Daily Archives: 2014年11月11日

【みんなのおせち】メニュー紹介その3 

3nojyu今回は品数最多の三の重のご紹介。

三の重

【茸のテリーヌ】 作:吉田友則
フレンチの定番のテリーヌを、和風の出汁をいれて仕上げました。

【栗きんとん】 作:佐藤和弘
和菓子屋が自信をもって作る、さつま芋を使わない栗だけの栗きんとんです。

【パテ・ド・カンパーニュ】 作:吉田友則
群馬県のナッツやパイナップルを食べている豚肉に、レバーのコクを。

【黒豆】 作:吉田友則
マスコバド糖で甘く炊いた黒豆を、赤ワインとバルサミコ酢と黒豆の煮汁に2日漬け込んで仕上げます。

【いくらの醤油漬け】 作:海野和豊
北海道産の極上いくらに、厳選した調味料を使用し、醤油漬けに仕上げます。
【サーモンの大トロ】との相性も抜群です。

【自家製ロースハム】 作:吉田友則
きまぐれやでは定番のロースハム。本来のつくり方にこだわり、塩のみで味付けしました。本当のロースハムをご賞味ください。

【干支の練り菓子】 作:佐藤和弘
胡麻と本葛のみを丁寧に練り上げ、角を飾りひつじに仕上げました。菓子といっても砂糖は使っていません。
わさび醤油で食べるもよし、【黒豆】にかけてあるシロップをつければスイーツに。お好みでどうぞ。

【鶏のコンフィと根菜の炊き合せ】 作:吉田友則
鶏のコンフィを仕込む時に出る濃厚な鶏の出汁で、根菜を煮込みます。

【真鯛の瞬間燻製】 作:吉田友則
真鯛を瞬間燻製することで、食感は生のまま、もちもちとした仕上がりに。

以上、【みんなのおせち特製三段重】全2027,500円(税抜)のメニュー紹介でした。

次回はミニ三段重【みんなのおせちお愉しみ重】を紹介します。

つづく

11月15日(土)16日(日)日本創健【馬油】全品10%OFFSALE!

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―この冬の肌のトラブルや体の冷えに有効です―
寒くなって乾燥がすすむと、肌がガサガサになったり、発疹がでたり、ヒビ割れたり、冬の間悩まされます。辛いですよね。
それと、お風呂で温まった筈なのに、布団に入っても足先や手先、肩などが冷えてなかなか寝つけません。これも辛いですよね。
そんな時、トラブッテイル肌によくすりこんで(お風呂に入る前が効果的)温まると治っていきますし、冷えにはおなか、指先、ふくらはぎ、腰まわりにすりこむとバリアができて、体が温かくなっていきます。
ほんとうに、馬油は冬に欠かせない、頼りになる強い味方です。

―日本創健の馬油は―
・自然放牧で育てられた馬であること
・草だけを食べて飼育された馬であること
・馬のタテガミ下部脂肪部分だけを使用すること(一頭から5cm×5cm×長さ20cmしかとれない)
35℃低温で抽出すること
そうすることで
・血行を促進し、炎症をおさえ、アレルギーを緩和するはたらきのあるα‐リノレン酸を多く含む馬油ができます
・タテガミ部分の脂肪だけを使うので純度が高く、肌にスーッと吸収され、油くささやベトベト感がありません
・水仕事やお風呂の前に使用すると(510分前)、浸透した馬油が肌をバリアしたり血行の促進を高め、一層効果的です(水やお湯に油が浮くことはありません)

―馬油の効能―
これからの季節、乾燥肌、あかぎれ、しもやけ、湿疹などにとても有効です。私も冬期乾燥肌なので、腿や腰まわり、背中、腕などがかゆかったり発疹がでたり、時々痔にも悩まされているので、馬油は欠かせないでいます。
幼児のおむつかぶれ、あせも、ひびわれや、産前産後の乳頭亀裂、会陰マッサージなどにも効果があります。馬油に含まれているαリノレン酸は、植物でいえばエゴマ、シソの実に含まれている成分と同じですから、花粉症、鼻炎など粘膜疾患に有効です。
αリノレン酸は、①血行促進 → 血液循環が良くなる。皮膚弾力(柔らかくなる)促進。 ②抗炎症 → 炎症を緩和する働きがある。 ③抗アレルギー → リノール酸過多によるアレルギーを抑える働きがある。
と、いわば万能薬です。
日本で昔から“ガマの油(我馬の油)”の名で、家庭の常備薬として重宝されていたのが、この馬油です。

セキ・ノドのトラブルに有効と評判のレモンマートル試飲できます―
オーストラリアの熱帯雨林に自生するハーブ「レモンマートル」は、レモンの香りが高いのに酸味のない、さわやかな飲み口です。ユーカリやティーツリーと同じ成分なので、セキやノドの痛み、肺のトラブルを緩和します。お茶と飴があります。

―現代の“ガマの油売り”本村さんがやってくる―
沖縄~北海道まで、全国各地の店先で“ガマの油売り”を展開している本村さんが自分の家(福岡)に帰るのは、1年の内3分の1位だそうです。
最近は助産院、妊産婦の集まり、漢方医の集まりなどからも声がかかることが多くなり、ますます家に帰る頻度が減ってしまっているそうなので、「帰りづらくない?」と尋くと、「全くそんなことはありませんよ」とのことです。
日本でただ一人(?)の“ガマの油売り”の口上(説明)を聴きに来てください。