食べてもらいたい!大豊作フェア!
とれたて!新鮮!おいしい!安い!元気がでる!
小松菜・ほうれん草・小かぶ・スティックブロッコリー
カリフラワー・白菜・大根・人参・里芋・さつま芋・長ネギその時畑にある野菜!!!
9月の10日間にわたる雨、そしてダメおしの台風、その影響をもろにうけて、夏野菜の終盤と秋野菜の序盤約2ヶ月間野菜の生育は芳しくなく、あひるの家への出荷もほとんどできませんでした。
8月までは大変順調で、5年目を迎えた今年は記録的な売り上げになりそうで、「ヤッター!」「スゲェー!」「これで百姓いけソー!」と、妻の幸(さち)ともども朝早くから夜遅くまで働きつづけ、それでもノリノリでした。
その矢先、やられました。
そして今、これから9月10月出なかった分、野菜がグングン育っています。11月29日(日)は、その最大のピークになりそうです。ドーンと持っていきますので期待してください。
ところで、富良野の阪井さんとはまだお会いしたことはないのですが、狩野さんにはよくきいていて、「マイナスをプラスにしていった」ことや、「ゼロからつくっていった」ことや、「フットワークが格好いい」ことなど憧れのお百姓で、いつかお会いしたいと思っていました。
その阪井さんが苦しい局面にたたされていると聞き、胸がつまります。
ぼくのところは狭いので肥料を買うことはないのですが、北海道は年に1回しか作れないから広い面積をやらざるを得ず、肥料を購入することもあるだろうと思います。
ぼくがいつか阪井さんに会える時まで、有機農業を続けていってほしいと思っています。