Author Archives: rika

あひるの学校2020『玉ちゃんのキムチ作り教室』開催!只今参加者募集中

あひるの家でも人気の高い「玉ちゃんのキムチ」。無添加で野菜の旨味を十分に引き出し、日を追うごとに美味しく頂けます。今回は、韓国ご出身の玉ちゃんをお招きし、あひるの家の冬大根を使ってキムチの作り方を教えて頂きます。お家でも他の野菜を使って作れるように丁寧に教えてくれるので、筆記用具をお忘れなく。玉ちゃんお手製の韓国料理ランチもご用意させて頂きます。是非この機会にキムチ作りを!!

<日時>  令和2年1月19日(日)  10:00~14:00

<場所>  くにたち福祉会館3F料理講習室
国立市富士見台2-38-5 042-575-3221

<内容>  大根キムチ(カクテキ)作り

<参加費> 3,500円(お持ち帰りの大根キムチ付き)

<申込み> あひるの家店頭又はお電話にて承ります。参加費は前払いとさせて頂きます。お申込み時にお支払いください。1月12日(日)〆切

<定員>  16名(先着順・定員になり次第〆切りとさせていただきます)

<持ち物> エプロン、三角巾、手拭きタオル、筆記用具、保冷バッグ(お持ち帰り頂くキムチを入れるため)

「キムチは世界が認めた健康食品です。自分が作るキムチだからこそ、無添加・辛さ・塩加減の調整ができて、自分や家族の体に合うキムチを作ることで、健康を守りながらおいしく食べられるので、冬野菜がおいしい時期にぜひ一緒に作ってみませんか。ウチの子どもたちはキムチ食べてるから風邪ひかないよ~」

りかママのにこにこクッキング

今年も晴れやかな秋晴れのもと、大学通りに軒を連ねてテントが張られ、天下市が開催されました!
「今年も食べれなかったな~」と。そこへあひるの久美さんからメールが。「お客さんからりかちゃんにどうぞと預かりものがあります。朱くんに託しますね」
もう何年も前のこと。天下市で大好きなくさやを買って帰り、ウキウキしながら焼き始めると、「うえ~」だの「なんじゃこりゃ~」だの布団に潜り込んだり、家を出て行ってしまう3兄弟。。結局、ベランダに出て「さぶ~。でも、おいしい!」とひっそりと味わったのでした。
それ以降、天下市でくさやを売っているお店の前を通っても、眺めるだけとなっていました。
「さっぶ~」と帰宅する朱くんの手には預かりものが。開けてみると大好きなくさや!と芳香剤。今年は温かなお部屋で芳香剤と並んで堪能しました~

白菜のおかかポン酢あえ

お鍋で残った白菜を美味しく食べれないだろうか?簡単で美味しい箸休めの1品が出来ました。ごま油が香よく、食欲をそそりますよ!

作り方(2人分)

①白菜2枚(約200g)は葉と軸に切り分け、葉は横1センチ幅に切り、軸は3センチ長さの千切りにする。

②ボウルにおろししょうが少々、白いりごま、ポン酢しょうゆ、ごま油各大さじ1、塩少々を合わせ、1、削りがつお(1袋約5g)の順に加えてあえる。少々置いてなじませたら完成!

失われたブログ34日間を取り戻せ番外編【りかママのにこにこクッキング(あひる通信10.4号より)】

朝晩と涼しい日々が続いていますね。
先日、蒼太(小6)の自転車を新調しました。
「増税になる前に買っておかなくっちゃね!」しっかり者の玄太(小4)に言われ、重い腰を上げる蒼太。今までお世話になった青色の自転車と最後の記念写真を撮り、「ありがとうね」と照れた表情を浮かべ、頭を下げた。
代って新入りした自転車は、スラっとしていて、黒と赤のコントラストがカッコいい!
その夜、「サイクリング行こうぜ!」と太郎(中2)に誘われ、嬉しそうな蒼太。ふたり肩を並べ、夜10時のサイクリングに出かけた。置いてきぼりを食った玄太は、恨めしそうな表情。。。
「よし、ママと夜のサイクリングだ!」母さんに誘われ、気分よく出発した。
「秋の風はなんてきもちがいいんだろう~」と風を受けて走る玄太は、上機嫌。途中下車して、あれこれと迷って選んだアイスクリームを大事に分け合った。静かな秋の夜長の楽しみは続くのでした~。

れんこんのはさみ揚げ

出始めのれんこんは水分を多く含んでいるためシャキシャキ感を楽しめます!れんこんでひき肉をはさみ、揚げた料理です。お好みで豚ひき肉を使っても。

作り方(4人分/12個分)

①れんこん(350g)はたわしで皮をよく洗い、5㎜幅で輪切りにし水につけて5~10分置く。
②長ネギ(1/2本)はみじん切りにし、生姜(1/2かけ)は皮をむいてみじん切りにする。卵(1/2個)は溶いておく。
③ボウルに鶏ひき肉(200g)、2、酒(小さじ1)、しょうゆ(小さじ1)、塩(小さじ1/2)ごま油(小さじ1)、片栗粉(小さじ2)を入れ、肉が白っぽくなるまでよくこねる。
④れんこんをザルにあげキッチンペーパーで水気をふき取り、バットに並べて片栗粉をふるう。
⑤片栗粉がついている面に3の肉をのせもうひとつのれんこんでぎゅっと挟む。表面に片栗粉をふるって170度の油で表、裏2~3分揚げる。

失われたブログ34日間を取り戻せ番外編【りかママのにこにこクッキング(あひる通信9.13号より)】

秋の風が心地よく、随分と過ごしやすくなりました。秋ですね~。あひるの店先も秋色に身を染めた果物たちが登場してきます。季節を味わいお仕事できる恵みに感謝です!
今年は中学生の職場体験学習を受け入れることになりました。対象は息子の通う中学校の同級生。
「ワンチャン マジ ハズ!」思春期真っただ中の太郎(中2)は、時々通じない言葉で話してくる。
どうやらこういうことのようだ。「僕の通う中学校の友人が、僕の家のお店で職場体験をするなんて、照れてしまうなあ。」
読書の秋です。本を読んで美しい日本語に触れましょう。ね、太郎君!

ささみときゅうりの梅春巻き

外はパリッと、中はさっぱりとした味わいを楽しめます。ささみに片栗粉をまぶすことでしっとりとします。ミニ春巻きなのでお弁当のおかずにもいいですよ。是非お試しください!

作り方(ミニ春巻き10本分)

①ささみ(200g)は筋を取り、そぎ切りにし、酒(大さじ1/2).塩(小さじ1/3)をふり、置いておく。
②きゅうり(1本)は斜め切りにし、塩もみをして10分ほど置いておく。
③春巻きの皮(5枚)は対角線で切り三角形にする。
④ささみに片栗粉(適量)をまぶし、きゅうりはキッチンペーパーで水気をふき取る。春巻きの皮にささみ、きゅうりをのせ、たたいた梅(お好み量)をぬる。巻き終わりに水溶き片栗粉をつけて閉じる。
※包み方 三角形の底辺の真ん中に具をセットしたら、左右を折りたたむ。ひと巻きしたら、水溶き片栗粉を斜辺につけて端まで巻く。
⑤170度の油で表面がきつね色になるまで揚げる。

りかママのにこにこクッキング

雨降りの多い10月ですね。台風による被災された方々へ1日も早い復旧を心から願っています。
先日、あひるの家で取り扱っているムソーさんの展示会へ行ってきました。生産・製造者さんのお話を聞くことができるのはとても貴重でした。中でもマルクラ食品さんの「復興支援甘酒」の商品については心温まるお話でした。
西日本豪雨で被害にあった倉敷の米農家さん。豪雨によって、田んぼは荒らされ、有機認証の取得を失ってしまいました。絶望の淵に立たされていた彼に、マルクラさんは「うちの甘酒にはあなたの作ったお米が必要なんですよ!」と励まし、甘酒の売り上げの一部を被災地支援に充てられる新商品が生まれたのです。
商品誕生までの物語に心温まり、美味しい試食の数々にお腹もあたたまる1日でした。

赤ピーマンのきんぴら

冷蔵庫にあった赤ピーマンをさて何にしようか?と考えあぐね、きんぴらにしてみました。甘辛い味付けにすることで、ピーマンが苦手な息子達もパクパクと食べていました。もちろんピーマンでもオッケイです。

作り方(2人分)

①赤ピーマン(5~6個)は縦半分に切り、へたを取り、中の種を出したら、縦に細く切ります
②フライパンにごま油をしき中火にかける
③油が熱くなったらピーマンを入れ1~2分炒める
④酒・醤油・みりん(各大さじ1)を入れ汁がなくなるまで煮詰める
⑤火を止めて、いりごま(大さじ1)を混ぜたら完成です

好評「やってます」シリーズ(あひる通信8.2号より)

あひるの家フェイスブックやってます

傘職人→シール職人→傘の押し売り屋→壁紙職人→まかない夫→ラベル職人→名刺職人→POP職人→のぼり旗職人→値札職人→雨除け職人→ときどき八百屋……。1ヶ月の間にこんなに目まぐるしく職を変えたスタッフAの転職遍歴を見られるのはあひるの家FBだけ!(本職はFB職人?)
https://www.facebook.com/AhirunoieKunitachi/

あひるの家自家製ぬか漬け好評販売中

♪コリンキィ~コリンキィ~おいしさの秘密はね、教えてあげないよジャン!ってジャンじゃない!教えてあげますよ~、【コリンキー】のおいしさの秘密を。「味がないこと」です。いや、いいんですよ味がなくて。なぜならぬか床の味がしっかりしみ込みますから。入荷数が限られているため、生食用南瓜【コリンキーのぬか漬け】は貴重ですよ~

雨の日スタンプ2倍押しサービスやってます

あけましておめでとうございます!や~っと梅雨があけましたね。が、8月と言えばゲリラ豪雨に台風。またまたあひるスタンプを貯めるチャンスです。通常1,000円お買い上げ毎に1個押印するあひるスタンプを、雨が降ったら2倍押印。なんと500円お買い上げで1個押印、1,000円で2個、1,500円で3個… 雨天時だけのお得なサービスやってます!

りかママのにこにこクッキング

暑い暑い毎日です。こうも暑いとこの先大丈夫なのだろうか?と心配になります。
ウチの3兄弟も上手に涼を取りながら夏休みを過ごしています。
自分の部屋にクーラーがない太郎(中2)は、おでこに冷えピタをペタペタと貼り、氷をほおばって、扇風機と仲良くしています。
新しいもの好き玄太(小4)は、【振れば振るほど冷たくなる不思議なタオル】の存在をテレビショッピングで知り、ゲットすべく忙しくしています。
学校のプールも猛暑のため、中止となる今夏。お風呂の湯船にたっぷりの水を溜め、学校指定の水泳着に身を包み、パシャーン、バシャーンと楽しむ蒼太(小6)は水風呂大好き。
今年の夏も酷暑となりそうです。上手に暑さをしのいで乗り切りましょう!!

もちもち米粉のホットケーキ

米粉を使ってホットケーキに挑戦です!外はカリッと、中はもっちとした食感です。焼きたてのホットケーキにバターを溶かして食べると美味しいですよ~☆

作り方(4枚分)

①ボウルに米粉(150g)・片栗粉(6g)・砂糖(30g)・塩(2g)・ベーキングパウダー(6g)・卵(1個)・牛乳(150ml)〈※牛乳の分量は硬さを見ながら調節してください〉を入れ、泡だて器でしっかりと混ぜます。

②フライパンを熱し薄く油をひきます。

③生地を流し弱火~中火で約2、3分焼きます。表面にポツポツと出てきたら裏返し火を通したら出来上がり!!

 

りかママのにこにこクッキング

雨続きの毎日です。こうも雨が続くと野菜は育つのだろうか?と心配になります。
子供たちはそれぞれに家の中での楽しみを見つけて過ごしています。けん玉好きの蒼太(小6)は、額から汗を流しながら世界一周を成功すべく勤しんでいます。
少年漫画「ワンピース」オタクの太郎(中2)は自分の部屋をワンピース一色にすべく500ピースのジグソーパズルを鼻歌交じりに繋げていきます。
サーカー少年玄太(小4)は右手首骨折のため、座布団を太ももに挟み込みゴキブリがひっくり返ったような姿で憧れの腹筋を目指します。雨が降っても元気に育っています!

豚の生姜焼き

ウチの3兄弟も大好きな豚の生姜焼き。白飯もススム、ススム!焼く前にタレに浸すことでお肉も柔らかく、味わい深くなります。簡単で美味しいですよ。

作り方(2人分)

①キャベツは千切りにし、冷水に浸したら水気を切って冷蔵庫で冷やしておく。

②生姜(大さじ1)はゆっくりと丁寧にすりおろす。バットを用意し、みりん(大さじ2)・醤油(大さじ3)・すりおろした生姜を加え、タレを作る。

③豚ロース薄切り(200)を②のタレに2~3分漬けたら、フライパンに油を熱し、汁気を切った豚ロースを重ならないように並べ、両面を焼く。キャベツをたっぷり添えて出来上がり!

りかママのにこにこクッキング

梅雨に入りました。色鮮やかな紫陽花たちがお日様の出ない日の心持ちを明るくしてくれます。
次男の蒼太(小6)が2泊3日の修学旅行、日光へ行ってきました。仲良しのお友達とお揃いのキーホルダーをお土産に買ってきました。何度も何度もキーホルダーを光にかざしては眺めている蒼太。さぞ、楽しかったのだろう。
すると…余韻に浸っている蒼太の両隣で「やっぱり栃木ときたらイチゴっしょ!」とパクパクモグモグとお土産のイチゴチョコ餅を平らげる太郎と玄太。
「アレ?俺のイチゴチョコ餅がなーい!」

粕漬け

酒粕はビタミンB群も含まれているので、夏バテや熱中症などの症状にとてもよい食材なんです!酒粕に味噌、味醂を合わせた粕床に魚や肉や野菜を漬け込むだけで、美味しく体に取り入れられます。元気に夏を過ごしましょう!

作り方(2人分)

①酒粕(500g)、味醂(75cc)、白味噌(50g)をチャック付きポリ袋に入れて混ぜ合わせる

②1/6をタッパーの底にしいてガーゼをのせ、具材を置き、ガーゼを被せて①の1/6を載せて広げラップをして蓋をして冷蔵庫で半日以上おく。

★肉、魚切り身は両面に塩を振り、10分置いたら、キッチンペーパーで水気を拭き取ってから漬ける。

★野菜はカットして塩もみし、水で洗い流し水気を拭き取ってから漬ける

★肉、魚は2〜3日中に調理する。野菜は4〜5日で出来上がり!

※写真は本文とはまったく関係ない商店会アンブレラ企画用の傘(試作)です。byスタッフあかし

りかママのにこにこクッキング

蒸し暑くなってきました。いよいよ雨降りの毎日がやってきます。雨が降るといつもの2倍押しになるあひるスタンプ。お得なサービスをもらってお買い物を楽しんでください。
3兄弟の通う床屋さんでもスタンプカードをもらえます。3人だから貯まるのも早い早い。
貯まったカードを手に床屋へ出かける太郎(中2)。「お母さんはもういらないからね~」「オッケイ!スタンプ忘れずにもらってきてね~」と送り出す。
「お兄さんになってきてるね」と傍で話す玄太(小4)にクスクスっと笑う蒼太(小6)。みんな大きく大きくな~れ!

揚げ餃子

インド料理のサモサを頭に思い浮かべながら作ってみました。インド料理の美味しさに魅了され、足繁く通っていたインドカレー店で初めて食べた時の、感動たるものや!揚げたてのアツアツをハフハフしながら食べてみてください!美味しいですよ~☆

作り方(2人分)

①じゃがいも(200g)は蒸して、熱いうちに皮を取り、潰してマッシュドポテトを作る。

②フライパンに菜種油(適量)をひき、みじん切りにした玉ねぎ(60g)を香りが出るまで炒める。ミックスベジタブル(大さじ2)を加えて炒めたら、塩(小さじ1/4)、こしょう(少々)、カレー粉(小さじ1/3)で味付けする。

③ボールにマッシュポテトと2を混ぜ合わせ10等分にして餃子の皮で包む

④3を菜種油でカリッと揚げる。お好みでケチャップを添える。