Category Archives: にこにこクッキング

りかちゃんママのにこにこクッキング

新年明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願い致します。
暦ではもうすぐ大寒。1年で最も厳しい時季となりますね。
本格的な寒さに向かう今日この頃。我が家にあるモノが新入りしました。ダンゴ三兄弟がずっとずっと願っていた例のものが届きました。
届くや否や3人はそれはそれは嬉しそう。頭をつっこんで中を覗いてみて構造をチェックしたり、電源のスイッチを何度も何度もカチッカチッっと練習をしては使い方をマスターする、蒼太(小1)。
その隣りでは、履いていた靴下やら洋服やらを脱ぎすてて薄着になって中へと潜り込みほっぺを赤くして「ここは天国じゃぁ~」と中で叫んでいる、玄太(5才)。
一生懸命電源の入れ方を説明している蒼太なんてそっちのけで「やっぱり炬燵にはみかんでしょう」とみかんを頬張る、太郎(小3)。
「だいかん」にむけて「だいかんげい!こたつくん!」の我が家です。

金柑の甘露煮

栄養満点の金柑。この季節風邪による咳、のどの痛みに効能を発揮すると言われている金柑の甘露煮。米飴を使うことで金柑の持つ酸味が和らぎ、後を引く美味しさです。是非作ってみてください。

作り方
①金柑(6個~8個位)を水洗いをしへたを取り除き縦に細かく(5ミリ間隔くらい)包丁目を入れます。
②厚手の鍋に金柑と少量の水、ひとつまみの塩を入れて火にかけます。煮立ったら弱火にし蓋をして5分煮ます。
③米飴
(大さじ2)を回しかけ蓋をして弱火で10~20分煮る。つや良く煮えたら出来上がり!

IMG_2578

りかちゃんママのにこにこクッキング

大学通りのイルミネーションもきらきらと点灯しはじめ、街はクリスマスの日を心待ちにしてお祝いしているようです。
我が家のダンゴ三兄弟も指折り数えクリスマスの日をいつかいつかと楽しみに待っています。
先週1週間子供たちが順繰りに風邪をひきました。蒼太(7才)からはじまり玄太(5才)へとうつりました。
小学校に上がってからほとんど小学校をお休みしたことがない太郎(8才)はどうやら学校をお休みしてお家でのんびりしてみたいというのが夢のようで、お風呂上りにパンツ1枚でマンガを寝転んで読んでみたり、体温計を脇の下に入れて測ってみては「そうたと、げんた、オレにもっとくっつけよ~」と言って3人固まって体温計の温度をあげたり、体温計を一生懸命擦ってみたりしています。
あと3回で学校も終業式です。クリスマスの日と同様、指折り数えて冬休みを待ち焦がれている太郎くんです!

タンドリーチキン

あひるの家でも大人気の「カレーの壺」。こちらを使ってタンドリーチキンを作ってみました。おいしいですよ。クリスマスの1品にどうですか?

作り方(2人分)

①カレーの壺チキン用(大さじ3)、醤油(大さじ3)、ヨーグルト(大さじ3)をよく混ぜ合わせます。

②ジプロックの中へ手羽先(300g)、混ぜ合わせた①を入れて冷蔵庫で1時間ほど漬け込みます。

③240度に熱したオーブンで15分程焼き、裏返してさらに15分程焼きます。こんがり焦げ目がついて焼きあがったら熱いうちに食べてください。

image31[1]

りかちゃんママのにこにこクッキング

11月に入り国立の街をあげての天下市も終わり、大学通りの木の葉も日に日に色づいてきましたね。早いもので今年もあとわずかとなりました。
先日の天下市で、ダンゴ三兄弟まるごと迷子になりました。
その日はお店をお休みにして、曾おばあちゃんの卒寿のお祝いの帰り道でした。時刻は夕方5時過ぎともあって日はどっぷりと暮れ、天下市に出店しているテントにぶら下がるランプの光だけが
3人を探す頼りとなりました。
これで迷子騒動は
2回目。少しは気持ちも穏やかに、旦那さんと2人手分けをし探すこと30分。しかし。。いない。出てこない。
3人が一緒にいてくれることだけを願っていると、あひるのばあばからの着信。
「りかちゃん?いまどこ?
3人があひるにきてるよ」と。
ほっと胸をなでおろし急いであひるへ向かうと、くたびれた顔をした太郎(8さい)とうつむき加減の蒼太(7さい)がシャッターの前で座り込み、隣には半べそをかいたあとの玄太(5さい)がぼーっとたっていました。
がんばったご褒美にと、みんなで温かいココアを飲んで帰りました。

おいなりさん

あひるの特価コーナーにお揚げがいくつか並んでいると、我が家の今晩のメニューはお稲荷さんに決まりです。
1袋で4つ出来ます。我が家は3袋を買って12個作ります。あっという間になくなってしまうお稲荷さんです。

作り方(4個分)

①米1合を通常より水加減を少なくして炊きます
②いりごま
(大さじ1/)をフライパンで炒っておきます
③寿司揚げ
(1)は半分に切り、中を開いておきます。熱湯にくぐらせて油抜きをし、水気を取り除きます
④深鍋に100
CCの水、和風だしのもと(ひとつまみ)、酒・みりん(各大さじ1/2)、砂糖・醤油(各大さじ1)を入れて火にかけ、煮立ったら③を入れて中火で煮汁がなくなるまで煮る
⑤炊けたご飯を飯台にうつし万能酢(大さじ2)をまわしかけ、うちわであおぎながらご飯を切るようにして混ぜ、②のいりごまも加えて混ぜる
⑥⑤を
4等分にして④に詰める

image3

写真と本文は、まーったく関係ありません。

りかちゃんママのにこにこクッキング

暦ではもうすぐ立冬。いよいよ冬支度をはじめなければいけませんね。
ところで我が家に家族が仲間入りしました。なまえは「せいりゅうちゃん」。竜宮城に住んでいるみたいだから、お水の色が青く見えるからとダンゴ三兄弟が考え抜いてつけたなまえ「青竜ちゃん」。
仲良しのお友達が作ってくれた長崎県のわらべうた「でんでらりゅうば」の替え歌にのせて餌をあげるとパクパクパクパクそれは嬉しそう。
「せいりゅうちゃんはおよぐよばってん りゅうぐうじょうでおよぐよばってん あかいべべきて おめめくりくりすーいすい」

椎茸の味噌マヨチーズ焼き

作り方(6個分)
①大きめの椎茸(6個)の軸を取りのぞく。
②マヨネーズ(大さじ
2)、味噌(小さじ1)をボールでよく混ぜ合わせて、椎茸の裏側に塗る。
③溶けるチーズ(適量)をのせて、トースターで
7分ほど焼く。

画像 006

りかちゃんママのにこにこクッキング

秋ですね、朝晩とだいぶ冷えこんできました。ウチのダンゴ三兄弟、寝るときは冷えないようにと5本指ソックスを真面目に履いて足元を暖かくして寝ています。
先日
108日、3年ぶりとも言われる「皆既月食」を子供たちと一緒にベランダから眺めて楽しみました。満月が徐々に地球に隠れ、お月様が欠けて見え、何とも言えぬ色合いに変わった瞬間、私も子供たちも家のベランダで大フィーバーでした!
太郎(
8歳)は「オレは狼男だ~月がなくなると困るんじゃぁ」と訳の分からないことを言い出すし、蒼太(7歳)と玄太(5歳)にかぎっては2人で「俳句で勝負だ!」と言って月を見上げて俳句を詠みはじめ楽しんでいました。
傍耳を立てていると。。「おつきさま、かおがあかいよ、どうしたの」と指折り数えて俳句作りに熱心な蒼太。そのお隣からは、「おつきさま、かおがあかいと、わらいすぎ」とヘラヘラ顔に踊りつき。。ダンゴ三兄弟の秋の夜長はこの後も続くのでした。

いも餅

「皆既月食」の日、お月さまを見ながら子供たちと食べました。思い立ったらすぐに出来、ほっこりと美味しいです。さつまいもの甘さでお砂糖がなくても十分美味しいですよ。

作り方(10個分):※ダンゴ三兄弟1人3個+ママ1個でした^^:

①もち米(1)は洗って1時間ほど浸水させる
②さつまいも(
200g)は皮をむいて輪切りにし水にさらす
③①のもち米の上に②のさつま芋をのせ、1合の水加減より若干少なく入れて炊く
④炊き上がったら熱いうちにすりこぎで米粒が残る位の固さをのこしてつぶす
⑤手に水をつけ丸めたらきな粉(お好みでお砂糖と少量のお塩を入れても美味)をまぶして出来上がり

画像 004

りかちゃんママのにこにこクッキング

9月に入ってすっかり涼しくなりましたね。
秋と言えば芸術の秋、食欲の秋、スポーツの秋です。ウチのダンゴ三兄弟、日々「秋」を堪能しております。
先日、子供たちを連れて映画へ行って来ました。そう今話題の『STAND BY
 ME ドラえもん』。
いい席に座って見るぞ、と1時間前には映画館に到着!お決まりの溢れんばかりのポップコーンにオレンジジュースを各々持ちこみ、ブザーと共に開演。
和やかなドラえもんに助けられるのび太君。やっぱりのび太君にはドラえもんがいなくっちゃねぇ、と安心しきって見ているとストーリーが急展開。。ドラえもんが未来へ帰っちゃうことに。。
いよいよ映画もクライマックスに差し掛かかり、ジャイアンとのび太君の喧嘩のシーンへ。ボロボロなってもドラえもんを頼ることなく立ち向かっていくのび太君に涙がほろりとこぼれました。
すると。。。右横の席から「ズズズズー」という音が。横を見ると左手にはオレンジジュースを持って必死に飲みほそうとし、右手ではほろほろとこぼれてくる涙を何度も何度もぬぐっている玄太(5歳)でした。
昨晩、いつものようにつまらないことで玄太と太郎
(8歳)が喧嘩をしました。いつもなら泣かされっぱなしの玄太。昨日は違いました。
仲直りの時、「ごめんね」と太郎。「いいよ。でももうしないでね」と勇気ある玄太の一言。どうやらのび太君に勇気をもらったのかもしれませんね。

たらこスパゲッティ―

小学生の頃、12才離れた姉が作ってくれるたらこスパゲッティーが、トレンディな気分にしてくれて心も味も大満足な気分になるものでした。大葉や小葱、海苔を大胆にちぎって食べてください。簡単でおいしいですよ。

作り方(2人分)
①たらこ(1腹)の中身を皮から取り出します
②パスタ(140
)を袋の表示通りにゆでます
③茹でている間にボールを用意して溶かしたバター
(15g)、麺つゆ(大さじ1/2)、たらこを入れて混ぜ合わせます
④ゆであがったらザルにあげて③へ投入。全体に良く混ぜたらお皿に盛りつけお好みで、小葱、大葉、海苔を散らして完成です!

dora

りかちゃんママのにこにこクッキング

あついあつ~い「夏」からまだ数週間しか経っていないんですよね、一気に気温が下がり涼し~い8月の下旬です。皆さま今年の夏はいかがお過ごしでしたか?ウチのダンゴ3兄弟、毎日元気に夏休みを満喫しています。
先日、豊洲にある「キッザニア」(お仕事体験アミューズメントパーク)へ子供たちを連れて行って来ました。
大人社会を縮小したかのような子供主体の街、キッザニア。そこで体験出来るのは、はたらく、お給料をもらう、自分でつくったハンバーガーやお菓子を食べられる。働いてもらったお給料でジムに通ったり、フットサルを楽しめたり、こども三越デパートでお買い物ができる。自分の銀行カードがあるから
ATMでのお金の出し入れは自由に出来る、といった具合だ。
長い列をなして入館すると、初めは戸惑いを隠せないだんご3兄弟。
でも様子が分かってくると次々とお仕事をこなし、せっせとお給料を貯め、帰る時には念願のこども三越デパートでお土産をゲット!
しかし。。次男の蒼太(1年生)はお財布に入っていた全部のお金をはたいて購入したため、念願のお土産に買った小さなチーターのフィギュアを得た喜びよりもお財布が空っぽになってしまった切なさの方が大きくなってしまい、みるみるうちにしょんぼり顔。
どうやって励まそうかなと考えていたら目の前に
ATMがあるではないか。最後の期待を込めて残高を見てみようということになり、カードを入れて4ケタの暗証番号を入れると。。。残高20KIDZと表示され、蒼太の顔色がみるみるよくなって、2枚の紙幣を手元に受け取るころには天にも昇るような目の輝きを見せ、帰りの電車では笑みが絶えませんでした。
翌朝、眠い目をこすりながら起きてきた蒼太がまず向かった先は、キッザニアでもらったお財布の置いてあるところ。寝ころびながら中から2枚の紙幣を取り出しうっとりと眺めているのでした。

 洋風炊きこみご飯

炊きこみご飯があまりすすまない我が家の子供たち。。でも秋めいてくると大人たちはやっぱり食べたくなる炊きこみご飯。
そこで思い付いたのが洋風炊きこみご飯!ベーコンを少し入れるだけで旨味が加わり子供たちの食欲をそそります。それでいてしっかりと体を温めてくれる根菜類も取れる!!
ポイントは炊き上がる
5分前にちりめん雑魚を入れて炊き上げ、蒸らすとより一層美味しく仕上がります。
「ママ~おかわり~おこげも入れてよ~」「はいは~い」成功のようです!

作り方(3合分)
①ごぼう(1/3本)はささがきにして水に放し、途中一度水をかえて5分さらす。人参(1/4本)は千切りにする。油揚げ(1枚)は熱湯にかけて油抜きをし、2~3㎜幅の細切りにする。ベーコン(60g)は細切りにする。
②炊飯器に研いだ米
3合と酒大さじ2・醤油大さじ1・塩小さじ1を入れたら一度かき混ぜてから5㎝幅の昆布1枚を入れて目盛り通りの水加減にし、みじん切りにした生姜1片、ごぼう、人参、油揚げ、ベーコンを入れてスイッチオン。
③炊き上がる
5分前に蓋を開けてちりめんじゃこ(半カップ)を加えて炊き上げ10分蒸らす。昆布は取り出して細切りにし戻し入れて全体をまぜる。器に盛りつけたらお好みで小葱や海苔を散らす。

画像 005

りかちゃんママのにこにこクッキング

梅雨明けまであと少し、いよいよ夏、本番ですね!
突然ですが。。ウチの団子三兄弟、それぞれに色々なことがあった濃厚なこの一ヶ余りでした。
三男玄太(4)の突然の入院。それによる次男蒼太(6)の心身体調不良。そして、長男太郎(8)のどんな事があろうともお気楽人生発覚!
3週間にも渡る長期戦による入院生活に大人たちはみんなほとほとくたびれました。でもなんとか乗り切れたのも三人の強いキャラのおかげでした。
入院生活をこの上もなくエンジョイし、同室のお兄ちゃんたちを将棋で勝ち負かしている玄太。
玄太の入院以来、日に日に食欲減退、毎朝、毎夕と体のあっちこっちの痛みを見つけては、まるで人生お終いかのような顔の蒼太。
そんな蒼太を気遣いパパが敷いた布団に、いつの間にか気持ち良さそうに昼寝をしている太郎。
毎日目の回る様な日々でしたが、ドラマのある毎日でした。

 イワシの梅酢煮

今回のにこにこクッキング。旬のお魚「鰯」に梅干しと酢を組み合わせてさっぱりと仕上げました。暑い日にさっぱりと召し上がってください。

作り方(2人分)
①鰯(4)は頭、内臓を取って塩水で洗い流し水気を拭く
②葱(1)は食べやすい大きさに切る
③鍋に万能酢(1/2カップ)、料理酒(1/4カップ)、水(1/2カップ)、醤油(大さじ2)、梅干し(2)を入れてひと煮し、を入れて落としぶたをして15分程煮る。お好みで生姜の千切りをのせる

りかちゃんママのにこにこクッキング

5月に入り五月晴れの続く連日、心地がいいですね!
5月11日はハハの日でした。
その日はあひるのお店番の日で、当日お客さんから聞かされるまですっかり忘れていました、「母の日」のことも私が「ハハ」であることも。
「きっと、帰ったらだんごちゃんたちから、ビックリするようなことがまっているかもしれないわよ♡
」ってお客さんに言われるまで大して期待もしていなかったのに、もしかしたらあの三兄弟の知られざる優しさが開花する「母の日」になるかもしれないなんて考えたら、帰るのが楽しみになってきちゃって、閉店時間きっかりにそそくさとシャッターを下ろし、ルンルン気分で片付けて帰宅。
玄関を開けたら中から3兄弟が出てきて、「ハイこれ」と照れくさそうに私の顔も見ないでブルーのぶ厚い封筒を手渡す太郎(8才)。
これこれ、これよ~と待っていましたとばかりにそのぶ厚い封筒を「ありがとうね」と言って受け取り、泣くなよ~泣くなよ~と自分に言いきかせ、封筒を開いて1枚づつ読んでみることに。。
「ママへぼくのすきなたべものはオムライスです。そうたより」
「ママへぼくの好きなことはゲームです。今度ソフトください太郎より」
最後の1枚は私の苦手なダンゴ虫と並んで、笑顔の私の顔が描かれた玄太(4才)からのお手紙でした。
わたしにとって母の日が「はははは~の日」となった瞬間でした。

 トマトスープ
玉ねぎ、人参、トマトとお野菜たっぷりのスープ。体に染み入る滋養たっぷりのスープを是非作ってみてください。おいしいよ。

作り方(2人分)
①にんにく(一片)はみじん切りにし、玉ねぎ(1/4個)と人参(60g)は千切りにする
②スープ鍋に、オリーブ油(適量)、にんにくを入れたら弱火でじっくり香りを出し、玉ネギを炒め透き通ってきたら人参に油がまわるまで炒める
③②にホールトマト(1
/2缶・約200g)を入れてトマトを潰しながら沸騰するまで煮る。粗熱を取ってからミキサーにかけて鍋に戻す
④③にベジクック(洋風スープの素)小さじ1、豆乳(または牛乳)1カップ、を入れて塩、こしょうで味を調えて出来上がり!!

画像 002

りかちゃんママのにこにこクッキング

4月に入り春の到来です!!我が家のダンゴ3兄弟にもそれぞれの春がやって参りました。
次男の蒼太(6才)が桜舞い散るなか入学式を終え、ピカピカの1年生です。仲良しのお友達と仲良く手を繋いでの登校に胸躍らせ重たいランドセルはなんのそのと言った具合で一週間が過ぎました。
が、ある晩ボソリと「ママ~学校つまらなくなってきちゃったぁ。だってね遊ぶ時間が少なくなってきちゃったんだもん」と。
そんな蒼太の唯一の今の楽しみと言ったら虫さがし。学校の帰り道に、帰宅後に、お休みの日にと虫さがし三昧。気が付くと我が家のリビングに日に日に虫かご増え、恐る恐る中を覗いてみると。。。。てんとう虫に、ダンゴ虫、蟻んこ達に、ヤモリ、名前の知らない虫くんたちがガサゴソと。。。。
遅くなっちゃったけど虫くんたちの入学式でもしてあげようかな。

おからマフィン

栄養豊富でヘルシーなおからを卯の花にしてもなかなか食べてくれない子どもたち。おからを使っておやつにして出してみると。。。「おかわりちょうだ~い♡」とあっという間になくなってしまいます。外はかりっと中はもちっとしていて素朴な味わいがあります。作ろうと思い立ったらすぐに出来るのがいいですよ!

 作り方(カップ5個分)

量りにボールを乗せて、バター(レンジで溶かしたもの30g)、砂糖(30g)、卵1個、おから(50g)、牛乳(25g)、バニラエッセンス(少々)、小麦粉(50g)、ベーキングパウダー(小さじ1/2強)を順に入れて混ぜる。粉は振るわなくてもOK180度のオーブンで20~25分程度いい色がつくまで焼く。

画像 006