産地からご自宅まで直送いたします。ヤマトクール便の時間帯指定もできますのでお申しつけください。
第1回締切日:11月3日(日) → 11月9日(土)着
第2回締切日:11月10日(日) → 11月16日(土)着
第3回締切日:11月17日(日) → 11月23日(土)着
第4回締切日:11月24日(日) → 11月30日(土)着
岐阜・天然ワイン醸造の【天然葡萄酒】の2013年新酒【白(デラウェア)】限定数入荷しています。
通年取り扱っているワインは1年以上熟成させて出荷されますが、この【天然葡萄酒新酒】は2013年収穫のぶどうで作った早出しのワインです。
熟成されたワインとは一味ちがい、フルーティーでフレッシュな飲み口が特長。食用でもおなじみの「デラウェア」をそのまま搾ったままのような、みずみずしい果実味と雑味のないさわやかな酸味のバランスがよい、ジュースのように飲めてしまうやや甘口の白ワインです。
蔵元の林家では昭和の初期から農業の一環としてワインを造ってきました。 自家農園を中心に一部契約栽培しているぶどうは、有機質肥料を与えた土地で育て、酸化防止剤や保存料を使わないナチュラルなワイン造りをしています。
一般に市販のワインは培養された酵母を添加し醸造します。しかし林家では、天保年間に建てられた蔵に住みつく目に見えない微生物(酵母)が、自然に仕込みタンクに舞い降り、勝手に(自然に)発酵をはじめるのです。現在ではこのように醸造されるワインは極めて少なく、大変希少価値の高い「手造りワイン」なのです。
【天然葡萄酒・白・新酒】 720ml 1,475円
数に限りがありますので、お早目にお求めください。
10月下旬には【天然葡萄酒・赤(マスカットベリーA)・新酒】も入荷します。お楽しみに。
昨日のブログで懸念していた本日のたい焼き焼きですが、朝のわりと早い段階で台風26号が東京近辺から抜けていったので、本日無事たい焼きを焼くことができました。
約4ヶ月ぶりとなる由井君のたい焼き。久しぶりにリヤカーで登場した由井君は
「リヤカーを引くのも久しぶりなので、もう息が上がってます…。たい焼きの鋳型を握るのも4ヶ月ぶりなので、昨日何回か練習してきました」
と、久しぶりのたい焼きに少し緊張の面持ち。
それでも、いざ焼きはじめると感触を思い出してきたのか、「バタン、バタン」と鋳型を返す小気味の好い音が響きはじめました。
「あら、珍しい人がいる。もうかき氷屋さんはやめたの」
「待ってたわよ~、あたしは真夏でもたい焼きが食べたかったんだから。これからはずっとたい焼き屋さんでいなさいよ」
午後からは天気にも恵まれ、今季初のたい焼きは、多くの待ちわびていたお客さんに喜んでもらえました。
次回店頭たい焼きは10月23日(水)。日に日に気温が下がっていって、たい焼きのおいしい季節となっていきます。
お知らせ1
人気商品の三陸水産【紅鮭切身】が本日より価格改定(値上げ)となりました。急なお知らせとなりまして申し訳ありませんが、ご了承ください。
【紅鮭切身】 80g×2 650円 冷凍 放射性物質[不検出]検出限界値1ベクレル/kg
お知らせ2
先週火曜日のブログでもお伝えしていますが、明日15日(火)のおむすび販売は都合によりお休みさせていただきます。2週続けてのお休みとなり申し訳ありません。来週22日(火)より再開となります。
人気の基本調味料
【天然醸造醤油・中】 1000ml 680円 → 612円
良質な国産大豆・小麦を使用し、じっくり発酵・熟成。時間をかけて酵母菌などの微生物の働きを最大限に引き出すことで、醤油本来の香りと風味を大切に仕上げました。もろみ作りの標準方式(こうじ10:塩水12)より塩水を約20%控えて仕込んでいます。こうじの澱粉が甘みを作り、水を控えた分、旨みが濃くなります
どんな料理にもよく合うスタンダードな醤油です。つけ醤油としてはもちろん、煮物や炒め物の味付けなど、幅広くご利用ください。
放射性物質[不検出]検出限界値0.7ベクレル/kg
[SALE期間:10月14日(月)~10月20日(日)]
本日12日(土)は千葉産直サービス全品10%OFFSALEを催しました。
はるばる2時間かけてやってきた千葉産直スタッフ梅津さんが、スーツケースいっぱいの青魚缶詰を開け、「千葉産直イチオシの青魚缶詰フルコースです。食べてみてください」と、やってきたお客さん一人一人をつかまえての大試食大会。
「缶詰でしょ?ほんとうにおいしいの」
「わたし魚の缶詰って苦手なのよ。だんなが買ってきて一人で食べてるんだけど、生臭いし、テーブルに汁がこぼれるとずっと匂ってるのよね」
と、お客さんの反応はイマイチ。
ですが、千葉産直の青魚缶詰を一口食べてみて、ガラッとかわります。
「これが缶詰?このままお皿にのせて夕飯の一品になるわ」
「あら、生臭くない。このいわしおいしいわ」
そうなのです。千葉産直の青魚缶詰は使っている魚から違うのです。
その日に水揚げされた刺身でも食べられる魚を、港に近い工場ですぐに缶詰め。調味料も国産天然醸造醤油や喜界島黒糖など厳選&シンプル。素材もよければ調理も完璧。まさに缶詰の「王様」なのです(某ベーグル店店主談)。
「こんなにおいしいお魚の缶詰、あひるさんにおいてあったっけ?」
「今日だけ10%OFF?全種類5缶ずつちょうだい」
「わたし缶詰みるだけで鳥肌ものだったのに、缶詰の認識がかわったわ」
たかが缶詰、されど缶詰。千葉産直サービスの青魚缶詰をあなどるなかれ。
今日はみなさんに千葉産直の青魚缶詰のおいしさを知ってもらったのと、実はあひるにこんなおいしい缶詰があるってことを知ってもらえて(ふだんから並んでいるんですよ!目立たない場所に…)、うれしい一日となりました。
遠くからはるばる来てくれた梅津さん、お疲れさまでした。明日から、青魚缶詰はあひるのヒット商品となる予感がしています。