりおろし(少々)+水、みりん、酢、醤油(各大さじ1)】を加えてとろりとするまで煮詰めたら出来上がり!!

端午の節句に 菓房はら山の【有機家庭蒸し柏餅】ご予約承ります

五月五日は端午の節句。子どもの健やかな成長を願い、こいのぼりや五月人形を飾ったり、菖蒲湯に入ったりする習わしがあります。
端午の節句の食べ物といえば柏餅です。柏餅は、江戸時代から食べられるようになった日本独自の食べ物。うるち米の粉を水で練り、餡を包んでさらに柏の葉で包み蒸したものです。柏の葉で包む理由は、柏が新芽が出るまで古い葉が落ちないことから「家系が絶えない」という子孫繁栄の縁起をかついでのことです。

【有機家庭蒸し柏餅】 60g×4 600円  [冷凍]

有機米の餅で、北海道産有機小豆や有機砂糖で作ったこし餡を包みました。柏餅と柏の葉がセットになっています。柏葉は、乾燥柏葉を昔ながらに煮蒸し、1枚1枚洗ってあります。柏餅を冷凍のまま8~15分程ふっくらとなるまで蒸し、粗熱がとれたら柏の葉に包んでどうぞ。出来立ての美味しさが家庭で楽しめます。

4月30日(日)までにご注文いただくと、5月5日(金)に確実にお渡しできます。

あひる通信明日発行

3週間ぶりとなるあひる通信が明日から配布開始となります。
代表狩野の好評連載『あひるの家の冒険物語』はまたまた長文見開き2ページ。その他、冬~春夏への季節の変わり目で新商品・再開商品も続々。5月は毎週末イベントだし、ゼンケンの浄水器ロングランセールがあったりで、今号のあひる通信は特大10ページとなりました。

週間10%OFFSALE!【いわしの白焼き風】【これはうまい麦茶ティーバッグ】【ライトツナフレーク水煮缶(無塩)】

新商品・再開商品のご紹介

あひるの家の冒険物語 第6話 時は巡る

風薫る5月 ウィークエンドSALEが盛りだくさん ―プロフェッショナルがやってくる―

5月5日こどもの日 菓房はら山の【有機家庭蒸し柏餅】ご予約承ります

茨城・ハーブスマンの【ハーブ苗】【野菜苗】ご予約承ります

菓房はら山【季節の上生菓子・皐月】

日曜日は魚の日

火曜日はおむすびの日

ゼンケン浄水器全品ロングランセール開催中!

畑だより ―新物野菜が出てきます―

ゼンケン扇風機【DCファン】3日間無料お試しキャンペーン!

5月4日(木)営業時間変更のお知らせ

あひるの家フェイスブックやってます

あひるの家自家製【ぬか漬け】好評販売中

雨の日スタンプ2倍押しサービスやってます

りかちゃんママのにこにこクッキング

あ~、目・肩・腰・指・手首痛い~。

アルファ―の【ハム】【ウインナー】【ベーコン】

ウマイ!【ハム】【ウインナー】【ベーコン】入りました!
大阪・(有)アルファーの無塩せき【ロースハムスライス】【ウインナーソーセージ】【ベーコンスライス】の取り扱いが今週から始まりました。
原料豚は、味わい深い赤身肉と味のある脂身を併せ持つ「和豚もち豚」。その素材の味をそのまま引き出すために、発色剤、着色料、酸化防止剤、保存料、防カビ剤、化学調味料等一切使用していない「無塩せき」製法で作られています。
肉の味を生かすため、食塩は岩塩(フランス・ロレーヌ地方)、砂糖は粗精糖とシンプルな味付け。本物の桜のチップでスモークしています。

【無塩せきロースハムスライス】60g 470
しっとり上品な口当たりと豊かな味わいのロースハム。そのままオードブルに、軽く炙っても。

【無塩せきウィンナーソーセージ】4本 480
大人も子供も楽しめるウィンナー。パリッとした食感とジューシーさを同時にお楽しみいただけます。

【無塩せきベーコンスライス】80g 520
和豚もちぶたのさっぱりしたバラ肉を原料にしています。

毎週木曜日に入荷します。

風薫る5月 ウィークエンドSALEが盛りだくさん ―プロフェッショナルがやってくる―

5月6日(土)あひるの家全品5%OFFSALE! & “ぬか床伝道師”青木さんがやってくる!初夏「ぬか漬け&発酵食品のすすめ」

毎月第一土曜日はあひるの家全品5%OFFセールの日。ゴールデンウィーク中でもセールやります!
店頭では“ぬか床伝道師”青木さんが、これからの季節におすすめの【うれしいぬか床】の試食販売(野菜はあひるの)。自宅で作る発酵食品【ひしおの糀(はな)】もおすすめします。

5月13日(土)14日(日)PAX NATURON全品10%OFFSALE!

PAXNATURON太陽油脂㈱の女性スタッフ山田さんと柴田さんが、合成洗剤の害、石けんの良さ、使い勝手などを丁寧に説明します。これからも使う物だから、まとめ買いがおすすめです。

5月20日(土)弓削多醤油店頭生搾り&全品10%OFFSALE!

国産有機大豆・国産有機小麦・自然塩で時間をかけて仕込んだ【有機醤油】の木桶を持ちこんで、店頭で実演生搾りをやります。

5月27日(土)おむすび屋高ちゃんウマイもの盛りだくさんフェア

初夏の陽気の5月下旬、【おむすび】【丼物】をもって行楽に行こう!キーンと冷えた【雑穀グルト】もウマイ。

今週の10%OFFSALE!

あひるの家一番人気のジャム

【ポラーノ手づくり苺ジャム】 190g 500円(税抜) → 450(税抜)

栃木産いちご、洗糖、レモン果汁のみを使用したシンプルなジャム。
いちごの粒を潰さないよう必要以上に撹拌はせず、果実の形を残したプレザーブタイプのジャムに仕上げました。
果肉の食感、程良い酸味と甘みの絶妙なバランスをお楽しみください。
糖度60度

放射性物質[不検出]検出限界値1ベクレル/kg

[SALE期間:4月24日(月)~ 4月30日(日)]

日曜日は魚の日

毎週日曜日は青梅・海野水産のウマイ!魚貝が届く魚の日。
本日23日(日)の魚は小品目高品質。

最高級のイカ 【白イカ】 甘味・旨味抜群!刺身・天ぷら・煮物・焼物に

ブリ御三家の中の最高級魚 【ヒラマサ】 刺身が最高に美味!焼いてもウマイ

旬です 【アオヤギ小柱】 そのまま刺身・寿司種で かき揚げ・酢の物も

このマグロは旨い 【まぐろ】 とろける中トロ 旨味の赤身

良い出汁でます 【あさり】 味噌汁・酒蒸し・和え物・アクアパッツァ

正午前後に届きます。

畑だより ―新物野菜が出てきます―

G.Wをはさんで今年種を播いた野菜が届きます。
その前に、5月初旬から竹の子が栃木鹿沼の田島君から出荷されます(それまでは奈良西吉野・王隠堂さんから出ます)。先日、「竹の子はまだか~、いつからだ~」とFAXしたら、「知らないよ~、竹の子のことは竹の子にきいてくれ~」って返信があったのだけど、一応見通しとしては「5月1日からかな。ただし、今年は雨が少なく春が寒かったのと、表裏でいうと裏年(不作)にあたるので、少ないと思うよ」ということでした。出荷の始まっている九州の産地では、例年の1/7位というニュースも流れていました。
量は少ないかもしれないけど、とれたて竹の子でます。
田島君からが瑞々しい葉付大根・味美菜・小かぶがでています。
G.Wが明けると、栃木鹿沼の鈴木章さんからブロッコリー・カリフラワー・レタス・絹さや・スナップエンドウ・小かぶ・白菜などが出てきます。
神奈川愛川町の北原君からは、リーフレタス・大根・小松菜・長ネギ・チンゲン菜・スナップエンドウ・そら豆などが出荷予定です。
この春1年生になったばかりの長女・雫(しずく)ちゃんは、学校から帰るとさっそくお手伝い。野菜の袋詰めやダンボールたたみや伝票貼りなどをこなし、「もう戦力ですよ」と頼りにしている様子。6月にはあひる店頭直売の予定。
春なので、野菜&ハーブの苗がはじまりました。4月中旬~5月一杯、20種類程の苗が順次出荷されてきます。
バジル・青じそ・ジャーマンカモミール・なす・ピーマン・ミニトマト……、ラインナップと出荷時期を記した注文表を配布中です。作っているのはパクチーを出荷している茨城のハーブスマンです。
果物は、一番人気の黄金柑・甘夏・グレープフルーツ・河内晩柑・レモン、そして酸っぱい夏みかんもでます。
沖縄石垣島の平安名さんからは、味の濃いパイナップルがおすすめ。いちご・バナナ・キウイフルーツといったラインナップです。
野菜・果物とも、間もなく充実してきます。
※あっ!今FAXがきました。沖縄から南瓜がでます。