Monthly Archives: 7月 2015

暑い夏にピッタリのみずみずしい果物

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【小玉すいか】
果皮が薄いので可食部分が多く、甘味もあるスイカです。手ごろなサイズなので冷蔵庫にも入れやすく、食べ方も半割りにしてスプーンですくったり、丸ごと器にしてフルーツポンチにしてみたりと、いろいろ楽しめます。

【大玉すいか】
シャリ感が魅力の大玉すいかも始まりました。一番果は甘い!
すいかの名産地尾花沢産。

【桃】
毎年大人気、久津間さんの桃。熟度を見極め、一番美味しい時期に収穫された桃は、ずっしりと重く、中には果汁と甘味がたっぷり。よく引き締まった甘い果肉が楽しめます。

【タカミメロン】
鮮やかな緑色の果肉は、さわやかな甘味と香りを口の中に広げます。果肉が緻密でしっかりしているので、他の品種に比べて日持ちがよいのも魅力です。  

【ホームランメロン】
大玉で食べ応えがあります。乳白色の果肉は肉厚で皮の近くまで甘く、クリームのようになめらかな口当たり。

【すもも】
食べ頃の品種をお届けします(今回は【ネクタリン】)。これからのすももは実も締まって日持ちもよくなり、甘味もしっかりとしてきます。皮が薄いので皮ごと丸かじりはもちろん、シロップを作ってかき氷にかけてみるのも、この時期ならではの美味しい食べ方です。

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【貴陽(すもも)
熟練した生産者でないと栽培が難しいといわれ、すももの中で生産量が最も少ない品種の一つです。2012年には「世界で最も重いすもも」としてギネス世界記録に認定されました。果肉の食感とたっぷりの果汁に、絶妙な甘味・酸味のバランスをお楽しみください。

【プルーン】
抗酸化作用が期待されるアントシアニンや食物繊維、鉄分を含みます。熟す前は酸味があり、サラダなどにも合います。時間が経つにつれ熟して柔らかくなり、甘みが出てきます。
※写真撮り忘れました…

【デラウェア(種なし)
小粒な果肉は糖度が高く、ほのかな酸味が甘味を引き立てています。23時間ほど冷やして食べるのがおすすめです。食べ切れなかった分は冷凍してシャーベットのようにしてみるのも、ひと味違った楽しみ方です。

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【夏の紅(りんご)】
りんごのトップバッター早くも登場。夏りんごですが、青りんごではなく果皮の赤いさっぱり味のりんごです。酸味はあまりありませんが甘みも強くないので、食べた感じは「すっぱい」夏りんごです。暑い夏にさっぱり食べられるおいしさです。
【夏の紅】の木は伊藤さんのところでも少ないようなので、今回限りの入荷かもしれません。この次は【祝】や【夏みどり】が続く予定です。

8月2日(日)とれたて!おいしい!元気がでる!北原くんの夏野菜これでドウダ!フェア

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きゅうり・トマト・ミックスミニトマト・ズッキーニ・バジル・つるむらさき

コリンキー(サラダ南瓜)・ハラペーニョ(激辛唐辛子)・白丸なす

じゃが芋各種・空芯菜・南瓜・ピーマン … その時畑にある野菜

神奈川県愛甲郡愛川町(厚木市のそば)に引っ越して2年目。
ほぼ野原を開墾した1年目は「悲惨!」の一言。種を播いても芽が出ず、芽がでてもすぐ枯れてしまう繰り返し。「畑に行きたくない!」症候群の一歩手前まで追い詰められた年でした。
「百姓って野菜作ってんじゃなくて、土を作ってんだなあ」としみじみ語っていたのが印象的でした。
1年が経ち、近隣の農家から「使ってないから、やる?」の声をかけてもらえるようになり、1町8反(東京ドーム半分位)に広がったのですが、一つ一つが小さくて12カ所に分散し、朝4時半からあっちの畑こっちの畑と駆けまわっている日々とのこと。
更に、女房の祥ちゃんが仕事中に野菜バサミを足の甲にグッサリ落としてしまい、包帯グルグルで畑に出られません。
八王子の畑は祥ちゃんのお父さんが管理し、南瓜・さつま芋・里芋・じゃが芋を作っています。
ただでさえ暑いのに、更にヒートアップしている北原君です。
当日はバジルソース、揚げ茄子など食べてもらいますので、是非おいでください。
「北原君の野菜は勢いがあるわね!」と、もっぱらの評判です。

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7月13日、これで3回目となる母校(法政大学)での講師のアルバイト、「キャリアデザイン論 ―私はこうして百姓になった―」2講座、600人を前に90分話しました。
「90分×2回で6万円もらいましたよ。金ないからデカイですよ」と嬉しそうだったけど、学生の反応が芳しくないことに腹を立ててしまいました。「向上心を持たないで生きていきたい」「積極性がなくても続けていける仕事につきたい」……  でも、ゼミの先生があひるの家に来られた時、「祥ちゃんはゼミで一番優秀、北原君はユニークだったけど成績は最低だった」と言ってたゼ、北原君!

8月1日(土)あひるの家全品5%OFFSALE!

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毎月第1土曜日はあひるの家全品5%OFFSALEの日
※酒類・キャンペーン品を除く

重たい荷物は大変! → 随時配達ご利用ください。電話注文配達も承ります

魚屋さん海野くんのおいしい魚貝も1日早く土曜日に届きます

※8月3日(月)4日(火)の2日間、配達はお休みとなります。1日(土)までか5日(水)以降にご利用ください。

今週の10%OFFSALE!

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国産原材料だけで作りました

【オイスターソース】 115g 430円(税抜) → 387(税抜)

瀬戸内海産の新鮮なカキを、自己消化酵素のみで分解したエキスをベースに作りました。日本海でとれたイカと食塩だけを原料とし、1年もの間、自然の力でじっくりと熟成させた魚醤を使っています。
野菜炒めやチャーハン、焼そばや煮込み等、中華料理の隠し味としてお使いいただけます。      

放射性物質[不検出]検出限界値1ベクレル/kg

[SALE期間:7月27日(月)~7月31日(金)]

※今週末8月1日(土)が「あひるの家全品5%OFFSALE」のため、今週の10%OFFSALEは31日(金)までとなります。

日曜日は魚の日

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本日の特大その①【白いか】 刺身・煮物・炒め物 たっぷり楽しめます

本日の特大その②【大羽真いわし】 刺身・なめろう・つみれ汁・塩焼き・梅煮

刺身用【きびなご】 わさび醤油・胡麻ダレ・酢味噌で 天ぷらもウマイ

シーズン到来【岩牡蠣】 京都産天然物

海野くんのサワラはウマイ!【さわら切身】 塩焼き・西京焼き・天ぷら

甘い!【ベビーホタテ】 サラダ・カレー・パスタ そのまま醤油をつけて

松輪サバ使用【自家製〆さば】 絶妙の〆加減 炙り〆さばもウマイ

特選【まぐろ赤身】 旨味の赤身

定番人気【さば文化干し】 脂のってます

本日26日(日)は“ぬか床伝道師”青木隆朗さんがやってきて、【うれしいぬか床】新発売キャンペーンもやってます。

貴重な純国産【線香花火】限定入荷

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【東の線香花火(長手牡丹)】 15本 450

宵闇に咲く線香花火。真っ赤な火花を飛ばしながら、はかなく燃え尽きる姿は、日本の夏に欠かせません。
輸入(中国製)のものが大半を占めるなか、わずかな作り手によって作り続けられている純国産の線香花火です。
和紙に火薬を巻いて撚っただけのもので、綺麗な花火を出すためには高度な技術を要します。日本人の器用さがうかがえるこのコヨリこそが、線香花火の命です。程よく堅くよることで綺麗な松葉のような火花が飛びます。輸入品とは比較にならない本来の美しさ、そして火持ちをご堪能ください。
線香花火は、ワラスボの先に火薬を付け、それを香炉に立てて火をつけて遊んでいたことが始まりと言われています。米作りが少なく、紙すきが盛んな関東地方でワラの代用品として紙で火薬を包んで作られたことから、この長手牡丹は関東地方を中心に親しまれています。
現在、国内で手造り線香花火を作っている所は僅か3ケ所。そのうちの1ケ所、伝統の光を守る「筒井時正花火製造所(福岡県高田町)」の作品です。

第26回有機交流電燈倶楽部へのお誘い

◇日時 7月31日(金) 19:00~

◇場所 ベジタリアンレストラン『カフェ・トピナンブール』

◇参加費 2,200円 美味しい野菜料理とワンドリンク

◇スピーカー 今里 佳子さん(カフェ・トピナンブール主宰)

◇お申込 あひるの家 或いは カフェ・トピナンブール(042-505-6837)
      定員25名になりましたら締め切らせていただきます

「大人になると、自分の人生や仕事を語ったり、他人の人生や仕事のことを聴いたりすることが少なくなったと思いませんか? 他人という鏡をたくさん持つことが、自分の人生が豊かなものになると思っているのですが…」

おいしい料理を食べながら、その日スピーカーになった人のこれまで生きてきたエピソードや仕事の話しを聞かせてもらって、そのことにああでもないこうでもないと言葉をはさみ、あとは座を乱して参加者同士が夜が更けるまで語り合う。有機交流電燈倶楽部26回目のスピーカーはYOSHI(今里)さんです。
長崎生まれの利発な少女時代 ~ 留学 ~ マクロビオティックとの出会い ~ トピナンブール開業 ~ 休止 ~ 再開 に至るエピソードや、これからを熱く語ってもらいます。
「いい時ばかりじゃない」人生の難関に立ち向かってきたYOSHIさんの話しは、自分の人生の糧になります。

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“ぬか床伝道師”青木隆朗さんがやってくる! 7月26日(日)今日からはじめる!ぬか漬けのすすめ!【うれしいぬか床】新発売!

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私は秋に実ったお米の外側にいました。
夏の強い日ざしから、命であるお米を守ってきました。そして乳酸菌さんと共に時を過ごし、ふかふかの幸せなワタシになりました。
あなたのキッチンで野菜たちの家となって、おいしいぬか漬けを沢山育てたいのです。                   【うれしいぬか床】より

「この漬物メッチャおいしい!」我が家の3男(5才)のお墨付き!(?) 農薬・化学肥料不使用米の米ぬかとヒマラヤの岩塩のみを原料に、小ロットで丁寧に仕込まれた【うれしいぬか床】が、26日(日)満を持して新発売!
“ぬか床伝道師”ことケイミーオフィス青木隆朗(本名:隆)さんは、宅配サービス「らでぃっしゅぼーや」スタッフを経て独立。全国各地にある埋もれた商品をほりおこし、紹介するプランナー。特に「日本の伝統文化」酒・味噌・醤油など発酵食品に精通しており、発酵食品のひとつ「ぬか漬け」を気軽にご家庭でという思いをこめて、今回【うれしいぬか床】を開発、販売開始に至りました。
「ぬか床の塩分によって野菜から栄養分を含む水が出る → それを乳酸菌が栄養にして繁殖し、酵素を出す → 酵素がぬかのタンパク質と糖質を分解し旨みに変え、それが野菜に染みこむ。ぬか床の中では、菌と野菜はもちつもたれつなんです」
「だから、あひるさんの野菜を漬けると、ぬか床がもっとおいしくなっていくんです。あひるのお客さんにぜひおすすめしたい!」
「ぬか床は毎日返さないといけないから大変、という人がいるけれど、僕にとってはマイぬか床は家族の一員。かわいがってあげればあげるほどおいしくなっていく」
「今一番おすすめしたい世代は、一人暮らしの若者。野菜が全く入っていないコンビニ弁当を食べるなら、冷蔵庫にマイぬか床を作るべし!ご飯とみそ汁とぬか漬けを食べておけば間違いなし!」
と、ぬか床・ぬか漬けのことを話し出すと止まらない、“ぬか床伝道師”の青木さん。喋りたいことはまだまだありますが、それは当日までのお楽しみ。
あひるの野菜を漬けた試食品を食べてもらいながら、“ぬか床伝道師”青木さんが【うれしいぬか床】の説明、ぬか漬けのすばらしさ、ひいては日本の伝統文化「発酵食品のすばらしさ」まで、真夏のあひるでアツク語ります。

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7月26日(日)新発売!
【うれしいぬか床】 1kg 1,370円 税抜  500g  732円 税抜

7月25日(土)おむすび屋高ちゃんウマイ!もの盛りだくさんフェア!

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★【おむすび】梅・鮭・昆布・たらこ・おかか

★モチモチ甘い、冷めても旨い!【おむすび米】(長野県伊那・伊藤さんの農薬・化学肥料不使用のコシヒカリ+ミルキークィーンのブレンド米) → 特価!

★7種類の雑穀を発酵させた人気のノンアルコール飲料【雑穀グルト】 → 大特価!

★伊那・伊藤さんのお米とだるまささげ使用【お赤飯】

★青梅地鶏と地卵の【親子丼】

★青梅豚の【生姜焼き丼】