Daily Archives: 2020年11月19日

笑う題字(笑月おせちFBページより※ページ名は「みんなのおせち」)

「ウマイもの食べて一年の初めに笑ってもらいたい」という思いから、2年前にそれまでの「みんなのおせち」から「笑月おせち」と名をかえたおせち企画
そのタイミングで新たに題字を書いていただいたのが、今回の「おせち販売店情報ページ」にも「つながる人々」として名前を載せさせてもらった書道家あっこさん
この「笑月おせち」の文字が身内にもお客さんにも大好評です
「文字が笑っているみたい」
「この字を見ているだけで笑顔になっちゃう」
「お笑月って言葉いいよね」
笑うって大事(!)ですよね
昨年のおせち企画l0周年のおせち祭りの時は「祭」の文字を、今回の「つながる」の4文字もあっこさんの書
言わば笑月おせちリーフレットの看板のようなものですが、ご本人はあまり目立ちたくないのか近影は海がメインですけどね
いろんな「つながり」で成り立っている【笑月おせち】
FBページではそんな方々のご紹介もしていきたいと思います

※ちなみに、2年前に【笑月おせち】と変わりましたが、FBページ名はどうしても変更できなかったので「みんなのおせち」のままとなっています

 

笑月おせち2021【つながる甘味フルコース】(笑月おせちFBページより※ページ名は「みんなのおせち」)

さしつさされつ甘い時間

6人の作り手がつないだ10品フルコース

【つながる甘味フルコース】10品目×2人前 7,500円(税込)

◆さくら水羊羹
◆金柑の甘露煮(スパイス)
◆三種のベリー大福
◆柚子と百合根餡
◆果報は寝て待て。熟成クラシックガトーショコラ2021新年版
◆澤乃井大吟醸酒粕のシフォンケーキ
◆まるっと紅玉のムース
◆干支菓「丑」
◆抹茶の葛寄せ(黒豆)
◆梅昆布茶の葛寄せ

今回の笑月おせち2021では、吉田・佐藤・由井・伊藤の4人の作り手に加え、今年ご縁があって「つながった」2人の作り手にも参加してもらって、甘味だけの一段重をご用意しました
佐藤3品・由井3品・吉田1品・伊藤1品・ちゃんちき堂1品・カフェコトゴト1品で計10品
それを1つのお重に対面になるように2品ずつ盛りつけての、お2人さまで楽しんでもらう甘味フルコースとなります
作り手6人の考えでは、この10品の食べる順番もご提案したいということですが、それはまた後日
お笑月には大切な人と向かい合って甘味のフルコースで笑いが零れますように
あっ、【つながる甘味フルコース】は単品でもご予約承ります

笑月おせち2021【笑月御膳】(笑月おせちFBページより※ページ名は「みんなのおせち」)

こちらがわたし、そちらがあなた

初登場【笑月御膳】 一人前21品目 8,500円(税込)

◆紫いも栗きんとん
◆魚屋が本気で作った魚肉ソーセージ
◆天使の海老と見通し蓮根の海老味噌和え
◆38回よく噛んで食べて、雑穀と豆のマリネ
◆鰆の西京焼きと薩摩芋の甘露煮
◆味噌漬けチーズ豆腐
◆紅玉とサーモンの遊庵マリネ
◆赤ワイン醤油の漬けマグロと長芋の山葵漬け
◆野菜の押し寿司
◆甲州ワインビーフのロースト
◆鴨と葱と蕎麦そしてトリュフの香り
◆小豆と海老の愛でたいおこわ(作:吉田友則)
◆鱈白子の昆布焼き
◆ゲランド塩で漬けた自家製ロースハム
◆伊達焼き
◆主計科烹炊員直伝。自家製コーンドビーフ
◆鰻とポルチーニ茸の赤ワイン煮込み
◆雪の下きたあかりと自家製からすみのポテトサラダ
◆赤魚の煮凝り
◆杏と黒豆
◆澤乃井大吟醸酒粕の煎餅(作:佐藤和弘)

今年おせち企画をはじめるにあたって「はたしてお正月におせちって気分になるんだろうか」という不安がよぎりました
日本全国、世界各国たいへんだった2020年
今年の年末は家族みんなで集まれるのだろうか、毎年帰っている故郷には行けるのだろうか
チーム笑月おせちの面々も、お客さまがお正月におせちを囲む食卓をなかなかイメージできずに、正直今年は一歩踏み出せないでいました
そんななかから浮かんだイメージが「独り占めで食べて欲しい」という、今までの【笑月おせち】にはなかった新たな提案
これなら、今年の年末は会えない大切な方々への贈り物にも使っていただけるのでは
今回は会えないけどいつも「つながっているよ」の思いをこめて

※カラーリーフレット表紙の【笑月御膳】には20品目とありますが、正しくは【澤乃井大吟醸酒粕の煎餅】もカウントして21品目となります

笑月おせち2021【笑月三段重】(笑月おせちFBページより※ページ名は「みんなのおせち」)

【笑月おせち2021~つながる~】カラーリーフレット到着しました!
今週中には各販売店・作り手のお店に行き渡り、ご予約承り開始となります
今年の【笑月おせち】も見どころ食べどころ満載ですが、まずは定番の三段重からご紹介

笑月おせち2021【笑月三段重】27品目 30,000円(税込)

◆海野漬2021 作:伊藤隆太
◆雪の下きたあかりと自家製からすみのポテトサラダ 作:吉田友則
◆38回よく噛んで食べて、雑穀と豆のマリネ 作:吉田友則
◆主計科烹炊員直伝。自家製コーンドビーフ 作:吉田友則
◆初日の出トマトのファルジ 作:吉田友則
◆甲州ワインビーフのロースト 作:吉田友則
◆野菜の押し寿司 作:吉田友則
◆味噌漬けチーズ豆腐 作:吉田友則
◆ゲランド塩で漬けた自家製ロースハム 作:吉田友則
◆紅玉とサーモンの遊庵マリネ 作:伊藤隆太
◆赤魚の煮凝り 作:伊藤隆太
◆天使の海老と見通し蓮根の海老味噌和え 作:吉田友則
◆鰻とポルチーニ茸の赤ワイン煮込み 作:吉田友則
◆赤ワイン醤油の漬けマグロと長芋の山葵漬け 作:伊藤隆太
◆鰆の西京焼きと薩摩芋の甘露煮 作:伊藤隆太
◆イクラと紅鮭あらほぐし合わせ 作:伊藤隆太
◆鱈白子の昆布焼き 作:伊藤隆太
◆酢蛸とセロリの香味漬けマリネ 作:伊藤隆太
◆紫いも栗きんとん 作:佐藤和弘
◆甘海老の紅白なます 作:伊藤隆太
◆魚屋が本気で作った魚肉ソーセージ 作:伊藤隆太
◆スモークしたクリームチーズと薩摩芋とドライフルーツ 作:吉田友則
◆杏と黒豆 作:由井尚貴
◆鴨と葱と蕎麦そしてトリュフの香り 作:吉田友則
◆さくら水羊羹 作:佐藤和弘
◆伊達焼き 作:吉田友則
◆抹茶の葛寄せ(大納言小豆)作:由井尚貴

出張料理人きまぐれや吉田さんが来年の干支「丑」にちなんだ牛肉3品だったり、2人の魚屋が本気で作ったお正月料理だったり、和菓子屋が作る栗きんとんだったり、甘味屋が作る黒豆だったり
いやはや、今年もスゴイな~、っていうか今年は一段とスゴイなー!!
年の瀬に幾人もの作り手がその年の集大成を持ち寄って完成する【笑月おせち】も11年目、作り手のみなさんも都度お互いに刺激し合ったり、時にはコラボしたりして年々進化しています
今年はご縁があって「つながった」陶芸家・日々器さんのお祝い小皿もついてきて、ふたを開けたら笑いが零れるお笑月になること間違いなしです
各料理詳細や作り手のことなどはまた後日
さあ、はりきって売りますよー!

 

クリスマスカタログにはないシュトーレンその②【木のひげのシュトーレン】ご予約承り中

本場ドイツでも珍しくなった本物の味わい

木のひげのシュトーレン

【シュトーレン(布巻き・化粧箱)】593g 3,800円

【シュトーレン・ハーフ(布巻き・紙袋)】280g 1,800円

【小さなシュトーレン(ラッピング袋)】140g 730円

石臼挽きした全粒粉と自家製レーズン酵母で焼き上げた木のひげのシュトーレン。ずっしりとコクのある生地にはドライフルーツとナッツをたっぷりと練りこんだ、素朴ながら風格のあるお菓子です。
長時間かけて焼成後はラム酒で浸した布で丁寧に包み、一週間以上寝かせて香りが溶け込むのを待ってからお届けします。深いコクと香りのある味わい。
本来の形はイエス誕生の時、ゆりかごとされていた桶をかたどったシンプルなものですが、木のひげではクリスマスの楽しさを加えてアレンジしました。
木のひげでは1983年の創業以来、自家製酵母パンを焼き続けてきた技術を存分に生かして、この特別な風合いのシュトーレンを焼いています。

[原]全粒粉(群馬)、バター(北海道)、牛乳(静岡)、蜂蜜(北海道)、有機レーズン(アメリカ)、平飼卵、有機カルダモン(グァテマラ)、有機ウォールナッツ(アメリカ)、アーモンドプードル(アメリカ)、ラム酒、自然塩、天然酵母、メース、いよかんピール(国産)    

◆11/30(日)締切 → 12/7(月)~お渡し

※賞味期限【シュトーレン】【シュトーレン・ハーフ】90日【小さなシュトーレン】60日