「みなさんのおいしいのひと言がハゲみになりまーす!」と手ぬぐいをとってハゲ頭を見せる芸があひるのお客さんに大ウケだった茨城・竹村さん【いちご・とちおとめ】。
毎年12月にクリスマスに間に合うようにスタートし、翌5月まで長い間あひるの店頭に並びよろこばれているのですが、今年も終了が近づいてきました。
自ら「倫理栽培」と名付けたいちご栽培は、10数種類の有機肥料を使い、病害防除は山野草を黒砂糖で漬けこみ発酵させた「天然緑汁」や自家製米酢などを散布して病原菌を抑えている竹村さんの【いちご】。だからこそ甘みと酸味を併せ持つ力強い味わいが生まれます。
冬の間は14度ある地下水を汲み上げ、2重にしたビニールハウスの間に雨のように降らすと外気に比べ15度程あがり、保温効果をもたらします。
なので、気温が上がってきた5月中旬に収穫を終了し、最後は近隣の施設の人を招き「いちご食べ放題」で地域貢献をしたあとに、ハウスを開け片付けをし、翌シーズンの準備に取りかかります。
竹村さんの【いちご】は来週23日(金)が最終入荷予定。日・月・水・金曜日入荷なので、最後の食べ納めお忘れなく。
冬~春の人気者、竹村さんの【いちご】は来週金曜日まで
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