今年3月から始まった、あひるの家×きまぐれやのコラボ企画【あひるの家セレクション】第4弾となる【畑のカレー夏編】が、本格的に夏が来るのを前に完成!昨日から【畑のカレー春編】【豆のボロネーゼ】とともに、あひるの商品棚に並んでいます。
【あひるの家セレクション】とは、四季折々の野菜を中心にしたあひるの家の食材を使い、『きまぐれや』吉田さんがその季節に食べたくなるようなメニューを作る、あひるの家限定!季節限定!数量限定!の季節のお惣菜です。
今年3月に第1弾【畑のカレー初春】としてデビュー以来、第2弾【畑のカレー春編】、第3弾【豆のボロネーゼ】と好評いただき、今回待望の第4弾となります。
今回のカレーの主役は「夏野菜」。その中でも一番主張しているのが、これから2ヶ月近くお世話になる栃木・田島さんの【有機トマト麗夏】です。
「食べた後に口の中にえぐみが残るのがいやで、このトマトに行きついだんだよ」という田島さんの【有機トマト麗夏】は、田島さんから直送のためあひるに届いた時から完熟食べ頃。そのままガブリとかぶりつくと、今はやりの甘―いフルーツトマトとは違い、昔ながらのお日さまのにおいのするトマトです。
【畑のカレー夏編】の試作のために訪れた『きまぐれや』吉田さんにも食べてもらうと、「一口目の甘みと、食べた後の余韻がすごい。水は一切使わずに、このトマトの水分だけで煮込もう」と箱買い。
完成した【畑のカレー夏編】は、トマトの甘みと酸味、とうもろこしと南瓜の自然な甘み、ズッキーニのさわやかさを感じる、まさしく「夏に食べたいカレー」に仕上がりました。
煮詰めすぎるとトマトの酸味が感じにくくなるので、今回のカレーは少しサラッとした感じです。加熱済み商品のため、外袋から出して内袋ごと5~7分湯せんするだけでおいしく召し上がれますが、暑―い夏には冷たいカレーをあたたかいご飯にかける「冷やしカレー」もいいかもしれません(わたしの予想です。今度やってみます)。
また、カレーなんだけどトマトをたっぷり使っているので、オリーブ油を足してパスタなどのトマトソース代わりにしても合いそうです。めんつゆを足せば、そうめんにも合うかも(すべてわたしの予想です。夏中にやります)。
あひるの家セレクション【畑のカレー夏編】は、田島さんの【有機トマト麗夏】とともに夏の間中あひるのイチオシです。
※【畑のカレー春編】は在庫限りで終了、【豆のボロネーゼ】も次回入荷までしばらくお休みになりそうです。