Monthly Archives: 3月 2022

配達やってます

3月も後半になると新年度間近ということで、新しく国立近辺に引っ越してきた方もいらっしゃるようで、初めてご来店されるお客さんが多くなっていると感じるここ最近です。
あひるの家に来るのは初めてという方に、今年で創業44年となるあひるの家の営業案内をお伝えしていこうと思います。
今日はまず配達について。
重いものやかさばるもの、持って帰るのが大変な時。雨の日やお買い物に出られない時、ご自宅まで配達します。
お買い物された当日、電話で注文された当日に配達(日曜日を除く)。配達料は1回110円です。お気軽にご利用ください。
少量多品目の有機野菜定期宅配便『ちょこっと有機野菜セット・あひる便』もありますので、生活スタイルや趣向にあった配達方法をお選びください。

■注文方法 電話・FAXでご注文いただくか、ご来店時にお申し付けください

■配達日  月曜日~土曜日

■配達時間 夕方4時~6時過ぎ
4時に出発します。件数により少し遅れることもあります。4時以降のご注文は翌日お届けとなります

■配達料  1回110円(税込)
お買上げ金額が1,500円未満の場合は220円となります

■配達区域(下記地域以外の方はご相談ください)
【国立市】 全域
【立川市】 羽衣町 錦町 柴崎町
【府中市】 北山町 武蔵台 西原町 西府町 本宿町 美好町
【国分寺市】 光町 西町 高木町 富士本 西元町 日吉町 戸倉 新町 並木町 泉町3丁目 西恋ヶ窪 けやき台団地

4月2日(土)セール日にフレンチシェフ小清水くんのフィナンシェ3種販売します

第一土曜日のセール日は海野くんのお魚と小山さんのお団子・おまんじゅうが定番人気ですが、今月のセール日には先月のセール日にも好評だった若きフレンチシェフ小清水くんの【フィナンシェ】も並びます。
店頭デリ販売で毎回売り切れとなる【悪魔のフィナンシェ】は、試作に5年を費やし、フランス産の最高級品質の発酵バターと小⻨粉を使用してやっと完成した至極の逸品。口に入れるとサクッと、すかさずジュワッとバターの香りが広がり、1つでは止まらない!悪魔のようなフィナンシェです
その【悪魔のフィナンシェ(プレーン)】をベースに先月から登場した【チョコレートフィナンシェ】。
チョコレートを生地に練り込んでいるため【プレーン】よりもサクサク食感。不思議なことに濃厚な【プレーン】よりもさっぱりとした後味。チョコレート好きにはぜひおすすめです。
そして季節限定の【桜といちごのフィナンシェ】は今回で最後となります。。
神奈川県産の桜、国産いちごを使用。【プレーン】がほんのりと春の香りをまといました。塩漬けの桜の塩味、いちごのほのかな甘酸っぱさがプレーン生地と良くマッチしています。
富士見通りの『ヒロミ・コシミズ・ガストロノミー』でも買えますが、4月2日(土)あひるの家でも3種すべて揃います。食べ比べもいかがですか。

4月2日(土)あひるの家全品5%OFFSALE!

毎月第一土曜日はあひるの家全品5%OFFSALEの日(酒類・キャンペーン品・フィナンシェ・小山製菓を除く)。
日持ちのする調味料や乾物、冷凍品などは、この日にまとめ買いがお得です。
通常4時便のみの配達も、正午過ぎから随時出発します。電話注文も承ります(セール日は最終18時まで受付)。ご利用ください。

★フレンチ小清水くん前回大好評【フィナンシェ】3種
おなじみ【悪魔のフィナンシェ】に春限定【桜といちご】とサクサク【チョコ】。只今ご予約承り中。

★セール日のお楽しみ!和菓子屋小山さんおまんじゅう・お団子
【みたらし団子】【桜餅】【酒まんじゅう】【黒糖まんじゅう】【よもぎ大福】【素甘】など。

★魚屋さん海野くんの春にウマイ!魚貝も1日早くセール日に届きます
毎週日曜日の「魚の日」が好評の青梅・海野水産海野くんが豊洲市場を歩き廻って選んだ「ウマイ!」魚貝も、第一土曜日のセール日には1日早く届きます。

 

今週の10%OFFSALE!

中がしっとりで甘みが強いのが特長

【有機干しあんず】100g 745円 (税込) → 670円 (税込)

カリウム、カルシウム、鉄分、リンなどミネラルが凝縮された有機干しあんず。中がしっとりで甘みが強いのが特徴で、お菓子やジャム作りにも、そのままでもおいしく食べられます。化学合成薬品を使用せず、収穫後の品質保持のための農薬散布(ポストハーベスト)も行いません。

[SALE期間:3月28日(月)~4月1日(金)]

※今週は2日(土)が全品セールのため、週間セールは1日(金)までとなります

第二第四日曜日は海野水産あひる支店開店の日

「日曜日は魚の日」が好評の魚屋さん海野くんですが、第二第四日曜日は弟マサトヨくんがやってきて「海野水産あひる支店」を開店します。
ふだん前日に宅急便で送ってくれているラインナップには入れられない(色変わりする・一日しかもたない)魚貝も、当日朝仕込んで持ってこれるので種類が豊富。さらに、魚屋2年目ながら兄貴仕込みの魚屋知識でお客さんとの会話も弾み、第二第四日曜日のあひるの家は八百屋なのにさながら魚屋さん。
明日は人気のお刺身系は少なめですが(もしかしたら【真鯛】もあるかも)、最近はりきっているマサトヨくんが仕込んだ【塩辛】や【ホタルイカの沖漬け】などひと手間加えた商品も持ってきます。
「日曜日は魚の日」は毎回そうなのですが、マサトヨくんがやってくる第二第四日曜日はとくにお魚目当てのお客さんの出足が早いので、早めのお買い物が吉ですよ~!
刺身に煮魚にお酒のアテに、日曜日は海野水産のウマイ!魚貝を食べよう!

旭通り『お花見弁当販売』は明日まで

本日26日と明日27日は協同組合旭通り商店会『お花見弁当』と、旭通り商店会内旭通り中央会の『くにたちピアノデー』のWイベントで、しかもあひるの家では『おむすび屋高ちゃんのウマイもの盛りだくさんフェア』で、アッチに行ったりコッチに行ったりで大忙しの土曜日でした。
商店会両イベントについてはすでにブログ記事で告知済みですが、『お花見弁当』については今日まで各店どんなお弁当が販売されるのか知らされていなかったので、ご紹介します。


まずはスタッフくみさんがまかないで食べた『葉月』の、まさにTHEお花見弁当


こちらは高ちゃんが食べた『バーン・キラオ』のタイ鶏飯弁当。「タイ米ひさしぶりに食べました」とお米屋さん高ちゃん。ほか3種は未食です

これはわたしが食べた『花笠家』のチャーシュー丼。お値段なんと500円!

『カフェレント』の豪華お花見弁当。お花見宴会の楽しさをわかってますね


『Kunitachi Pasta Factory』のパイン牛のメンチカツサンド。オシャレ!

老舗『千成寿司』の助六弁当は安定の即完売


なんと!『タピオカMEE TEA』はキンパ&トッポギ弁当。ご主人じつは料理上手

トスカーナ料理『アルトパッショ』イノシシ店長作いのししパニーニ。明日は自家製パンを焼くそうですよー


『いんでぃ庵』のお得なオリジナルエコバッグ付きカレー弁当は瞬殺で売り切れ。明日も早めに買いに行くのが吉です

『菓子処杏』の焼き菓子はお土産にもおすすめです

協同組合旭通り商店会の『お花見弁当販売』は明日まで。今日は14時前に完売してしまったので、各店明日は数を増やすそうですよ~。11時~15時販売予定。

あっ、すみません!高ちゃんとわたしは普通サイズの弁当では足りないので、新丸正の【海宝飯ふりかけ】でご飯2膳ずつ食べました……。

今日の【干し芋】情報最終回

先日のブログで「今年もやります!今日の干し芋情報」と言っておきながら、10日ほど間が開いてしまって申し訳ありません。
さらにダブルで謝らなければならないのですが、ひさびさに【干し芋】情報だというのに、いきなり「今季最終入荷です」!
ロゴナセールイベントだ、商店会スクラッチくじだ、卒業式だとバタバタしている間に底をついた【川又さんの干し芋】。
ああ、今年は「あと何kg!」って干し芋情報アップできなかったからお客さんに怒られるぞ~と覚悟していた矢先に、川又さんから「今日で干し芋加工終わったんだけど、少し残ったからあひるさんいるかい?」の電話が。
渡りに船、あひるに干し芋!ということで「いりますいりますいくらでも」とお返事したら、届きましたよ~【川又さんの干し芋】今季最後の20kg。
「最終便25日(金)入荷します」って言ってたもんだから、今日朝イチで来店されてしばらく待っていたお客さんには申し訳ないことをしましたが、午後になってまず1箱10kg袋詰め。朝イチさん分はちゃんと取り置きました。
さあ、泣いても笑っても怒っても【川又さんの干し芋】あと20kg弱。お買い求めはお早めに~。

ハートの島・祝島から季節限定【祝島ひじき】入荷中

瀬戸内海のきれいな海で育ったひじきの若芽のみを使って作られるシーズンパック。旬のひじきの根元を除いた柔らかい部分だけを刈り取り、鉄釜で茹であげ、浜風と太陽の恵みで風味豊かに仕上げました。袋をあけると磯の香りがぶわっと広がります。
ひじきに4~5時間じっくりと熱を加え、その後余熱で4~5時間くらい蒸らすことで、香り・風味を逃がさず、柔らかな食感が生まれます。
さっと洗い、水にしばらくつけた後、ふり洗いをして軽くすすいでから調理にご利用ください。
やわらかく炊いてあるので、戻すだけでサラダや和え物に使えます。
そのままポン酢や酢醤油、ごま油などをかけて、サラダ、和え物、天ぷら、炒め物などにどうぞ。

山口県上関町祝島。ここでは何代にもわたり瀬戸内海の恵みで漁業を営み、岩山を開墾して農業を行い豊かな自然の恩恵を受けつつ、自然との共存をしながら人々が暮らしています。
祝島では豊かな自然を守るために島民の9割以上が上関原発の建設に反対を続けています。豊かな漁場である田ノ浦を埋め立て、山の自然を破壊し原発は建設されようとしています。外海と内海の出会うこの海域に生息している様々な海洋生物の生物多様性も脅かすことにもなります。島民はこの美しく豊かな自然環境を持続可能な形で後世へ伝えていくために原発反対を訴え続けています。

畑だより ―南の島々との熱い出会いがはじまった話し―

神奈川・北原くん、八王子・神田くんの畑をはじめ、関東圏の畑は端境期真っ只中で、野菜も少なくなっています。
百姓たちは種播きや苗づくりに汗を流しているのですが、この初夏のような陽射しでブロッコリー・カリフラワー・葉物など一気に育っているようです。
そこで今回は閑話休題、青い空と碧い海、ふりそそぐ陽の光、南の島々とのはじまりのエピソードを紹介します。

エピソード(Ⅰ)国産無農薬バナナを復活しよう! ―鹿児島・徳之島への旅―

「わたしの歩いたところ以外は歩かないように」と木の枝で生い茂る草をかき分ける島に移住した奥田さんの後をついていくと、草むらの向こうに背丈2メートル位の草木があって、黄色く熟れたバナナがぶらさがっているのです。
子供の絵本などで、高い木の上にたわわなバナナが実っていると思い描いていたのですが、押せば倒れそうな草木でした。
奥田さんがもいでくれた島バナナを食べようと辺りの草むらに座りこんだら、「ハブがいるから立って食べて」と言われ、立ったまま口に入れたのです。
「なんだコレは!!」甘~い香りととろける口あたり、今まで一度も食べたことのない味わいです。完全にトリップしてしまったのです。海を見ながら奥田さんと「バナナをやろう!」という話しで盛りあがったのです。
『島バナナの会』というグループをつくって、奥田さんが島民の人たちを誘って栽培をひろげ、私達ポラン広場グループがその受け皿になるということを決めました。
その後3回程島を訪れ、ある時は「町長が一席設けているから」と宴席に招かれたのです。接待されるなんて初めてなので結構舞い上がってしまいました。
「徳之島は漁業と農業と観光で成り立っているのだけど、サトウキビ栽培に頼った農業は砂糖相場の暴落などで立ち行かなくなり、若者たちが島外に出ていってしまっている。そんな時、新しい農業を提案してくれ、島おこしを一緒にやってくれるというのは、こんな心強いことはない」と町長が挨拶し、「よろしく」と酒をついでくれたのです。
「エライことになっちゃったな。ただバナナがうまかっただけなのにな」と戸惑ったのですが、「やるしかないでしょ」ということで始まったのです。
島バナナを店頭で販売できたのは3~4回だけでした。実は、バナナが熟す時が台風の時期とドンピシャだったのです。
「さあ、出荷だ!」という時に台風が来て、根こそぎ倒されてしまうのです。窪地で栽培して風をよけようとしたのですが、ダメでした。『島バナナの会』からは1人また1人と抜けていったのです。
島バナナは断念して、台風の影響が受けにくい「土の下」の野菜にシフトしていったのです。
徳之島とのつき合いが始まったのが1986年ですから、15年余りが経った頃です。ネットのない時代でしたから、沖縄からの情報をキャッチすることはできませんでした。
そんな時、沖縄の那覇に『まめだ』という八百屋が始まり、ポラン広場からの出荷も始まったのです。
『まめだ』から発信があったのです。
「おれんとこにいろんな島から野菜をとってくれって連絡があったんだけど、一度来てくんない」と言うのです。
ポラン広場グループの野菜担当とネットワーク担当の私が、3泊4日の予定で島々を巡ることにしたのです。「まだ泳げるかもしれないな」と、水着をバッグにおしこんでいったのです。

エピソード(Ⅱ)島々を結ぶオーガニックアイランドネットワークをつくろう! ―沖縄本島・宮古島・石垣島・小浜島への旅―

本島では―

『まめだ』の吉祥くんが、北部何部の2ヶ所に場を設定してくれていました。
各々20名位が集まってくれていて、グループの紹介や野菜の作付け、流通の仕組みなどを話させていただき、質疑の後関心のある人に残ってもらい、その人の畑を見せてもらって具体的な作付に入るのです。
那覇の作本さんのところでみせてもらったトマト畑は、陽をサンサンと浴びて、10段位までとれるとのことでした。
養鶏をやっている吉富さんの鶏舎は海に面した傾斜地にあり、平飼いなのだけど密飼いという位鶏たちがいるのですが、鶏たちは穏やかで、肩の上に乗ったりします。吉富さんが言うには「丘の上の神社の土と海風が、鶏たちを穏やかに健康に育てている」ということです。
作本さんの所でも吉富さんの所でも、陽射しと風と土がとてつもない生命力を育んでいるのではないかと思ったものでした。

宮古島では―

空港を出ると、安仁屋さんをはじめ5人の百姓が2台の車で迎えに来てくれていました。
畑に向かう車中で彼等同士が話している言葉は一言もわかりません。完全に異国モードです。
マンゴー畑パッションフルーツ畑ドラゴンフルーツ畑と見せてもらうのだけど、見たことも食べたこともない果物だったので、よくわからないのです。いんげんとピーマンなどの野菜畑に行った時は、ほっとしたものでした。
畑のまわりの樹にすずなりになっているピンポン球位の黄色い実がなっていたので「これはなんだい」ときくと、「シークワーサーっていって、泡盛に入れるとうまいんだけど、ほとんど放置だな」ということで1個いただいて口にいれると、酸味があってほんのり甘いのです。
「レモンのない季節にこれをやるといいな」と言うと、「こんなん売れるのかなあ」と言うことです。
喋って喋ってついには飛行機内まで入りこんで、「おれの友達がスッチーだからダイジョーブなんだよ」とか言って、出発のアナウンスがあるまで掌を握りしめ話しつづけていたのです。

石垣島では―

平安名さんが迎えに来てくれ、さっそくパイナップル畑に連れていってもらいました。
何故か平安名さんは漁師が着るような胸まである厚手のゴムガッパ(?)姿なのです。
緑色のパイナップルがズラーッと並ぶ畑で話していると、畑の真ん中あたりに黄色く熟したパインがあるのです。
「あれ食べていい?」「どうぞどうぞ」と言うので畑に入っていこうとすると、背後から「ハブにきをつけて。おこすとかみつかれるよ」の一声。「早く言ってよぉ~」と退散したのです。
小さなパイナップル缶詰工場を見せてもらって、海辺の料亭で沖縄料理のフルコースをごちそうになりました。
「今は99%が輸入のパインだけど、国産パインを広げたいんだよ。沖縄でも石垣島だけにハワイからの風が吹いてくるので、一番旨いんだよ」と平安名さんは熱く語っていました。

小浜島では―

石垣島から船で30分位、『小浜タクシー』で迎えてくれたのは30才代の名越士くん。島めぐりをしながら「島には小中学校しかなく、高校生になると石垣島に行くしかなくて、若者たちがどんどん島外へ出ていってしまっていて、年寄りだけになってきているので、農業もままならなくなっている」とのこと。
名護士くんは鹿児島でラジオのDJなどをやりながら、夏に全国から「草刈り十字軍」的な催しをやって若者に来てもらったりしているとのこと。
かつて稼働していた島営の砂糖工場を見せてもらい、「砂糖とかゴマの栽培ができないかな」という話しをしていると、「ちょっと待っててくれる。明日島祭りがあって、子供たちに踊りを教えることになってんだ」ということで、中学校の体育館へ。
15名程の中学生と先生がいて、沖縄の謡曲に合せて舞うのです。足を高くあげると名護士くんのくつ下から親指が顔をのぞかせるのです。
床に座って謡曲を聴きながら開け放たれた窓の外を見ると、海がキラキラとどこまでも広がり、快い風が吹きこんでくるのです。
「天国に近い島」、そんな得も言われぬ幸せな気分でした。

沖縄の旅は、毎夜毎夜宴会でした。酒を飲めない私は毎夜毎夜ソーキそばを堪能していました。ただ、豚足・豚耳・緑や黄色のトロピカルな色合いの魚はどうもダメでした。
島々には、1人か2人は出荷先のあてがないのに有機農業を志す変わった人がいたのです。「おれの気持ちがわかってくれる流通と出会えるかも」という気持ちが、熱い出会いになったのです。
沖縄・徳之島からは新じゃが芋・新玉ねぎ・石川小芋(里芋)・きゅうり・トマト・ミニトマト・ピーマン・パプリカ・いんげん・シークワーサー・パッションフルーツ・パイナップル・マンゴー……などをいただいています。

新しくはじまる野菜は、のらぼう・白菜菜花・小松菜菜花・かき菜・花わさび・うど・春大根・春キャベツ・新さつま芋・新人参などで、果物はグレープフルーツ・夏みかん、甘夏・河内晩柑はまだ続きます。
今期はハーブスマン福山くんが体調を崩し、ハーブの苗・野菜の苗の出荷ができなくなってしまいました。楽しみにしていた人、申し訳ありません。福山くんの体調回復と来期に期待します。

(狩野)

3月26日(土)おむすび屋高ちゃんウマイもの盛りだくさんフェア

★ピッカピカ!モッチモチ!あま~い!さめてもおいしい!【おむすび米】(長野伊那・伊藤さんの農薬・化学肥料不使用のコシヒカリとミルキークイーンのブレンド米) → 特価!


★16種の雑穀を発酵させた甘酒風ノンアルコール発酵飲料【雑穀グルト】→イベント大特価です


★いち!にい!さん!でにぎったおむすびはウマイ!【おむすび】鮭・昆布・おかか・梅 1個150円


★味の良さで売り切れ続出&すべて新米!ご予約承ります。全て朝作った高ちゃんファミリーの自家製弁当1パック500円  青梅地鶏と地卵の【親子丼】 熟成青梅豚の【生姜焼丼】 ボリューム満点!【三色丼】 チキンがドン!【チキンステーキ丼】(のみ600円) なんといってもピカイチの、だるまささげを使った【お赤飯】


※売切れの可能性もあるので前日16時までの予約が確実です