おせち2024

あけましておめでとうございます。
2日空いてしまいましたが、2024年元旦にいただいた【フレンチおせち二段重】【韓国おせち二段重】【本格中華おせち】の食レポです。
由井くんの【新春を祝う甘味重】は定数ギリギリだったため今回は遠慮しました。
では、


小清水くんの【フレンチおせち二段重】はまさかの海老が逃げた!?
そうなんです、一の重に入るメイン料理がボリュームがあり過ぎて、蓋が閉まらなくなった上に【活けオマール海老アメリカンソース】が別添えとなってしまって元旦からビックリ!
前菜中心の二の重も今年は仕切りではなく背の高いカップに入れたのでボリュームアップしています。

お品書きといっしょに添えられた「温め方」に従って、みんなが前菜を食べている間に鍋にお湯を沸かし順番にメイン料理を温めて盛り付け。
が、朝ビール→昼ビール→夜ビールで手元がおぼつかなく、盛り付けがイマイチだったのが残念。

玉ちゃんの【韓国おせち二段重】はお重の大きさからして圧巻のボリューム。【真鯛の塩焼き】が丸ごと一尾入るおせちはめったにないですよね。

【キムチ】【チャプチェ】【チヂミ】【ナムル】【ジョン】などは、いつも食べている玉ちゃんお惣菜のお正月豪華バージョン。ボリューム満点&玉ちゃんのやさしさが伝わるおせちでした。

2023年2月に富士見通りにオープンした『一帆風順』鈴木さんの【本格中華おせち】は今回初登場。
お重は小清水くんや玉ちゃんと同じ立川『池田屋紙器』さんのものですが、紙製なのに重厚感強し。
そして、小清水くんと同じくこちらもお重に入りきらなかった【自家製XO醤】が別添えになってしまいました~!作り手のみなさん張り切りすぎ。

前菜的メニュー中心の一段重でしたが、評判が評判を呼んですでに予約の取れない(?)人気店の鈴木さんの確かな腕が光る本格中華の数々。来年は三段重を食べたいなあ。
おせちについていた【海鮮XO醤】と大晦日にいただいた【きのこのXO醤】の瓶詰めの残りは大切に持ち帰って、残りのお正月休みのお楽しみにさせていただきます。
口福に満たされた元旦ではじまった2024年。あと5日間英気を養って、1月8日(月)からはまた元気に営業します。
今年もよろしくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です