冬季、あひるの家の果物でダントツの人気を誇る、茨城・竹村さんの【いちご】が先週末より始まりました。
自ら「倫理栽培」と名付けたいちご栽培は、10数種類の有機肥料を使い、病害防除は山野草を黒砂糖で漬けこみ発酵させた「天然緑汁」や自家製米酢などを散布して病原菌を抑えます。
出始めのこの時季のいちごは大粒ですが、一番果のため味はいいです。甘味と酸味、コクと香りがあり、甘味だけ追求されたいちごとは一味違います。
【いちご】1pc 580円
農薬・化学肥料1回使用 放射性物質[不検出]検出限界値1ベクレル/kg
そして、【いちご】の隣に並ぶのは、今週からはじまった、熊本・肥後あゆみの会の【スイートスプリング】。
はっさくと温州みかんのかけあわせで、別名「グリーンオレンジ」とも呼ばれています。ごつごつと硬く、緑色をしている酸っぱそうな見た目とは違い、果汁がとても多く、すっきりとした甘みがあり、ジューシーで後味もさわやかです。
【スイートスプリング】 100gあたり 50円
農薬・化学肥料3回使用