Monthly Archives: 2月 2018

3月3日(土)あひるの家全品5%OFFSALE!

3月3日(土)は毎月恒例、第一土曜日あひるの家全品5%OFFSALEの日(酒類・キャンペーン品・小山製菓の品を除く)。
日持ちのする調味料や乾物、冷凍品などは、この日にまとめ買いがお得です。
通常4時便のみの配達も、正午過ぎから随時出発します。ご利用ください。

★「日曜日は魚の日」が好評の魚屋さん海野くんの春にウマイ!魚貝も一日早く土曜日に届きます。

★SALE日のお楽しみ!青梅・小山製菓の【お饅頭】【みたらし団子】も並びます。

★3月3日は桃の節句ひな祭り。小山さんの【桜餅】のご予約も承り中。

りかママのにこにこクッキング

先週日曜日「あひるの学校~味噌作り教室~」が行われました。味噌教室の担い手としてあひるスタッフ女性陣に加わり活躍したのが、スタッフ玄太(小2)でした。
朝8時半、店集合。足取り軽くヤル気満々!重たい麹や大豆の入った段ボールも「任せて任せて~」とへっちゃら顔♪大豆のアク取りだって楽しい楽しい☆☆☆
しかし、下準備に力を注ぎこみ、午後からの味噌教室開始時には少しくたびれ顔に。。朝アツアツの雑炊を急いで食べて負った舌のヤケドや、大豆のアク取りをした時の指のやけどの痛みが身にしみてくる。
「げんたにいちゃん♡」と味噌教室へ参加された小さなお子さんから慕われたり、「きょうはどうもありがとうね、スタッフげんたくん」のお客さんの言葉が胸に響く。
店に戻ってきた時には日が暮れようとしていました。あひるのじじとばばにもらったご褒美のお小遣いを手に「ママ、ドーナッツおごってあげるよ」と話す玄太の顔は、それはそれは嬉しそうでした。

ふきのとう味噌

2月に入ってからあひるの店先に【ふきのとう】が並びはじめました。春先に出るふきのとうは生命力あふれ、食べると元気をもらえます!
今回のにこにこクッキングは、【ふきのとう】と味噌を使ってふきのとう味噌を作ります。コツはふきのとうを切ってから手早く調理をすること、美味しい味噌を使うこと。作り方はいたって簡単です!ご飯がススム君です!!

(作り方)★冷蔵保存で2週間程

①味噌(大さじ2)、みりん(大さじ1)は混ぜ合わせておく
②鍋またはフライパンに油(大さじ1/2)を入れて弱火で温めておく
③ふきのとう(50gくらい)を細かく刻んだら予熱しておいた鍋に入れすぐに炒め始めます。ふきのとう全体に油が回るように1分ほど炒めたら(アクが和らぎます)、①の合わせ調味料を入れ弱火でしばらく練りながら水分を飛ばし完成です。

今週の10%OFFSALE!

桜の風味がほのかに香る出雲そば

【桜そば2人前つゆ付】280g 580円(税抜) → 522(税抜)

挽きぐるみ(甘皮ごと玄ソバを粉にする)の自社製粉のそば粉に、桜の葉を練り込みました。桜の風味がほのかに香り、季節感を演出します。鰹節・昆布・椎茸で出汁をとったまろやかな味のつゆとの相性も抜群。

[SALE期間:2月26日(月)~ 3月2日(金)]

※今週は3日(土)が全品セールのため、週間セールは2日(金)までとなります。

日曜日は魚の日

先週はお休みしてすみませんでした。その分今週は魚貝の種類多めです。もちろん味も抜群です。

2月最後の日曜日、本日のお魚

春です! 【鰆(さわら)切り身】 塩焼き・西京焼き・ムニエル・天ぷら

お買い得① 【真いわし】 塩焼き・梅煮・フライ・生姜煮

お買い得② 【あじ】 刺身・たたき・塩焼き・フライ

お買い得③ 【マコカレイ】 丸のまま煮付け・から揚げ・南蛮漬け

ピチピチッ 【生しらす】 刺身・釜揚げ・しらす丼

この鮪は旨い! 【特撰まぐろ】 とろける中トロ 旨味の赤身

かむほどに旨い 【蒸しタコ足】 刺身・煮物・おでん・アヒージョ

良い出汁でます 【あさり】 味噌汁・酒蒸し・和え物・アクアパッツァ

出汁いらず 【しじみ】 味噌汁がウマイ!赤だしもいいね

※次回「魚の日」は、3月3日(土)あひるの家全品セールの日となります。

『あひるの家の冒険物語』 第15話  極北の大地にポランの旗をおったてる ―ともかく始めよう!―

―ポラン広場北海道発足―

1986年4月、千歳空港から室蘭本線に乗り東室蘭駅で降りました。
積もっていた雪が溶けはじめていて、歩くたびに足元には黒々とした土が顔を出し、むせかえるような土の香りが立ちのぼってきたのです。
「春だ、ついに春がきた」と、メモを見ながら歩いていった先にその店がありました。店先で猪狩君が待っていてくれました。
「いやぁー、ごくろうさんです。実は困った事が起こってんですよ」とニヤニヤしながら、まだ何も内装されていない店の中に入っていきました。
店の奥から女の人が出てきて、「わたしは何もきいていないからね。話すなら店の外でしてね!」とえらい剣幕で外に追いだされたのです。
店の外で立ち話しといっても寒いので、2階の猪狩君の部屋にあがらせてもらいました。
「いやぁ~、朝から大荒れですよ。包丁は飛ぶわ皿は割れるわ、命がけですよ。イヒヒヒ」と、前歯が1本欠けた顔で笑っているのです。「サァ、あんたのお手並み拝見」と言っているようです。
猪狩君はポラン広場の八百屋『蟹屋』のスタッフとして川崎で働いていて、富盛さん(女の人)は横浜で反原発や自然保護の活動をしていて、その中で知り合った仲だそうです。富盛さんが地元に帰って自然食品店を開くので手伝ってほしいと言われ、やってきたということです。
「どうせならポランのネットワークの八百屋の方が面白いんじゃねえの」と連絡してきたのですが、富盛さんの説得・同意ができていなかったのです。
その夜は富盛さんのお宅に泊めてもらうことになりました。
「よく東京から」と、お母さんがテーブルいっぱいの料理を作ってくれ、お風呂もよばれたのですが、富盛さんは顔を出しません。ぼくは、いつ「出てってよ」と言われるか落ち着かないのです。
「保枝~、失礼でしょ、せっかく来てくれているのに」と、お母さんが幾度か声をかけてくれ、ふくれっ面の富盛さんがテーブルについたのです。
自己紹介やポラン広場の説明をさせてもらうのだけど、ぎこちない間が続くのです。隣で猪狩君はヘラヘラニヤニヤ笑っているばかりです。
お互いの学生時代の話しになり、その頃ぼくのバイブルだった奥浩平(学生活動家・遺稿集『青春の墓標』が当時の学生の共感を得た)の話しをすると急に体をのり出し瞳を輝かせ、表情がほぐれていったのです。
道内に売ってくれる所がないから、じゃが芋・玉ねぎ・人参・南瓜の「カレーライス畑」しか作れず、「百のものを作れる百姓になりたい」と八百屋の誕生を待っている百姓のことや、従来のピラミッド型組織ではなく、フラットでパラレルで小さくて大きなネットワーク集団づくりを一緒にやっていきたい、といった話でした。
一番盛りあがったのは、札幌から高校2年で転校した時の話しでした。
住んだ所が歌舞伎町から10分のとこで、真夜中になると肌もあらわなネエチャンたちが帰ってくるのです。兄貴と2人、アパートの2階の窓を少し開けて覗くのです。「トウキョウはスゴイな~」と、16才と18才の兄弟は熱い吐息をもらしていたという話しでした。
翌朝、「ポラン広場北海道をつくっていこう」と約束して札幌へ向かったのです。5月、ポラン広場の八百屋として『ぐりんぴ~す』がオープンしたのです。
札幌では流通センター『HAVE札幌市場』をはじめようとしている滝沢君(通称“座長”)と、只今免許取得中で八百屋『らる畑』を開業予定の橋本早智子さんが待っていてくれました。
滝沢君はかつて唐十郎赤テント七人衆の一人として活躍し、今は劇団『極』の座長として道内で名高く、「脇の下に翼をもったポランという鳥をみたいから」とポラン広場に加わってきたのです。一人でリヤカー八百屋をやっていた早智子さんは、「冬場も八百屋をやりたい」とトラックで移動販売に挑戦しようとしていました。
流通センタースペースは同時に劇団『極』の稽古場にもなっており、滝沢君はじゃが芋やキャベツや醤油にかこまれたスペースに寝袋を持ちこんで寝泊りしていました。
1986年8月、ポラン広場北海道が発足しました。1センター2販売グループ計5名で、センター売上げは月120万円位、スタッフの月取り分は3万円~5万円位でした。
翌年には札幌で『わいわい』『グリーンハウスパンプキン』『りんご村』、江別で『ども』、苫小牧で『どんぐり屋』、滝川で『やなさん商会』と拡がりをつくり出していったのです。
秋冬の「カレーライス畑」の道外送りを一手に引き受けたことで、ポラン広場東京・埼玉・関西の伸びに合わせ、HAVEセンターの経営も一息つくとこまで行きついたのです。

―その頃あひるは―

北海道から戻るとあひるの家の店先には甘夏・はっさく・伊予柑・ネーブル・タンカンなどの柑橘類や、ふじりんごなどが色とりどりに並べられていました。店内から喚声がきこえてくるのです。
あひるスタッフと何故かお客さんをまじえ、ジャンケン大会がはじまっていたのです。尋くと、お客さんで国立在住の元歌手の百瀬さんのお宅に誰が配達に行くか決めているのだといいます。スタッフ折茂君が勝ったようです。
「あの~、ちょっとアパートに帰ってきていいですか。シャワー浴びて着替えてきたいんですよ。ここ3日位、久木原さんの所に泊まっていたもので」と、Tシャツをクンクンとかいでみせるのです。
配達から帰ってきた折茂君は、「お母さんしかでてこなかった」としょんぼりしていました。
この頃のスタッフは全員20才代~30才代(久美さんとぼくを除く)でした。鹿児島でバーを営んでいて、駆け落ちして国立に住みはじめた久木原君。久木原君の竹馬の友で服飾メーカーに勤めていたスタイリッシュな東元君。東元君の同僚で百姓志向(連れ合いの悦ちゃんは)、夢市場センターに勤めた清水君。サイボーグと言われる程疲れというものを知らない鈴木君。在国立、出入りしているあいだに大学4年生で中退、母に泣かれた折茂君。ジャックと豆の木の澄ちゃん、恵理ちゃん、みっちゃんも20才代前半で、アルバイトスタッフは10才代の学生も多くいました。フレキシブルでパワフルでスタイリッシュなあひるの家に一新されていきました。
お店は来店客数が200名を超える日も出てきて、狭い店内がいつもごったがえしている状態でした。月売上げが優に1000万円を超えつづけ、それとともにぼくたちがやってきた事が社会に評価されつつあるのだと、自信と確信を持ちはじめたのです。
翌年の「あひるの家10周年記念連続イベント」のプランが話しはじめられ、メインイベントは「あひるの家新店舗オープン」でした。
『ポラーノの広場』(宮沢賢治作)の最終章の「あしたも元気のでる広場」「きっとできるとおもう。なぜなら、ぼくたちは今それを考えているのだから」を胸に、極北の大地をポラン広場の仲間たちは今日も駆けつづけているのだろうし、ここあひるの家ではその一端が実現しつつあるのだと思えるのでした。

あひる通信2.23号本日配布発行

3週間ぶりのあひる通信が本日より配布開始となっています。
今号のあひる通信は

週間10%OFFSALE!【桜そば2人前つゆ付】】【小松菜と揚げのお味噌汁】【焼き塩さば】

新商品・再開商品・スポット商品

梅は咲いたか桜はまだかいな 桜の季節商品

菓房はら山【季節の上生菓子・弥生】

味噌を仕込もう【やさか有機生こうじ】ご予約承り中

価格改定のお知らせ

あひるの家の冒険物語 第15話  極北の大地にポランの旗をおったてる ―ともかく始めよう!―

春3月 ウィークエンドSALEが盛りだくさん ―プロフェッショナルがやってくる―

3月10日(土)11日(日)ロゴナ化粧品全品10%OFFSALE!

せめておうちに帰ったら ゼンケン空気清浄器【エア・フォレスト】Wキャンペーン実施中

産地直送【三陸産殻付カキ(加熱用)】ご注文承り中

今年の【干し芋】はまだ大丈夫です!

日曜日は魚の日

目や鼻がグシュグシュで花粉症かな?【イムネオール100】を一滴二滴でスッキリ!

そのまま食べてもおいしい【有機みりん粕】の使い方

あひるの家フェイスブックやってます

あひるの家自家製ぬか漬け好評販売中

雨の日スタンプ2倍押しサービスやってます

火曜日はおむすびの日

りかママのにこにこクッキング

となっています。
「また10ページもあるの、文字ばっかりこんなに読めない」
はい、そうですよね。よーくわかります。

ここから言い訳

最初は8ページの予定だったんですよ(それでも多いって?)。
それが、今日スタッフりかが「にこにこクッキング」の原稿を持ってきてくれたのですが、その文章が予想していたより少―しだけ長かった。それで8ページを5行だけオーバーしちゃたんですね。
この5行が問題で、8ページに収まらなかったら9ページってわけにはいかないんですよね。8ページの場合はA3用紙2枚二つ折りなのですが、9ページの場合それにA4用紙を1枚足すと裏が余っちゃうんです。
なので、必然的に8ページの次は10ページにしなくちゃならないんです。「あひる通信今週金曜日発行!」とフェイスブックでも予告していたので焦りましたね~。
そんなわけで、次号掲載予定の記事を引っ張り出してきて、あひる通信2.23号全10ページを取り繕った次第であります。
通信が長いうえにブログまで長くなってしまってすみません。次号は予定記事をすでに使ってしまたので、コンパクトなあひる通信になる予定です(?)。
長いと言えば、ムダに投稿数の多い「あひるの家フェイスブックページ」もよろしくお願いします。

http://ahirunoie.boot-boo.org/blog/

今年の【干し芋】はまだ大丈夫です!

毎年この時季になるとヒシヒシと押し寄せる不安感……。そう、「今年は【川又さんの干し芋】はいつまで続くのだろう?」
毎年突然やってくる「干し芋これでおしまい」のお知らせに、あひるスタッフは恐れをなしているのです。
「あんた、まだ大丈夫って言ってたじゃないの!」
「冷凍して夏まで楽しむつもりでいたのに、これだけじゃ夏までもたないわ…」
「え~!友だちに買ってきてって頼まれたけど、わたしの分だけいっぱい買っちゃおう」
などなど、お客さんに怒られたり泣かれたり恨まれたり……。
なので、昨年の今ごろは先手を打って、「そろそろ終わりに向かっているんじゃないかな~?」なんて言っていたら、その後3週間くらいは続いちゃったりしてホッとはしたのですが、「八百屋なのに靴屋の閉店セールみたいね」なんて言われちゃったりして。
そんなことを思い出しながらヒヤヒヤしていたら、川又さんからお手紙着きました。
「今年はお芋がいっぱいとれたので、3月中旬頃までありますよ」だって!よかった~、読まずに食べないで!
ということで、冬季売り上げナンバーワンの【川又さんの干し芋】はホワイトデーくらいまではありそうです。バレンタインのお返しにもいかがですか。

※予定より早く終了してもあひるの責任ではありません?
※お手紙が「あひるの家様」→「あひるさん」→「あひるくん」→次は呼び捨て?

桃の節句“ひな祭り”のお菓子

3月3日は桃の節句。女の子の健康と幸せを願うおまつりです。ひなあられやひし餅で華やかに、桃の節句を楽しみましょう。

美しく健やかに育ての願いをこめて
【ひし餅】1個(160g) 450
清らかな水と澄んだ空気の中で育まれた、島根県雲南市・奥出雲産もち米を使用し、着色にも 島根県雲南市で作られたよもぎ、しそ梅酢を使用し、やさしい自然な色合いを表現しました。  [吉田ふるさと村]

色ごとに味わい違うひなあられ
【雛あられ】60g 360
宮城産有機もち米「ミヤコガネ」を使用。着色には紫芋、抹茶、醤油を使い、見た目も華やかに、色ごとに味わいの違いを楽しめる雛あられに仕上げました。紫芋はほんのりとしたやさしい甘み、抹茶は香りが引き立つ上品な味、砂糖はふんわり溶けるまろやかさ、醤油はお口直しにピリッとした旨みが楽しめます。
原料【もち米】放射性物質[不検出]検出限界値1ベクレル/kg  [精華堂霰総本舗]

自然な色合いの三色あられ
【ひな祭ぽんちゃん】100g 340
おひなさまの三色あられを、農薬不使用の庄内産米と吟味した副原料で作りました。お米の白、モロヘイヤの緑、紅麹の赤、色合いと食感が楽しめます。
原料【米】放射性物質[不検出]検出限界値3ベクレル/kg  [庄内協同ファーム]

春を感じる味わい
【ひなまつり・桜ようかん】 約150g  450
有機抹茶を使用したようかんに、生あんでかたどった桜の花と葉を飾りました。  [カシワラ]

もぎたての白桃100
【桃ジュース】 600ml 950
白桃100%の桃ジュースです。無調整高速遠心分離機使用により桃の風味を残しつつ不溶性固形物を限りなく除去した、のどごしの良いジュースに仕上がっています。   [サンフーズ]

昔なつかしい素朴な甘味
【三色すはま団子】 8本 429
煎った大豆から作る香り豊かな「すはま粉」を使用。昔なつかしい半生菓子です。  [松本製菓]

やわらかで上品
【三色羽二重餅】 18個 381
国産のもち米を蒸し、北海道産ビートグラニュー糖と水飴を合わせて、かわいらしいおもちにしました。  [長豊堂]

丸くかわいいおひな祭りキャンディ
【ひな祭りキャンディ】 50g 250
てんさい糖を使った飴です。着色料にベリー色素・パプリカ色素・ウコン色素等、天然由来のものを使用しています。   [サンコー]

突撃ウチで里芋フルコース

スタッフあかしが年間通して一番好きな野菜にあげている、栃木鹿沼・田島さんの絶品【有機里芋】が今季終了ということで、毎年恒例となった「田島さんの里芋終了記念!突撃おウチで里芋フルコース」を、一昨日の晩我が家でふるまいました。

お客さんを差し置いてでもキープした【有機里芋】1kg強

しかしこれでも足りずにあひるに買いに走り、さらに700g追加

昔はきれいに六方に剥けたのですが、、、まあ七方八方も縁起がいいから良しとします

「揚」「煮」「炒」「汁」料理ごとに切り方・大きさを変えて。作る前からお皿が「がんばったね」と言ってくれています

何事も形から(さっきと言っていることがちがいますが)。手書きのメニュー。よし、作るぞ

できた。我が家のミキサーが故障した!ということでボウルで手作業、トントントントンヒノノニトン「里芋のポタージュ」

ドキッ!根菜だらけの「根菜とベーコンの炒め煮」

この組み合わせ、まるでカニクリームコロッケのよう「里芋とツナとネギのコロッケ」

肉食男子に捧ぐ「肉巻き里芋の揚げだし」

じつはこれが一番人気、定番「煮っころがし」

で、この日の里芋フルコースはここまでだったんだけど、まだやる気モードだったので、残った里芋で翌朝の「豚汁」も作りましたとさ。

田島さんの絶品【有機里芋】、また来季会えることを楽しみにしていま~す。

今週の10%OFFSALE!

煮崩れしにくい

【長ひじき】 40g 520円(税抜) → 468(税抜)

太くてしつかりしている国産長ひじき。食物繊維、鉄分、ミネラル豊富。戻すと磯の香りがほんのりします。
長ひじきはひじきの茎の部分で風味に優れ、煮崩れしにくく調理に使いやすいのが特長です。煮物や炒め物、炊き込みごはん、サラダなどに。
長崎で乾燥、宮城県南三陸町にて袋詰めしています。

[SALE期間:2月19日(月)~ 2月25日(日)]