Monthly Archives: 3月 2025

mini-miniワークショップ『クレイベースの保湿クリーム作り』もやってます

今日明日は天然ねんど【ボディクレイ】10%OFFSALEを開催していますが、あひるの家歴の長いボディクレイスタッフ安田さんにはもう一つ、販売の合間に店頭でワークショップもやってもらっています。
「自分に合ったスキンケアを、自分で選んだ素材で作る贅沢」「お肌だけじゃない、キッチンにも洗濯にも丸ごと使って地球にやさしい」と毎回好評のボディクレイワークショップ。
基本となる【ねんどのシンプルジェル】にひまわり油や椿油・今回は玄米油など好きな油を加え、それぞれに特長のある小豆パウダー・緑茶パウダー・ハトムギパウダー・竹墨などを混ぜてつくる「ねんどのクリーム」は、家庭にある原料でもいろいろ試せます。
【ねんどのシンプルジェル】に上記などの油を加えたあと、安田さんが持ってきた10数種類の精油を混ぜて完成の「ねんどのパック」は、数ある香りの中から自分好みの香りを選んだり混ぜたりする楽しみがあり、今回とくに人気でした。
明日も安田さんによるワークショップは開催しますので、今日来られなかった方は明日あひるの店頭でお楽しみください。

スローライフの島から届いたスローフード【祝島寒干大根】

山口県上関町祝島。ここでは何代にもわたり瀬戸内海の恵みで漁業を営み、岩山を開墾して農業を行い豊かな自然の恩恵を受けつつ、自然との共存をしながら人々が暮らしています。そんな祝島の冬の風物詩、寒干し大根が今年も美味しくできあがりました。
祝島に降り注ぐ暖かな太陽の光と、島特有の冷たく吹く風にあてて乾燥させ、素朴で質のよい島の伝統食、寒干大根は手作業で作られます。
ゆっくりと流れる時間の中、自然の恵みをうけて作られた寒干大根の旨みを、ゆっくりと味わってみませんか。

祝島の豊かな自然そのままのおいしさ
きれいな空気、海、山からの恵み、そのままのおいしさが詰まった祝島の特産品。厳しいながらも豊かな自然環境の中で「島の生活」を守りながら、経済的自立を目指す祝島の人々は、【祝島寒干大根】【祝島びわ茶】【祝島ひじき】などの販売を行っています。

【祝島寒干大根】65g 680円
祝島産の大根を島特有の風、「寒」にあて、天日で干し上げました。幅広の切干で、地元ではかんぴょうと呼んでいます。
天日干しのためとても甘味があり、厚めに切ってあるので歯ごたえもよく、煮物にするととても柔らかく仕上がります。水で戻さずにそのまま噛めば、口の中に大根の旨みと風味が広がります。歯ごたえを楽しみたい場合はハリハリ漬けもお勧めです。リンゴジュースで戻せばフルーティなハリハリ漬けも楽しめます。食べてわかる手作りの良さ、ぜひ一度味わってみてください。

生態系を財産に“一流の離島”を目指す祝島
祝島では豊かな自然を守るために島民の9割以上が上関原発の建設に反対を続けています。豊かな漁場である田ノ浦を埋め立て、山の自然を破壊し原発は建設されようとしています。外海と内海の出会うこの海域に生息している様々な海洋生物の生物多様性も脅かすことにもなります。島民はこの美しく豊かな自然環境を持続可能な形で後世へ伝えていくために原発反対を訴え続けています。

好評「やってます」シリーズ(あひる通信3.19号より)

あひるの家フェイスブックやってます

ご飯2合に肉8割、特製すた丼、鶏肉だけどギュウギュウ弁当、茶色はウマイ!今年になってわたしがお弁当を作ることになった木曜日の朝、映えない写真がアップされています。そんな悪戦苦闘の「父弁」が見られるのはあひるFBと神奈川・有機農園けのひ北原くんのFBだけ! え、4月からは三男も弁当? https://www.facebook.com/AhirunoieKunitachi/

雨の日スタンプ2倍サービスやってます

菜種梅雨・三寒四温・荒れる春場所。今年になって雨降らないな~と思っていたら、春分の日前日にまさかの雪。想い出に残る卒業式となるでしょう。通常1,000円お買い上げ毎に1個押印するあひるスタンプを、雨が降ったら2倍押印。なんと500円お買い上げで1個押印、1,000円で2個、1,500円で3個… 雨天時だけのお得なサービスやってます!

あひる通信3.19号本日発行

3週間ぶりとなるあひる通信が本日より配布開始となっています。
今号のあひる通信は

あひるの家にようこそ

週間10%OFFSALE!【ポラーノの春雨】【ポラーノの寒天】【オーサワの有機いりごま<白><黒>】

新商品のご案内

3月29日(土)おむすび屋高ちゃんウマイもの盛りだくさんフェア

4月5日(土)あひるの家全品5%OFFSALE!

あひるの学校2025『オーサワの料理教室』参加者募集中

スタンプを集めて『くにニャン3WAYライト』をGetしよう!

桜の季節に街中コンサート『くにたちピアノデー4th』

これを食べなきゃ!【黄金柑】

価格改定のお知らせ

4月あひるの家カレンダー

『ちょこっと有機野菜セット・あひる便』入会申込み受付中

日曜日は魚の日

あひるの家フェイスブックやってます

雨の日スタンプ2倍サービスやってます

あひるの家SNS各QRコード

となっています。
春恒例の「あひるの家にようこそ」の表紙も、イラストをそろそろ描き変えなければな~と思うこのごろです。

寒かった冬にサヨナラ 身も心も弾む春~夏に向って心身を労わるエクササイズ 3月22日(土)23日(土)天然粘土のボディクレイ全品10%OFFSALE! 

古代から動物たち(人間も含む)は、傷や湿疹を治すのに植物や土(粘土)の力を利用してきました。粘土(モンモリロナイト)の力を現代に甦らせたスキンケア製品として完成させたのが、ボディクレイ商品の数々です。最も伝統的でありながら先端的なボディクレイをお試しください。

お肌を選ばないスキンケア
ボディクレイ全商品に使われている「モンモリロナイト」という粘土鉱物はマイナスに帯電し、様々なプラスの物質:汚れ、ホコリ、痒みの元のタンパク質ヒスタミン、色素、ニオイ、水道水の塩素などなど、を吸着してくれます。お肌に乘ったねんどは薄い皮膜をつくり、新たなプラス物質がつかないように守ってくれます。乾燥肌も脂性肌もその方のお肌の水分や油分のバランスを取ってくれる、お肌を選ばないスキンケアなのです!

スタッフ安田さん春のおすすめ3点

【ねんどのパック】 ~超なめらかでしっとり~
粘土の吸着力がお肌に付着した花粉やほこりを吸着してくれて(もちろん毛穴の汚れも)、しかも粘土は痒みのもとである「ヒスタミン」というたんぱく質をも吸着するので、春の花粉の時期にピッタリ!実際かゆみが緩和したというお客様が多いです。粘土に含まれた保湿で洗い流した後はしっとり肌に!安田は帰宅時の手を洗うタイミングで「ねんどのパック」で洗顔してしまいます!粘土と関係ない余談ですが・・・一緒に梅酢で鼻うがいもしています。濃度に注意ですが風邪予防にとても良いです。(自己責任ですが)。

【ねんどのミルキィローション】 ~1日中保湿してくれる薄付きの乳液~
50代の安田の肌でも1日中保湿が続きます。昔はもう少し濃厚な【モアクリーム】を使っていましたが、肌質が変わり、重めのクリームも卒業し今はコレ1本です(個人の感想です)。徳用サイズもあるのでボディローションとしても伸びがいいです。ねんどの皮膜が苦手な方にも薄づきでお肌が軽く、春~夏はとてもおすすめです。クレンジングにも使えるなめらかなテクスチャーです!

【ねんどのハミガキ】 ~ボディクレイで人気NO.1~
一番売れている商品です。私ももちろん毎日使っています。「磨く」のではなく「吸着」して汚れを取るハミガキです。私は毎朝起きたてに、寝ている間に口腔内に溜まったであろう老廃物や菌を吸着してくれているイメージしながらハミガキしています。粘土が皮膜を作るので表面がツルツル!新たな汚れやお茶などのしきそなども付きにくくしてくれます。帰宅後は喉のうがいにも!少量を舌でつぶして水を含めばすぐに溶けてうがいをすれば喉がスッキリします。

ねんどを使ったかんたんパックづくり
汗ばむ季節に向けて、身近な素材と【ねんどのシンプルジェル】で作るかんたんパックでスキンケア。
①小豆の粉入りパック~毛穴の黒ずみケア
②緑茶入りのパック~美白・肌の活性化
③ハトムギ入りパック~ヨクイニンたっぷり美白・肌荒れ等
④オイルとエッセンシャルオイルで作る保湿クリーム※肌荒れパックが苦手な方に

ねんどのお姉さん安田さんがやってくる

こんにちは!昨年もお邪魔しましたボディクレイ安田です!ねんどのスキンケアを使ってずいぶん経ちますが、ズボラのわたしにピッタリです!だってねんどが働いてくれるので、塗っておけばいいのです!決して若くない私ですが、ファンデーション知らずで日々歩いています笑(愛用者はノンファンデが多いです!)。ねんどのお話をゆっくりさせて頂きたいので、是非お立ち寄りください!

今週の10%OFFSALE!

野菜の旨みと芳醇な香り

【オーサワの有機立科みそ汁】1食分(8.1g) 210円(税込) → 189円 (税込)

国産有機油揚げ・小松菜・ねぎ入りの、お湯を注ぐだけの簡単フリーズドライみそ汁。味付けには天然醸造の有機立科米みそを使用し、動物性原料・砂糖は使用していません。お味噌の風味が生きています。

[SALE期間:3月17日(月)~ 3月23日(日)]

 

 

 

 

SALE期間:3月17日(月)~ 3月23日(日)

日曜日は魚の日

毎週日曜日は(セール日は土曜日)青梅・海野水産三代目海野和豊くんが豊洲市場を歩き回って選んだウマイ!魚貝が正午前に届きます。
3月16日(日)本日のお魚は

初モノ初カツオ 【初カツオたたき】 鮮度抜群!日戻りカツオ 爽やかなカツオ本来の味

白身の王様 【天然真鯛(刺身用)】 昆布〆・カルパッチョも

白身の王様 【天然真鯛(切身)】 塩焼き・煮付け・酒蒸し・アクアパッツァ

旬は春 【イシ鯛(刺身用)】 甘味と旨味のある白身魚 カルパッチョも

今だけ 【子持ちヤリイカ(下処理済み)】 丸ごと煮付けや姿焼きに ワタは抜いてあります

ウマイ!メザシあります 【めざし】 お腹ぷっくら あなどれない旨さです

サンサンマルシェで残ったら 【さば文化干し】 焼くと脂がジュワ~~~

朝8時~10時は旭通りレディーススポットの朝市『サンサンマルシェ』に出店しているので、【さば文】ほしい人はそちらにどうぞ~

第10回くにたち街めぐりフェスタ『春うらら~街めぐりスタンプラリー』はじまりました

国立駅周辺10商店会で楽しくお買い物・お食事をしてほしいと、今年も活性化協議会が街めぐり企画を実施します。
今年は『春うらら~街めぐりスタンプラリー』が3月15日(土)~29日(土)の2週間開催され、スタンプを3つ集めれば29日の抽選会に参加して豪華景品をゲットできかもしれません。
参加商店会は3つのエリアに分かれていて、スタンプ台紙にはそれぞれの商店会エリア所属のお店で500円のお買い物・お食事・サービスでスタンプを1個押してもらえます。
3つのスタンプ中2つが同じ商店会・エリアでもいいそうですが、Bエリアのみ1店舗だけですので注意が必要ですね。
あひるの家ももちろん参加店になっているのでスタンプは押しますし、景品も提供しているので29日の抽選会であひる賞が当たるかもしれませんよー。
桜の開花が待たれる3月後半、台紙を片手に国立駅周辺で楽しくお買い物をしてください。

地域をつなぐ情報誌『東くにっこ通信』第28号表紙で紹介してもらいました

国立市東区を中心に地域の活動やイベントを紹介している季刊誌『東くにっこ通信』の取材をひょんなことから受けることになりました。
取材当日にやってきたのは、同じ商店会でもお世話になっている『ペンギンサロン』鈴木さんと、なんと45年前にわたしが通っていた保育園(東2丁目)の同級生のお父さん『東くにっこ会』の辰田さん。
45年ぶりの再開にスタッフ狩野と思い出話を交わした後、あひるの2階で小1時間お話しさせていただきました。
今までの特集では(なんと表紙になるとのこと!)NPO団体や福祉活動などの紹介が多かった『東くにっこ通信』だったので、なぜ今回あひるの家なのかを逆に取材すると、「地域のみなさんに愛されて47年。あひるさんを紹介しないわけにはいかない!」というペンギン鈴木さんの強い推しがあったからだそうです。あひるとペンギン、鳥つながりでありがとうございます。
文面などはほとんど鈴木さんにおまかせしていたのですが、仕上がってみるとイラストを多用したかわいらしい表紙になっていて、「いいじゃん!」とあひるスタッフにも好評です。
裏表紙「編集後記」では鈴木さんが昔アヒルを飼っていた話しも書かれていて、アヒルだらけの通信となっていました。
あひるの家が表紙の『東くにっこ通信』はあひる店頭で配布の他、東地域の自治会配布、旧国立駅舎・東福祉会館・公民館・東地域防災センターなどに置いてあります。

今日の【干し芋】情報最終回

ちょうど1週間前の3月6日(木)のブログ「増えた!?今日の干し芋情報」で店頭在庫40kgで安心していた【川又さんの干し芋】ですが、なんとこの1週間で飛ぶように売れてしまって、気がついたらあとコレダケェ~となってしまいました。
今季は原料芋の不作で例年より1ヶ月ほど早い終了とあって、みなさんラストスパートが早く、買いためる量もハンパなかったですね。
先週末買いにこられたお客さんには「あと1週間は大丈夫ですよ」なんて言ってしまいましたが、この量だと早くも明日にはなくなってしまいそうです。ああ、また怒られる……
ということで、今季もたくさんのお買い上げありがとうございました。冬の大人気商品【川又さんの干し芋】は、来季は12月中旬頃からはじまる予定です。