旬菜健美
【平飼い鶏の有精卵マヨネーズ】290g 470円 (税抜) → 423円(税抜)
卵は平飼い鶏の有精卵を使用し、原材料に徹底して「自然」を追求したカラダにおいしいマヨネーズです。サラダはもちろん、魚のオイル漬け、お寿司・漬物などに。 お好みにあわせて、レモン・醤油・とうがらし・マスタード等を加えて下さい。
[SALE期間:11月9日(月)~ 11月15日(日)]
「現代のガマの油売り」本村さんがやってくる!
11月14日(土)15日(日)日本創健【馬油】全品10%OFFSALE!
福岡から「現代のガマの油売り」日本創健・本村さんがやってきて、肌のトラブル全般に有効な【馬油】の効果・効能を説明しながら販売します。【有機レモンマートルティー】の試飲もあります。
―日本創健の馬油5つのポイント―
① 厳選された原料のみをぜいたくに使用
厳選された馬のたてがみ下部層部分のみの馬油を使用。有効成分α-リノレン酸、リノール酸、オレイン酸がバランス良く含有された馬油です。パラペンなどの防腐剤や合成香料は一切使用していないため、肌の弱い方でも安心です。
② 使い心地が良く、べたべたしない
皮膚に素早くなじみ、サラッとしていてベタベタしません。少量でもよくのびます。肌への浸透力も大変良く、使うたびに肌がしっとりするのが実感できます。天然ビタミンE(1/1000)以外は無添加なので肌への刺激もありません。
③ 伝統的製法で手間ひまをかけて商品化
日本創健の馬油は無意味な精製を一切せず、有効成分の必須脂肪酸を壊さぬよう、皮膚の温度(約36.5度)よりも低い温度でじっくり抽出。この製法で、馬油独特のくさみも抑えることができました。
④ α-リノレン酸をたっぷり含有
濃い黄色と独特の香りの正体は、豊富に含まれるα-リノレン酸。新陳代謝を高めて皮膚トラブルを改善し、殺菌作用や消炎作用によってお肌を清潔に保つと言われています。
⑤ 常識破りの使用法で効果アップ
水仕事やお風呂に入る前に使います。意外に思われるかもしれませんが、事前に皮膚につけることで、お湯や洗剤などによる刺激を緩和でき、うるおいのあるお肌を保ちます。
―馬油の効能―
これからの季節、乾燥肌、あかぎれ、しもやけ、湿疹などにとても有効です。最近では、巻き爪の腫れ、巻き爪の抑制にも効果があることが分かりました。他にも、幼児のおむつかぶれ、あせも、ひびわれや、産前産後の乳頭亀裂、会陰マッサージなど、皮膚のトラブル全般に効果があります。冬場は冷え対策として、馬油でマッサージするとぽかぽか温まります。
―本村さんイチオシの新商品【長崎野母崎育ちのハーブ水「レモンマートル」】初登場―
「レモンマートル」はオーストラリア原生の植物で、ユーカリ、ティートゥリー、マヌカと同じフトモモ科のハーブで、レモンの約20倍!とも言われる、さわやかで濃厚なシトラールの香りが特徴です。
ハーブティーで飲むと数日作り置きしても香りも味も数日以上ほぼ変化ないという、これは抗酸化力がある証でもあります。シトラールに含まれる成分、ネラール、ゲラニアールの量も数あるハーブの中でトップクラス !
この魅力的なレモンマートルは、気候が温暖で水捌けが良い場所が好き。風光明媚な野母崎地区(長崎市高浜町)で5年以上の試験栽培期間を経て誕生しました。
自然栽培&手摘みの葉だけを丁寧に蒸留していますので、葉に含まれる成分がたっぷり残り、お肌をしっとり保湿するのを実感できます。顔に使用するのも良し、髪にスプレーするのも良し、手足や乾燥した部分にもお使いください。芳香水としてもどうぞ。
保存料や防腐剤は一切使用していない100%のハーブ水です。濃厚なレモンマートルの香りをお楽しみください。レモンマートルの栽培には、植物そのものが自然に沿った成長ができるよう、肥料、農薬、除草剤を一切使用しておりませんし、光毒性の心配もございませんので、安心してお使い頂けます。
―現代の“ガマの油売り”本村さんからのお手紙です―
お世話になります。馬油の日本創健 本村です。
あひるの家さんにお世話になって、早15年。今まで私の会社が作る馬油の特徴、使用法を色々ご説明させて頂きました。
そのような中で、特にコロナ禍で思ったのですが、やはりウチの馬油は「私たちの皮膚の中から作られ、外から守ってくれている“皮脂膜”に1番近い理想の油」なので、とにかく、最初に塗布する。例えば、手洗いの後、洗顔の後、「まず馬油で守る」ベタベタしないですからね。この説明が、あと3年で終止符を打つあぶら売りとしての集大成です。
また現在私は、あぶら売りと並行して故郷長崎に住み、国産レモンマートルの栽培を行っています。栽培した原料は、お塩と相性が良く口腔内環境を整える目的で【塩のど飴】や化粧水に使用しています。当日ご紹介する【レモンマートル水】は、最高の状態で仕上がっています。
是非、お会いできることを楽しみにしております。(^_^)/
「日曜日は魚の日」が好評の魚屋さん海野くんのウマイ!魚貝が、セール日は1日早く土曜日に届きます。
11月7日(土)本日のお魚は
ワンランク上のスズキさん 【ヒラスズキ切身】 塩焼き・煮付け・ムニエル・ホイル蒸し・刺身も旨い
特撰品 【まぐろ】 とろける中トロ 旨味の赤身 このマグロはウマイ
味・香り・歯ごたえ抜群 【刻み芽かぶ(ボイル済)】 刻んであるのでそのまま醤油やポン酢で 納豆やキムチにも
お買い得 【甘鯛文化干し】 高級魚甘鯛の旨味をギュッととじこめました 薄味なのでムニエルにも(あっ、「開き」って書いちゃった)
大きすぎてビックリ 【縞ホッケ開き】 たっぷりの大根おろしで 分割して冷凍も可
定番人気 【さば文化干し】 焼くと脂がジュワ~~~
そして、セール日おなじみ青梅・小山製菓の【みたらし団子】【おまんじゅう】各種も届きます。
海野くんのではないけど、鮮度抜群【直送鮮さんま】もありま~す。
一昨日のブログでお知らせした神奈川・北原くんの【伝統小松菜ごせき晩成】が予定通り昨日届いたのですが、やはり現在の小松菜のようにチンゲン菜などと掛け合わせることにより日持ち・収量がよくなるように改良されたものとは違うのか、20束のみの限定販売となりました。
お客さんを差し置いて商品を先取りするのも気が引けますが(?)、「八百屋たるもの、売っている野菜は自分で食べてお客さんに伝える責任がある!」との義務感から(?)、我が家も20束のうち1束をお買い上げしてこそこそ持ち帰りました。
予定していた献立があるそうなので【伝統小松菜ごせき晩成】を使うのは今夜は一品、定番のおひたしもいいけど~と迷った末スタッフりかが作ったのが「伝統小松菜ごせき晩成の胡麻和えwith鶏ハム」でした。
加熱することで淡い緑色が濃くなり、茎の下の方まである大きな葉はやわらかく瑞々しい。茎はさっぱりシャキシャキ、茎の細さに反比例して厚めの葉はザクザクとした食感。甘いのだけど主張せず、とにかくバランスの良い小松菜という印象でした。
普段葉野菜の茎の部分があまり好きではない我が家のだんご3兄弟も、この小松菜は葉よりも茎がおいしい!と、たくさん食べていたそうです。味覚が大人に近づいてきたかな?
本日をもって売り切れとなった【伝統小松菜ごせき晩成】ですが、もし北原くんの畑にあるようならまた送ってもらおうと思います。なにせ「一期一会の野菜」に出会えていないお客さんも多いですからね。
北原くんのおかげで、8代将軍徳川吉宗をうならせたという小松菜の味を食べることができたので、これで八百屋歴18年のわたしにも少しは箔がついたかな。
次回「一期一会の野菜・冬の陣」も楽しみに待ってまーす。
明日まで予約受付中の【直送鮮さんま】ですが、「10尾は食べきれない」「その日に受け取れるかまだわからない」「おいしいさんまを1尾だけ」という人に朗報です。
明日6日(金)、あひるの家に【鮮さんま】がドーンと届きます!
今年は水揚げがなかなかなく、先週土曜日に初めて【鮮さんま】があひるに届いたのですが、スーパーで見かけるさんまが貧弱なこともあり、まずはスタッフで試食してみようということになりました。
翌日曜日の我が家の夕飯は【鮮さんま】7尾を使ってのさんまパーティーだったのですが、1日経ったにもかかわらずワタがふっくらしていて、いや~オイシカッタですね~。
ということで、これも毎年恒例の「【鮮さんま】をみんなでシェアしよう!」企画やります!
「10尾はちょっと食べきれない」「せっかく鮮度がいいのに、次の日やその次の日まで持ち越しちゃうのはもったいない」という方、ぜひご利用ください。
岩手の大型サンマ漁船が北海道で漁獲したさんまを大船渡港で水揚げ、鮮度保持剤等は使用せず、紫外線殺菌した海水を充填して直送されたさんまは鮮度抜群。
塩焼きはもちろん刺身・寿司・なめろう・蒲焼き・梅煮・竜田揚げ・つみれ汁などなど、どんな料理でもウマイこと間違いなし。価格は1尾315円(税抜)です。
今年は近年でも一番の不漁で、今季これが最後のシェアさんまになるかもしれません。
※正午過ぎからのお渡しになります。
※ご予約はお電話でも承ります(店頭にも並びます)。あひるの家 042-575-9049 まで。
6月の夏の陣【相模半白節成胡瓜(さがみはんじろふしなりきゅうり)】ではじまった、神奈川・北原くんの『一期一会の野菜』。
さまざまな理由で食卓から消えていった日本の固定種野菜を、一度でいいからあひるのお客さんに食べてもらって、日本の農業のこれからを少しでも考えてもらえたらと、作り手北原くんと売り手あひるの共同プロジェクト第二弾が明日届きます。
『一期一会の野菜』
この100年間で野菜の品種の94%が消滅したといいます。
それは「日持ちしない」とか、「サイズが適当でない」とか、「たくさん作れなくて効率が悪い」とか生産者や流通業者、小売店などの様々な理由が原因で作られなくなったのだと思います。
すでに絶滅してしまって種も手に入らないような野菜がほとんどですが、その中でもまだ各地で種が繋がれている野菜もたくさん残っています。
キュウリといったらこの形、ナスといったらこの色、という固定概念を覆すようなちょっと変わった野菜たちを愛でて楽しんでみてください。
これからしばらくの間、季節に一種類ずつ選んでお届けしていきます。育てるのが大変なものもありますが、そこは就農10年目の北原、頑張ります。
『一期一会の野菜』第二弾~2020年秋夏の陣~東京伝統野菜【伝統小松菜ごせき晩成】
伝統小松菜は江戸時代八代将軍・徳川吉宗が鷹狩りに出かけたおり、昼食をとるために立ち寄った小松川村(現・江戸川区)の神社で出された澄し汁の具材であった「青菜」をたいそう気に入り、この青菜は何という名前か」「特に名はございません」「それでは”小松菜”と呼ぶが良い」となったとされています。
伝統小松菜の特徴は、味が一般流通のものと比較しても決して劣らないところで、東京都農林総合研究センター江戸川分場で行われた研究では、苦みが少ない、葉柄が柔らかい、筋っぽくない、歯切れがよいなど、食感については高い評価があがったとされています。
だだ、現在の小松菜に比べ、病害虫に弱い、天候の影響を受けやすい、成長するにしたがって葉が広がり、収穫時に葉が折れやすいなどの弱点が多く、栽培はなかなか難しいとされています。
ちなみに、現在一般流通されている小松菜は、伝統小松菜の弱点を解消するために中国野菜のチンゲン菜などとのかけ合わせで作られた品種と言われています。
神奈川愛川・有機農業歴10年の北原くんより
江戸東京野菜の一つに数えられる、江戸川区で育成された昔ながらの小松菜。現在の小松菜のほとんどはターサイやチンゲン菜との掛け合わせにより収量や日持ちなど、様々な点で改良を加えられています。それに対し、この小松菜は何世代もの長い時間をかけて小松菜を選抜固定した、いわゆる純系の小松菜です。実際に収穫してみていつものものと比べて生育が揃わなかったり、華奢で折れやすかったり、病害虫に弱いようにも見え、なるほど噂通りに若干の作りにくさを感じました。おそらくこの辺りが市場流通に向かない理由になり、世の中から姿を消していったのだと思います。
見た目の特徴としては緑が淡く、葉も茎の下まで伸びています。これが昔ながらの本来の小松菜の形なんだとか。その昔、徳川将軍をうならせるほどだったという味を確かめてみてください。
毎月第一土曜日はあひるの家全品5%OFFSALEの日(酒類・キャンペーン品・小山製菓を除く)。
日持ちのする調味料や乾物、冷凍品などは、この日にまとめ買いがお得です。
通常4時便のみの配達も、正午過ぎから随時出発します。ご利用ください。
★セール日のお楽しみ!和菓子屋小山さんおまんじゅう・お団子
【みたらし団子】【酒まんじゅう】【黒糖まんじゅう】【よもぎ大福】【素甘】など。
★魚屋さん海野くんのウマイ!魚貝も1日早くセール日に届きます
毎週日曜日の「魚の日」が好評の青梅・海野水産三代目海野くんが豊洲市場を歩き廻って選んだ「秋にウマイ!」魚貝も、第一土曜日のセール日には1日早く届きます。
※午前中は混み合うことが予想されますので、来店時間の分散にご協力よろしくお願いします