Daily Archives: 2016年9月13日

高知・金野さんの【マロのマヨネーズ】

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【マロのマヨネーズ】 300g 476円 放射性物質[不検出]検出限界値1ベクレル/kg

高知・梶ヶ森マヨネーズ工房でマヨネーズを製造している金野和敏さん。金野さんはもともと平飼い養鶏をしていましたが、販売しているマヨネーズを食べて「自分ならもっとおいしく作れる!」と自分で作り始め、そのマヨネーズのおいしさが噂になり、専門に作るようになりました。
現在は息子の哲夫さんが後を継ぎ、親子2代で変わらぬ、こだわり原材料を使ったマヨネーズの製造を続けています。
マヨネーズの原料の基本は卵と油と酢。もちろん卵は自家製の平飼い卵で、黄身だけでなく白身も使用しています。平飼いしている鶏は、広い鶏舎でポストハーベストフリー(収穫後農薬不使用)のとうもろこしを中心とした自家配合飼料を与えて飼育。そこで育った鶏は健康で、おいしい卵を産みます。そして油は、非遺伝子組換え豪州産菜種の圧搾一番絞りを使用。また酢は、ポランの【りんご酢】を使用しています。
こうして厳選した素材を使い、家庭で作るマヨネーズとほとんど変らない製法で絶妙な割合で作ったマヨネーズは、クセがなくあっさりした味わいの中にも卵のコクがあり、飽きがきません。
特に根菜料理に良く合い、ポテトサラダや蓮根サラダ、里芋の和え物などがおすすめです。また、様々な料理の隠し味にもどうぞ。

ウィークエンドふくしまinくにたち ~2016秋の2DAYSスペシャル~

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9.24()  映画『飯館村の母ちゃんたち~土とともに』上映会

19時開演 場所:くにたち福祉会館大ホール 

参加費:前売1,000円 当日1,300

へこたれない母ちゃんたちの、愛しき友情ストーリー

「この山脈を仰いで一生終わりたいな、と思っていました」 あの日から5年、伊達市の仮設住宅で暮らす菅野榮子さん(79才)と菅野芳子さん(78才)は飯館村出身。「仕事してるときは放射能から離れられる」と畑を耕し、村の伝統的な食文化を絶やさないようにつくり続ける二人。「戦争にひっかかってきたんだから、死なねっ!」と笑いあう二人に「帰村」の決断が迫る。
パレスチナの人々に寄り添ってきた古居みずえ監督のカメラは圧倒的な肯定感と説得力で、包み込むように二人の姿を捉えていく。

9.25()「 ぷろばんす亭」の母ちゃんたち×Yoshi Veggie 食事&交流会

12時開演 場所:富士見小路JIKKA 参加費:2,000円 定員:25

ふくしまの母ちゃんたちがやってくる

いわき市三和町上三坂にある『ぷろばんす亭』は、県外からもお客さんが集まる農家レストラン。採れたての野菜をふんだんに使って母ちゃんたちが作る料理が人気です。
この春、上三坂を訪れたベジ料理研究家YOSHIさんの料理を食べながら語り合います。

※「ウィークエンドふくしまinくにたち2016秋の2DAYSスペシャル」の詳細は配布のチラシをご覧ください。

※映画前売券(1,000円)の購入、食事会の参加予約はあひるの家スタッフにお申し込みください。