Monthly Archives: 8月 2017

日曜日は魚の日

毎週日曜日は青梅・海野水産三代目海野和豊くんが築地市場を歩き回って選んだウマイ!魚貝が届きます。

8月20日(日)本日のお魚は

最高のイワシです 【金太郎いわし】 刺身・塩焼き・梅煮・なめろうに

イカ大好き 【スルメイカ】 刺身・焼く・煮る・揚げる

特撰 【まぐろ赤身】 旨味の赤身 海野くんのマグロは旨い!

かむほどにウマイ 【蒸しタコ足】 刺身・煮物・和え物・アヒージョに

脂のってます 【縞ホッケ干物(半身)】 たっぷりの大根おろしで

本物です 【本ししゃも丸干し】 上品な味 本物のししゃもをどうぞ

定番人気 【さば文化干し】 焼くと脂がジュワ~

配達お休みのお知らせ

ブログでも店頭でもあひる通信でもフェイスブックでも、もう何回もお知らせしていますが

8月21日(月)~25日(金)までの5日間、配達業務はお休みさせていただきます。

お店はかわらず営業していますのでご利用ください。

また、通常は日曜日は配達はありませんが、8月27日(日)は「魚屋さん海野くんのウマイ!うなぎ店頭焼き」がありますので、日曜日特別配達があります。ご利用ください。

ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いします。

終盤は硬めの【桃】を楽しもう

ひと夏中人気だった山梨・久津間さんの【桃】もいよいよ終盤。終盤は硬め系の品種の【桃】が続きます。
硬めの食感は晩生種の特長です。「樹上で完熟させたものなのか?」と思われますが、これ以上おくと果実が落下してしまいます。落下する直前で収穫した、樹上で完熟させた桃に間違いありません。
追熟させ好みの硬さで食べることもできますが、追熟中に傷みが進んでしまう場合もあるため、ある程度硬めの状態で食べるのがおすすめです。

≪終盤に入荷予定の品種≫
【くにか】 繊維質が少なく、滑らか。大玉で甘く、ジューシー。
【川中島白桃】 やや硬めで歯ごたえがあり、日持ちがよいのが特長。糖度は高め。
【幸茜】 強い甘さが特長。歯ごたえ良く、大玉系の品種です。
【浅間2号】 果肉は締まり歯ごたえ良く、糖度も高い。

久津間さんの【桃】は、月・水・金曜日入荷します。写真は本日入荷の【くにか】。

さくら堂【びわの葉エキス】

伝統的な民間療法として古くから利用されてきたびわ葉。そのびわ葉のエキスを抽出し、熟成させた手作りのエキスです。
「さくら堂」のびわ葉エキスは、鹿児島産の無農薬のびわの葉を細かくきざみ、 自家栽培のラベンダーと一緒に、乙類の米焼酎に入れ、最低でも半年以上漬け込みます。
ゆっくり寝かせることでその力を引き出しているのです。.
また、製品についている説明の紙も手作りで一枚ずつ丁寧に折られており、仕上げの製品にリボンを結ぶのも1個ずつ手作業で…と、1つ1つ手作業で、時間をかけて丁寧に作られています。
【びわの葉エキス】の効能は、胃のもたれ、口内炎・歯痛・歯茎の腫れ、咳止め、肩や腰の痛みの緩和、火傷、虫さされ、すり傷、あせもや湿疹などの皮膚疾患、美肌効果、水虫、ガン抑制、育毛 などがあげられています。
※医薬品・医薬部外品・化粧品としての登録はありません。

【びわの葉エキス】 100ml 1,800円 500ml 8,000円
原材料:焼酎、びわ葉、ラベンダー、植物性グリセリン
※入荷量が限られているため、第一土曜日の全品5%OFFSALE対象外とさせていただきます

◆防腐剤、香料などは一切使用していません。
◆常温保存できます(水は一滴も使用していません)。時がたつ程、熟成してまろやかになります。ただし直射日光は避けてください。
◆中にコルクが入ることがありますが、天然コルクを使用していますので、心配ありません。

配達お休みのお知らせ

誠に勝手ながら 、8/21(月)~25(金)の5日間、配達はお休みさせていただきます

◆今年は店舗の夏休みはありません

◆配達のみ5日間お休みします(日曜日は配達なし)

配達をご利用の方は今週土曜日(19日)までか、来週土曜日(26日)以降にお申し付けください。なお、日曜日は通常ですと配達はお休みですが、27日(日)は「魚屋さん海野くんの店頭うなぎ焼き」があるので、日曜日特別配達をやります。【うなぎ】以外の品でも配達しますのでご利用ください。

9月9日(土)10日(日)「今はまだ帰れません」イベントへのお誘い


~9日(土)昼から~

福島県富岡町を主に、避難解除された地域を訪ねます。

住民は帰っているのだろうか?帰っていいのだろうか?見て、聞いて、感じて、福島の復興の現状とこれからを市村さん(避難者)に案内してもらいながら考えましょう。

~9日(土)夕方から10日(日)昼まで~

福島県三春町上三坂の村祭りに参加させていただき、夜祭りを楽しみます。
翌日は300年つづく上三坂の神事に参加させていただいて、伝統・伝承のおごそかさを体験したいと思います。
昼食は農家レストラン『ぷろばんす亭』で、野菜たっぷりご飯をごちそうになります。
宿泊はリニューアルしたコミュニティーハウス『OJONCO館』でエンドレスの夜を過ごします。
費用は2万円位(マイクロバスのチャーター代が未定なので)だと思います。

2月、避難して来ている市村さんと鹿目さんに国立に来ていただいて、「今はまだ帰れません」トークセッションを催しました。今度は「行ってみよう」ということで、今回の企画となりました。上三坂の村祭り、神事もあって、村長(区長)さんをはじめ村民あげて大歓迎してくれているので楽しみです。都合をつけて一緒に行きませんか?

お問い合わせ あひるの家 狩野まで(080-4351-1353)

今週の10%OFFSALE!

りんごのさわやかな酸味と風味

【ポラーノのりんご酢】300ml 550円(税抜) → 495円(税抜)

青森産のりんご(スターキング)の実を、丸ごと使用しました。りんご酢をつくるためには、まず一度アルコール醗酵法による酒(ワイン)をつくります。りんご果汁は一切使用せず、りんごを一つ一つ手洗して、粉砕、タンクに仕込みます。これをさらに静置醗酵し、1年間熟成させました。酸味がとてもまろやかで、りんごの風味が活きています。
豚肉・鶏肉とにんにくを使った料理との相性が抜群です。煮込み料理の隠し味にも重宝します。お水で割ってサワードリンク、牛乳やみかんジュース、ワインなどお好みのりんご酢ドリンクも。

[SALE期間:8月14日(月)~ 8月20日(日)]

お知らせ

「日曜日は魚の日」ですが、築地市場のお盆休みの関係で魚が少ないということで、本日13日(日)の魚屋さん海野くんのお魚はお休みします。

夏本番!ぬか床伝道師青木隆さんが教える【うれしいぬか床】夏場のワンポイントレッスン

Q:うちのキッチン、日中は気温が高くなるんです。大丈夫でしょうか?

A:室温が高くなる(日中30℃を超える)キッチンでしたら、昼間は冷蔵庫の野菜室に入れてみましょう。夕方くらいに室温に戻してあげます。過剰な発酵が抑えられます。

※冷蔵庫に入れる時、出す時のタイミングでよくかき混ぜると、ぬか床の元気が保てます。

※長時間(3日以上)続けて冷蔵庫で保管すると、乳酸菌の力がだんだんと弱まってしまいます。そうすると酸味が生まれず雑菌が増えていきます。「酸味が足りないな」と感じたら、足しぬかで新しい乳酸菌と塩を補い、常温にしてよく混ぜて菌を元気にしてあげてください。

Q:ツーンとするアルコール臭がしてきたわ。

A:ぬか床が酸素不足になると、強い酵母菌がアルコール発酵を始めます。

お手当て方法

よ~く混ぜて酸素を十分に送ってあげます。1日に2~3回のよ~く混ぜ(目安は10分間)を3~5日続けると、アルコール分が揮発して、酵母菌の活動も落ち着きます。

水気が多い時は水分を十分捨てて足しぬかをしてみましょう。

タッパーウェアなどの密封容器を使われている場合は、酸素の供給が絶たれて酵母菌が無酸素呼吸のアルコール発酵に切り替わります。ふたの代用として、空気の出入りができるキッチンペーパーなどを使い、密封しないようにすると良いです。

【うれしいぬか床】の特徴は・・・
有機栽培の米ぬかの天然の乳酸菌が元気に働き、自然な「酸味」を作ってくれるので、「塩分」を控えて熟成しています。この「酸味」は梅干しのクエン酸と同じように「体内の代謝を上げて」「疲労回復」に役立ってくれます。
夏野菜がおいしい季節、夏の体調管理のためにも【うれしいぬか床】でぬか漬けライフはじめませんか。続けていくうちにお手入れもだんだん身について、誰でもぬか漬け名人になれますよ。

【うれしいぬか床】 1kg 1,370円  500g 732円 好評販売中!

スタッフあかしの休日クッキング

先日の「北原くんの夏野菜これでドウダ!フェア」を開催した日曜日、珍しく3兄妹がお泊りしているということで、イベント終了後の北原くんと祥ちゃんをだんご3兄弟のいる我が家の夕飯に招きました。
朝から気合入れて準備した「冷しおでん」をあひるフェイスブックにアップしたところ好評だったので、人気連載『りかちゃんママのにこにこクッキング』に代わり『スタッフあかしの休日クッキング』としてご紹介します。
なお、休日クッキングのため朝からビール飲みながら仕込んでいたので、レシピとはいっても分量などは一切書かれていません。ご了承ください。

夏推し!冷やしおでん 

作り方(冬にお鍋で使う土鍋いっぱい分)

①土鍋いっぱいに(3~4リットル?)に昆布と鰹節で出汁をひく。

②酒・みりん・塩・醤油でふつうのおでんより少し濃いめに味付けをする(ここまで面倒だったら【めんつゆ】で代用可)。1回沸かし返し【エコかざ鶏つくね】を入れ、火が入ったら土鍋ごと流水につけ粗熱をとる。

③冷蔵庫を一段空け、ふたをした土鍋を入れて出汁を冷やす。

④他の具材の下準備をする。【なす】はくし切り、【ズッキーニ】は輪切りにして素揚げする。【冬瓜】は皮をむき【とうもろこし】は5等分に切り【オクラ】といっしょに下茹でする(冬瓜は長めに)。【長ネギ】は適当な長さに切って軽く焼き目をつける。【トマト】は湯むきする。

⑤④の下準備した野菜と、練り物(今回は【小ちくわ】と【げそつまみ】)、【梅干】【こんにゃくそば】【厚揚げ】出汁をとった【昆布】を冷やした出汁に漬けこむ。

⑥時間の許す限り冷蔵庫で冷やしてから食べる(別皿に盛りつけても)。お好みで【洋からし】【青じそ】【みょうが】【とろろ昆布】などの薬味を添えて。