コロナ禍初年度一昨年の年末に「今年はイベントを何もやれなかったから、せめて年末チラシでお客さまへの感謝の気持ちを届けたい」ということではじまった、旭通り商店会の『今年もありがとうございました!旭通り商店街からのほんの気持ちです』年末特大チラシ。
旭通り商店会全店MAPを掲載し、店主自らが主役となって写真入りで登場。これが国立市内で話題となって、いつしか旭通り商店街は「国立人情商店街」と呼ばれるようになったとかなっていないとか。
それに味を占めたわけではありませんが、あひるの家も所属する旭通り商店会のチラシはその後も商品やサービスよりも「人」が前面に出るチラシとなり、チラシのタイトルも『特集・国立旭通り調査隊』が定番となりました。
今年を締めくくる年末チラシの特集はなんと「店名の由来徹底調査!」。
バーンキラオ?サンエース?あひるの家?など、ふだんお買い物やお食事をしているお店の屋号について、「なんでこの店名なの?」と思いを巡らせたことはありますか。
初代~長いところは四代目までと、旭通りには新しいお店もあれば古くから家業を営むお店もたくさんあります。どのお店も、初代が一念発起して開業した時は「お店の顔」ともいうべき看板(屋号)に並々ならぬ思いを込めたと思われます。
その屋号の由来を、今回は旭通り調査隊で徹底調査しました!
取材をうけた店主たちは「よくぞ聞いてくれました」とノリノリの人もいれば、「若気の至りでつけたから聞いてくれるな」という人もいて、取材班の『国立カレー処いんでぃ庵』(これも由来が気になる)の西川さんの苦労が目に浮かびます。
ちなみに、あひるの家創始者スタッフ狩野は「若気の至り~」派だったのですが、いざ取材をうけてみると持ち時間15分のところ2時間喋り倒して、結局チラシ枠内5行にまとめられちゃいましたけどねー。
読み物として読んでもおもしろい『特集・国立旭通り調査隊』チラシですが、じつはこれは副題で、主題は『冬の感謝祭』となっています。
ということで、12月18日(日)に年末恒例『ガラポン抽選会』も開催します。12月9日から旭通り商店会のお店でお買い物をしたらもらえる抽選券を6枚集めれば1回ガラポンが引けて、運が強ければ豪華景品が当たるかも。
2022年も残りわずか、ワクワク旭通り商店会でお買い物をお楽しみください。
毎年恒例!旭通り商店会年末特大チラシ『特集・国立旭通り調査隊』できました!
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