Author Archives: rika

りかちゃんママのにこにこクッキング

3月に入り風の強い日が連日続きましたね。皆様お変わりなくおすごしでしょうか?先日、カフェトピナンブールにて行われた“二胡の調べを聴く夕べ”に家族で参加してきました。特に我が家のダンゴ三兄弟はこの日を今か今かと心待ちにしていましたので、トピナンブールのおいしいご飯をたーくさんたべたあとの二胡の演奏に、子供たちは身を乗り出して聞き入っていました。いくつかの演奏を聞かせてもらった後、太郎(7才)は二胡の楽器を触らせてもらい、貴重な経験をさせてもらい、お腹も心も幸せになって帰ってきました。

今回のにこにこクッキング、今が旬のお野菜「せり」を使ったお料理のご紹介です。セリの苦手な子供たちも大好きなカシューナッツと一緒に炊きこめば「おかわり~」と言ってたくさん食べていました。

せりとカシューナッツの炊きこみご飯
2合分
①白米(2合)を丁寧に研いだら浸水させるお水を分量よりやや少な目にし、オーサワ中華だしの素(1/2袋)、カシューナッツ(25g)を入れて良く混ぜて30分浸水させる。
②せりはお好みで3~4束位食べやすい大きさに切っておく。
③炊き上がった上に②をのせて2~3分蒸らし、頂く前に全体を混ぜて茶碗に盛る。仕上げにセリを飾る。

りかちゃんママのにこにこクッキング

先日長男の太郎(7才)の歯が抜けました。これで4本目。抜けた歯を宝物のように小さなティースケースにしまって気が付くたびにケースの中の歯の数を数えては弟たちにいじられていないかを確認してホッとしている。夫は昨年末から虫歯の治療にとせっせと歯医者さん通いをしている。子供たちは夜の歯磨きの時間になると歯磨きをおさぼりしている誰かを見つけては「パパみたいになっちゃうよ~」と突っ込み、ぼくだけはなるまいと必死な顔をして歯磨きをがんばっている。アラフォーに突入した私が少しでも若く健康でありたいと肌に良いとされているハトムギを炊くようになった。食べている脇から「ママの食べているの歯みたーい。はははははぁ」と笑われる。しかも玄ハトムギなので黒い点のようなものが虫歯にも見えてくる…寒い寒い冬が終わり今年ももうじき春がやってくる。太郎君の歯よおおきく、おおきくなーれ。

 生姜の佃煮
毎週火曜日に店頭に並んでいるリカママの握るおむすびの中でも玄米の「生姜佃煮」が人気でお客さんにも良く「これどうやって作っているの?」と聞かれました。次回からは生姜の佃煮は終わってしまいます。簡単なのでお家でも作ってみてください。お子さんにはちょっぴり辛いかな!?

出来上がり分量100g
①生姜(100g)は丁寧に洗い、皮ごと千切りにする。
②鍋に水(100cc)・醤油(大さじ2)・みりん(大さじ2)を入れて生姜を加え、始め中火で湧いてきたら弱火にして蓋を開けたまま煮汁がなくなるまで触らずに煮切る。最後に天地返しをしてよく混ぜ合わせて出来上がり。
☆玄米にお好みの分量と白ごまを混ぜ合わせていただきます。

2月16日(土)17日(日)【イムネオール100】10%OFFSALE!!

あひるの家でも人気の高いエッセンシャルオイル
【イムネオール100】を持って
日本エステル社の澤地渉さん・川島千恵子さんがやって来る!

―イムネオール100のフル活用で、風邪と花粉の季節を快適に過ごそう―

日本エステル社の澤地さん・川島さんの丁寧な説明、使い方のアドバイスがあります。
是非この機会をお見逃しなくご利用ください。

アロマテラピーという言葉が日本で広まり始めたのは90年代前半のこと。心と体をリラックスさせ、健康維持に役立てたりと、若い女性を中心に着実に広まって行き、今では一つの文化としてしっかり定着しつつあります。
しかし一方で、「興味はあるけれど試したことはない」という方も、まだまだたくさんいらっしゃると思います。
そこで今回ご紹介したいのが、あひるの家でもイチオシの【イムネオール100】です。
9種類の天然100%エッセンシャルオイル(E.O.B.B.D.®認証)のみを配合した、さわやかな香りと使い心地のリフレッシュローション。風邪や花粉症の気になるこの季節はもちろんのこと、肩の凝りや疲労を感じる時、喉や鼻の調子が優れない時など、お子様からお年寄りまで、幅広く効能を期待できる商品です。

~3つの特長~
①品質保証
E.O.B.B.D.®認証のエッセンシャルオイルは、更なる安全性の徹底化を図り、全エッセンシャルオイルの全ロットで残留農薬検査を行っています。
②分析表
ロット毎の分析表を全エッセンシャルオイルに添付し、科学的な分析結果を公開しています。
③パナセア・ファルマ
パナセア・ファルマはフィリップ・メユビオのアロマテラピーブランド。フィリップ・メユビオ自身が厳選した極上のエッセンシャルオイルのみをラインナップ。GC/MS分析や残留農薬検査は、すべてフランスの第三者機関に依頼しています。

~日本エステル社創業までのストーリー~
国立駅北口から歩いて数分のところに事務所を構える日本エステル社。今回取材に応じてくれたのは澤地渉さん、川島千恵子さん。開業に至るまでのストーリーを聞いてみました。
以前は編集のお仕事をされていたという川島さん。なぜ今のお仕事へ転職されたのですかと伺うと、編集者時代にある雑誌の特集でアロマテラピーについて組むことになり、精油の取材をしにフランスへ行った時に訪れたオーガニックショップで、劇的な精油との出会いがきっかけとのこと。香りをかいだ瞬間“精油が生きている”と実感。他の精油とは全く香りが違うと感じられたそうです。
そして、その精油に魅了され、後にその精油のロットを厳選しているというアロマテラピー研究家であるフィリップ・メユビオさんと出会い、代替医療として確立したメディカルアロマテラピーを知り始める。
一方、澤地渉さんは11年間のフランス滞在から帰国し、通訳、翻訳、編集のお仕事を通してフランス式のメディカルアロマテラピーを知り、フィリップ・メユビオさんとの出会いを通して精油の素晴らしさに魅かれていく。
その後、お二人はイムネオールをはじめ、40種類ほどのエッセンシャルオイルを作っている会社パナセア・ファルマからインドへいらっしゃいと言われ、会社を退職しインドへ行き、研修、研鑚を経て、2000年に日本エステル社を創業する。
パナセア・ファルマの製品について品質を世界一で誇れること、そしていくら安全面が大丈夫であっても精油は香りが命だそう。フィリップ・メユビオさんが厳選される香りは本物であり、本物の精油には人を癒す力があるんですと語らえるお二人は、何とも確信に満ちた表情でした。

日本エステル社URL http://www.esters.co.jp

りかちゃんママのにこにこクッキング

今年に入ってからも寒さが一段と厳しく、東京にも初雪が降りました。我が家では前の日から、「明日は雪が降るみたいだよ」と子供たちに伝えると、テンションも上がり大はしゃぎ。三人の中でも一番はしゃいでいたのが三男の玄太(3才)。明日のためにと、ガサゴソと下駄箱から長靴を出して揃え始めたり、穴のあいている手袋はイヤだと言ってブーブー泣かれたりと、それはそれは大変な前日でした。
翌朝一番に目覚めた母がカーテンを開け、「雪がふってるぅ」とつぶやくと、次から次へと目をこすりながら起きてくる子供たち。そして窓を開け放つ子供たち。寒いんですけどぉ、という大人の気持ちなんかそっちのけ。
早く早くと急かされ、早い朝ご飯。。 腹ごしらえをした子供たちが外へ飛び出したかと思いきや、暫くたって大泣きして戻ってくる玄太。「どうしたの」聞いても泣き止まない。
後になって分かったのだが、どうも嬉しさ余って雪の中へダイブしてしまったらしい。全身びちょびちょのお顔ぐちゃぐちゃの玄太は、頭の上から足の先まで母にバスタオルでふいてもらって、冷たくなった手と赤くなった足をアーバンホットで温めて、暫く放心状態

酒粕のシチュー
寒い日がまだまだ続いています。酒粕を少し入れると体もポカポカ温まります。少量の酒粕なので、我が家の子供たちにも食べやすく、おいしいねと食べていました。

作り方(4人分)
①熱した厚手の鍋に菜種油(大さじ1)をしいて、くし形に切った玉ネギ(100g)をしんなりするまで炒めたら、小麦粉(25g)をふるい入れて玉ネギによくなじませる。
②①へ、いちょう切りにした人参(40g)、小房にわけたしめじ(50g)、一口大に切った南瓜(50g)を入れて炒め合わせ、ローリエ(1枚)、出し汁(500g)を入れたら中火にして、沸騰したら弱火にして、途中何度かかき混ぜてとろみが出るまで弱火で煮込む。
③お野菜が軟らかくなったら酒粕(20g)を溶かし入れ、最後に塩(小さじ1)、醤油(小さじ1/2)、こしょう少々で味付けをし、豆乳(200g)を入れて出来上がり。仕上げに湯がいたブロッコリーを飾る。

りかちゃんママのにこにこクッキング

明けましておめでとうございます!本年もどうぞよろしくお願い致します。長いお休みを頂いたお正月のお休みに、三兄弟を連れて中華街へ行ってきました。初めての中華街に子供たちはワクワク胸を弾ませ足取りも軽やか。北風もぴゅ~ぴゅ~吹く寒い日だったので駅のキヨスクで一人2個の貼るホッカイロを購入し、背中やらお腹やら足の中やらにぺたぺたと貼り完全防寒でいざ出発!中華街へ着いてもやっぱり寒いね、と体の芯まで冷え切った体をまずは温めようとお昼タイム。入ったお店の中は南国へ来たかのように暖かく、子供たちもジャンパー脱ぎ捨ておおはじゃぎ。丸い円テーブルに通されて子供たちに目新しかったのが、中央にある回るテーブル。面白がって何度もお冷をのせては回して飲んでの繰り返しにはしゃぐはしゃぐ。そうこうしている間に注文していたアツアツのラーメンたちが登場!フゥーフゥーしながら真っ赤なほっぺをして夢中で食べていました。心も体も温まり、お正月にもらったお年玉でひとり1つのお土産を買って引き上げてきました。帰る電車の中は運良く座ることが出来、暑くなったからとジャンパーと靴を脱いで背中のホッカイロや足のホッカイロを目立たせて、ゆらりゆらりと船をこぎながら電車に揺られ帰ってきました。

玄米甘酒のプリン
治病中の私の父に作ったプリン。お砂糖も米飴も使わず玄米甘酒とリンゴジュースのみで甘みをつけています。レモンを入れることで玄米甘酒が爽やかな味に変わり食べやすくなります。冷たく冷やしても葛粉が入っているので体を冷やしすぎないようにしてくれます。早く良くなってね、との思いを込めて作っています。三兄弟にも大絶賛です!

8個分 【プリン】①お鍋に玄米甘酒(250g)・リンゴジュース(350g)・水(250g)・粉寒天(小さじ1・1/8)を入れて良く混ぜてから中火にかけ、沸騰してきたら弱火にして木べらなどで混ぜながら1分間寒天を煮溶かす。②①へ水(12g)で溶いた葛粉(12g)を混ぜながら少しずつ入れてとろみをつけ、ひとつまみの塩を入れて火を消す。③ミキサーへ冷ました②、レモン汁(5g)を入れて撹拌しカップへ注ぎいれて冷蔵庫で固める。
【トッピング用】①リンゴ1個を12等分にして芯を取り3等分にしたら鍋に入れてリンゴジュース(250g)を注いで触ってみて弾力が残る程度まで煮る②煮えたリンゴをボールに移し①で残ったリンゴの煮汁にお水(6g)で溶いた葛粉(6g)を混ぜながら少しずつ入れてとろみをつける⑥氷水にあてながらボールに入れてある煮りんごに⑤の葛でとろみをつけたリンゴ煮汁を回しかける。
【仕上げ】冷蔵庫で冷やし固めたプリンにトッピング用のリンゴを3~4個のせてとろみのついているリンゴの煮汁を回しかけてミントの葉を飾り出来上がり。

りかちゃんママのにこにこクッキング

今年も残すところあとわずかとなりましたね。寒さも一段と厳しく、北風の冷たさにあったか~いものが恋しくなります。
この時季になると我が家に登場してくるのがあひるでも取り扱っている入浴剤『芳泉』。体を温めてくれる生薬がたっぷり入っているので心も体もほっかほか。子供たちにも気持ちがいいと見えて真っ赤なほっぺをしてなかなか出てこない、出たくないと。浴槽には「芳泉」の入り込む余地などないくらいにぎゅうぎゅうに3人が肩を並べほっくほく顔。
そこで始まるのが質問たーいむ!というか太郎(小1)による弟2人への質問攻め^^;「好きなどうぶつな~んだ?」からはじまり「好きな色は?」「好きな食べ物は?」と。
初めは簡単な質問に弟2人もノリノリ。「ぞうさんがすき~♡きいろがすき~。おうどんだーいすき♡」と。
しかし段々に質問の内容が小学生レベルとなり「好きな科目は?」とか「次生まれ変わるとしたらなにがいい?」とか終いには「漢字を合体させると何になる?」と訳のわからないことを言い出し何も答えられず困った顔に、しかめ顔の弟たち。。。
結局「太郎の好きな科目はね~体育とずこう。算数はむずかしいからきらい。生まれ変わるとしたらナマケモノ。だってずっと木にぶら下がっていられるもん。」と満足顔の兄を横目にのぼせ上った弟たちでした^^;

鮭のつみれ汁
2人分
①鮭(2切れ)は両面に塩麹(小さじ1/2ずつ)をぬり10分おく。ごぼう(25g)は粗めのささがきにして水にさらしておく。大根(25g)は拍子切りに、しめじは小房に分け、長ネギ(1/2本)は斜め薄切りに。
②鍋に出し汁(3カップ)、ごぼう、大根を入れて煮たて蓋をして弱火で10分煮る。
③鮭は水気をふき、スプーンで身をほぐして皮と骨を除き、包丁で粗くたたく。そこへ長ネギのみじん切り(お好みの量)、塩少量、酒、おろし生姜各小さじ1、溶き卵大さじ1、片栗粉大さじ1/2を加えてなじむまで練る。
④③を食べやすい大きさに丸め、静かに煮たつ火加減にした②に落とし、しめじを加えて4分煮る。酒大さじ1、塩、醤油各小さじ1/2で調味し、器に盛ってねぎをのせる。

りかちゃんママのにこにこクッキング

11月も下旬に差し掛かり街やお店のあちらこちらには、クリスマスを心待ちにするとばかりに華やかな飾りが私たちの心を楽しませてくれていますよね。ウチのダンゴ三兄弟も、今か今かと指折り数えてクリスマスの日を心待ちにしています。
先日、サンタさんへお手紙を書くと言って手渡した紙とボールペンで、太郎(6才)と蒼太(5才)は仲良く肩を並べて書き始めたところ。。。 突然の大ゲンカ。。。
几帳面で真面目な太郎は、サンタさんへ出すお手紙には欲しいオモチャと理由が書かれていないとプレゼントが届かないと思い込んでいる。
「りゆうなんてなーい」と大泣きする蒼太に対し、プンプン顔の太郎。横を見てみると、我関せず顔で必死な表情でフラフープを回す玄太(3才)。。。
翌朝、朝食の支度をしようと冷蔵庫に目をやると、何やら2つの紙が肩を並べて貼られている。読んでみることに。
「サンタへ ぼくはポケモンカードのダークラシュのボックスをください。理由はポケモンカードのEXがでるのがびくびくするからです。あとはポケモンカードが楽しいからです。狩野太郎へ」
その隣りに貼られたクシャクシャの紙には、「サンタへ ぼくはポケモンカードのセイコドライブのはこをください。りゆうは・・・・・・」
サンタさん、2人の気持ち分かってあげてね。母より(^∇^)

卯の花
食物繊維豊富なおからに体を温めるお野菜を加えて卯の花を作りました。たっぷりと出来上がるので残ったら小分けにして冷凍保存したり、里芋やじゃが芋に混ぜこんでコロッケにするのもいいですね。ウチの子供たちもこれおいしいねと言って食べていました。

材料:
おから200g・油揚げ1袋・干し椎茸3枚・タケノコ、人参、ごぼう合わせて100g・さつま揚げ100g・ねぎ1/2本・ごま油(大2)・だし汁(1・1/2カップ)・酒、みりん、醤油(各大2)・砂糖(大1)・塩(小1/2)
作り方:①油揚げは熱湯をかけて油抜きをし、4㎝幅に切って千切りにする。②たけのこ、人参、ごぼうは千切り、水で戻した干し椎茸は細切り、ねぎは小口切りにする。③熱したお鍋にごま油をしき、ねぎ以外の①、②をしんなりするまで炒め、だし汁(干し椎茸の戻し汁も加えて)、酒、みりん、醤油、砂糖、塩を加える。④手でよくほぐしたおからを加え、中火で3~4分余分な煮汁がなくなるまで混ぜながら炒ります。⑤ねぎを加えて火からおろし、かき混ぜる。

りかちゃんママのにこにこクッキング

朝晩と冷えこむ季節となりましたね。冬支度、もうはじめられましたか?我が家は5人分の衣替えをある晴れた日に一気に済ませ、2台のアーバンホットを出し、黒糖ジンジャーシロップを仕込みました。どこからでもやって来い“ふ~ゆ~”といった具合です。
寒くなると起きてくるのが遅くなるこどもたち。。。起こしに行くと目をぱちくりとさせながらヤドカリみたいに顔だけだしてお布団にくるまれてホクホクの顔をしてるんです。でもでも1週間に1日だけ手足が冷たくなる朝だって、夜更かしした朝だって早起きになる日があるんです。しかも大人たちがのんびりと迎えたいにちようびの朝。7時になると続々と起きてくるこどもたち。なにがはじまる???そう、こどもたちにとっての“ゴールデンタ~イム!!重たいパソコンのコンセントを抜き、えんやこらと持ち上げ隣の部屋へ移動し地デジアンテナに接続する。。すると7時から立て続けにはじまる戦隊もの番組がはじまっちゃうんです☆テレビのない我が家にとって週に1回のこの時間は子供たちにとってバラ色の時間♡♡♡ まばたきしてるんかいなと思うほど食い入るように見る。見る。見る。このバラ色の時間が子供たちの日常までをも色付かせてくれる、そんな魅力的な時間。先日次男の蒼太(5歳)が大好きな絵を書きながらニタラニタラと呪文のように唱えている内容に聞き耳を立てると。。。。
「仮面ライダーウィザードはたのしいときをつくるバンザイ(バンダイの間違え)とごらんのスポンター(スポンサーの間違え)のていきょうでおおくりしました。仮面ライダーこのあとすぐ!!」おそるべし子供のあたまんなか^^

かぼちゃのコロッケ
あひるのお客さんから教えてもらったかぼちゃのコロッケ。あひるに並ぶかぼちゃをふんだんに使って作りました。
トウモロコシの食感がアクセントとなって子供好みの味です。沢山出来上がるので半分は冷凍しておきます。揚げたては外がカリッと中は甘くてホックホク。我が家の子供たちに大人気です!!

作り方(15個位)
①かぼちゃ(1/2個)を蒸かしやすい大きさに切って蒸しておく
②玉ネギ(2~3個)はみじん切りにし、トウモロコシ(粒)1缶は水切りをしておく
③よく熱したフライパンへ油をしき、みじん切にした玉ネギとひとつまみの塩を入れて玉ネギが透き通るまで良く炒める。畑の肉(挽肉タイプ)を1缶入れて水分が飛ぶまで良く炒め合わせる
④①を取り出しへらなどで潰したら③とトウモロコシを入れて混ぜ合わせ、塩コショウで味をととのえたら15等分にし丸める
⑤④を薄力粉→お水+薄力粉→パン粉の順で衣を作り170度くらいに熱した油で揚げる

りかちゃんママのにこにこクッキング

秋ですね~秋と言えば...食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋ですよね。ウチのだんご三兄弟、日々「秋」を満喫しています!!
先日太郎(小1)の運動会が行われました。親子ともども心地の良い汗をかいてきました。運動会を終えてから頑張ったご褒美にと三兄弟を連れて外食をしてきました。行った先はというと...滅多に行くことのないデパートの最上階にあるファミリーレストラン。ウィンドウ越しに見えるメニュー豊富なお料理たちに子供たちは目を奪われるばかり。。蒼太(5歳)と玄太(3歳)はお子様ランチの数々に選ぶのも必死!!やっとの思いで決めたメニュー。それは、『☆おこさまホットケーキ☆』ホットケートに生クリームがチョコンとのっかって、横にはサクランボと一緒に花型プリン。
車のおもちゃも付いてきてオレンジジュースかリンゴジュースかを選べる有り様♡♡♡ 夢のような晩御飯だぁと浮かれていた矢先に兄の一発!「ホットケーキはご飯じゃない。おやつだから他のにしな。」と兄貴っぷりをご披露。きみだってまだまだこどもじゃんと思いながら経過観察。。 兄には逆らえない「ちびっこ2人」は渋々「おこさまオムライス」へ。当本人の太郎はと言うと、お子様ランチになんて目もくれず一丁前に大皿にのっている「ミートソーススパゲッティ」と「コーンスープ」と店員さんへクールにオーダー。しかし最初に店員さんが持ってきてくれたものとは、うさぎちゃん柄のかわいい「お子様用エプロン」。。。
渋い顔をしてその手渡されたエプロンを首につけミートソースを頬張り、挙句の果てにはテンションの低いちびっ子たちの残したオムライスを請け負っているという始末でした^^:

さんまの梅じそロール揚げ
旬の秋刀魚を焼き魚で食べるのも何よりですが、梅と大葉をくるんで揚げてみるのも美味しいですよ!皮がパリッとしていて梅としその風味がさんまを引き立ててくれます。是非お試しください。
作り方(2人分)
①青じそ(4枚)は縦半分に切り、梅干(大1個)は種を除いて包丁でたたいておく。②三枚おろしにした秋刀魚(2尾分)は皮を下にして尾側を手前にして並べ、大葉を2切れづつ手前の方から並べて等分した梅肉をぬる③手前から巻いて楊枝を刺して片栗粉を薄くまぶす。④揚げ油を170℃くらいに熱し④を切り口を上にして入れて途中返しながら計5~6分揚げる。