Author Archives: rika

りかちゃんママのにこにこクッキング

大学通りの桜も一気に開花、そして満開となりました。
ウチのダンゴ
3兄弟、指折り数えて短い春休みが終りませんようにと願っている毎日です。
先日ダンゴ
3兄弟とあひる新人スタッフの円ちゃん親子と一緒に特急あずさに乗って子供たちの従姉妹家族が住む松本まで34日の旅行へ行って来ました。
従姉妹家族合わせて大人
4人、子ども5人、4日間一つ屋根の下で肩を寄せ合いご飯を食べたり、お風呂に入ったり、笑い転げたり、喧嘩したりとそれはそれは賑やかで楽しくあっという間の4日間でした。
滞在中、
2才になる従姉妹を困らせたこと。それは。。。ダンゴ3兄弟の顔がそっくり!なこと。
「赤いおようふくの子がそうたくんよ」とか「きいろのお洋服着てるのがげんたくんよ」とママに教わりながらも困ったお顔をよく見るものでした。
4日目の別れの日。お母さんに抱っこされた2才になる従姉妹は「さみしくなっちゃった」と肩にお顔をうずめながらも「たろうくん、バイバイね」「そうたくん、ばいばいね」と順番にひとりひとりの名前を覚えてバイバイしてくれました。
最後になった玄太(
5才)のお顔を見て少し困ったお顔。ん?そして、ポツリと。「きいろくん、ばいばいね」と。。。
横にいた玄太を見てみると大きなショベルカーのイラストの入った黄色のトレーナーに身を包まれて少し引きつった顔をしながらもにんまり笑顔で精一杯手を振っているのでした。

新玉ねぎ香るシュウマイ

「このウマイしうまい、もうおしぅまい?」とダジャレをいいながらパクパク食べるダンゴ三兄弟。
新玉ねぎを使って作ったので玉ねぎの甘さが引き立ちます。タネにごま油を入れることで胡麻の風味も加わって美味しいです。是非お試しください。

作り方(25個~30個)

①玉ねぎ(1/2個)をみじん切りにする。
②豚ひき肉(200
g)、生姜(一片すりおろし)、①の玉ねぎのみじん切り、片栗粉(大さじ2)、砂糖(小さじ1)、醤油(大さじ1)、酒(大さじ1)、塩・こしょう(少々)、胡麻油(小さじ1~2)を全てボールで合わせて粘りが出るまでしっかりと混ぜ合わせる。
③シュウマイの皮で②のタネを包む.
④蒸し器にクッキングシートを敷き、中火で12分程蒸したら出来上がり!!こどもは酢醤油で、大人は辛子醤油をつけて食べるのがオススメです!

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りかちゃんママのにこにこクッキング

3月に入り暖かなお日さまに照らされて桜の蕾も膨らみ始め、虫たちも春だ!春だ!と寝ぼけ眼でお外の世界へと出てきました。我が家のダンゴ3兄弟も春に向かっての~びのびと成長しています。
今彼らの共通の“マイブーム“、それは「けんだま」。気づくと朝に夕にと
3人輪になって向かい合い「もしもし亀よ亀さんよ~~」の歌に合わせて必死な顔をして特訓している様子。
事の始まりは今年のお正月。剣玉名人の父さんに「今年のお年玉は剣玉にしよう!」と
3人違った色の剣玉を買ってもらった。
暫く出番のなかった剣玉もここへ来て急に
3人揃って火がつき始めよくよく見かけるようになった。
父さんが帰宅するものなら「オレはね~オレはね~」と出来た回数の自慢大会。
そんな活気をよそに花粉症でくたびれた私はもし亀の輪唱を子守歌に「お先に寝るね~」と眠りにつくのでした。

フキノトウ味噌

あひるで大人気の王隠堂の梅干し。その王隠堂さんのフキノトウを使ってフキ味噌を作りました。この季節だけのフキ味噌をアツアツのご飯にのせて食べると幸せな気持ちになります。是非お試しください!!

作り方(仕上がり量:おおよそ100g

フキノトウ(外の葉を取って4050g)は塩(適量)を入れた熱湯で湯がき、冷水にとってあく抜きをする。
①をきつくしぼってみじん切りにする。
鍋に味噌(80g)、砂糖(20g)、酒(小さじ1)を入れて火にかけながら練り味噌を作る。
③の練った味噌に②を混ぜ合わせる。

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りかちゃんママのにこにこクッキング

昨年末から蔓延していたインフルエンザもようやく終息を迎え始め、胸をなでおろす今日この頃です。
我が家でも1人を除いてぐるりと一回りしたインフルエンザ。それはそれは辛い日々でした。
みんな元気になった暁にはボーボーに伸び切ったダンゴ3兄弟の髪の毛をバリカンで短くサッパリとしました。
3人とも同じ髪のスタイルだから3人連れて出掛けると必ず言われるのが、「ほんと、そっくりよね~」とか「まるで3つ子ちゃんみたいだわね!」とか言われてます。
先日、出掛けた先で玄太(5才)、蒼太
(小1)、太郎(小3)の順で列になって歩いていると、1番後ろの太郎が一言。
「おまえら、後ろから見るとホント良く似てるよなぁ~」って。。。。。。
君も十分似てますから~~~~^^

豆乳カレーパン

外はカリッと、中からはアッツアツのカレーが口いっぱいに広がります。是非揚げたてのカレーパンをお家で作ってみてください。おいしいよ。

材料(3個分)
○薄力粉 75g  ○パン用粉 75g  ○ベーキングパウダー 大さじ12
○塩 小さじ14  ○砂糖 大さじ3  ○豆乳 90ml
○パン粉 適量  ○サラダ油 適量  ○カレー 150g  ○片栗粉 大さじ1

作り方
①ボウルにふるった薄力粉とパン用粉、ベーキングパウダー、塩、砂糖を入れて、よく混ぜ合わせる。
②①に豆乳を少しずつ注ぎいれ、なめらかになるまで
3分間手でこねる(★1)。ラップをして5分間生地を休ませる。
③生地を休ませている間に、小鍋にカレー(★
2)を入れ弱火で温め、水(大さじ1)で溶いた片栗粉を少しずつ流し入れ、とろみをつけ冷ましておく。
④まな板に打ち粉をして、
3等分にした②の生地をのせ、麺棒で長さ15cmの楕円形にのばしたら、3等分にしたカレーを生地の真ん中にのせ半分に折り、生地の端を指でしっかりと押して閉じる。
⑤表面に刷毛で水をつけてからパン粉をまぶし、さらに上から刷毛で水をつけてパン粉を二度づけする。この時、側面もしっかりとつける。
⑥フライパンにたっぷりのサラダ油を入れ強火で熱し、パン粉を落として泡がたったら弱めの中火にして、カレーパンを入れ両面
34分ずつ色よく揚げる。こげそうになったら弱火にする。竹串をさして生地がついてこないようになれば完成です。

1 生地がべたつくようなら、手に少し粉をつけるといいよ。
2 残ったカレーを使ってもいいし、私はあひるの家で売っている【オーサワのヘルシーカレー中辛】1袋を使って作ったよ。

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りかちゃんママのにこにこクッキング

2月に入り風が冷たく寒いですね。
昨日2月3日は節分の日。我が家では節分を楽しみました。
三兄弟の中でもイベント好きの玄太(5才)。保育園から帰ると、早速得意げな顔をして通園バッグから手づくりのお三方と鬼の指人形を出してきてみんなが良く見えるところに飾りはじめ、母の私に「節分の日」のお話しを賢そうな顔をして聞かせてくれました。
そして「
おにはそと~ふくはうち~ぱらっぱらっぱらっぱらっまめのおと~ おにはこっそりにげていく~」と踊りつきの「まめまき」の歌の特訓を受け^^:2人して節分の日にバッチリ備えました。
兄さんたちはと言うと。。。「このあひるの豆、昆布も入っててうめぇなぁ~」と豆まきする前から翁豆を開けてポリポリと食べ続ける太郎
(小3)。。
夕飯用のなが~い恵方巻き一本を頭の上にのっけて「殿じゃ!」と殿気分に嬉しそうな蒼太(小1)。
節分の日の夜長はまだまだ続くのでした。

福豆ビスコッティ

節分の日に余った福豆を使ってビスコッティにしてみました。
ビスコッッティはイタリアのお菓子だけど煎り大豆ときな粉と黒ゴマを入れて和風にしてみました。
香ばしくって噛みしめるほどに味わい深いおやつに仕上がりました。油分も少ないのでとってもヘルシーです。お試しください!

下準備
①オーブンを180度に予熱する
②薄力粉(100g)・ベーキングパウダー
(小さじ1/)・きな粉(30g)は合わせてふるっておく
③バター(12g)は溶かしておく

作り方(24個分)
①ボールに卵(1個)ときび砂糖(50g)を入れてホイッパーで混ぜたら溶かしバターを加えてよく混ぜる
②合わせてふるって置いた粉類をゴムべらでさっくりと混ぜる
③粉っぽさが残っているうちに煎り大豆(40g)・黒ゴマ(大さじ2)を加えてひとまとまりになるまで混ぜる
④ひとまとまりになったら、打ち粉をふった台にのせ高さ
1.5㎝×幅5㎝×長さ30㎝程の楕円形に成型しオーブンシートをしいた天板に置く(長い場合は斜めにおくと良い)
180度のオーブンで20分焼き色が付くまで焼く
⑥焼きあがったら粗熱をとり斜めに
11.5㎝幅に切っていく
⑦先程使用していた天板に切り口が上になるように並べ
160度で20分焼く。湿気ないように保存すれば1週間位持ちます

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りかちゃんママのにこにこクッキング

新年明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願い致します。
暦ではもうすぐ大寒。1年で最も厳しい時季となりますね。
本格的な寒さに向かう今日この頃。我が家にあるモノが新入りしました。ダンゴ三兄弟がずっとずっと願っていた例のものが届きました。
届くや否や3人はそれはそれは嬉しそう。頭をつっこんで中を覗いてみて構造をチェックしたり、電源のスイッチを何度も何度もカチッカチッっと練習をしては使い方をマスターする、蒼太(小1)。
その隣りでは、履いていた靴下やら洋服やらを脱ぎすてて薄着になって中へと潜り込みほっぺを赤くして「ここは天国じゃぁ~」と中で叫んでいる、玄太(5才)。
一生懸命電源の入れ方を説明している蒼太なんてそっちのけで「やっぱり炬燵にはみかんでしょう」とみかんを頬張る、太郎(小3)。
「だいかん」にむけて「だいかんげい!こたつくん!」の我が家です。

金柑の甘露煮

栄養満点の金柑。この季節風邪による咳、のどの痛みに効能を発揮すると言われている金柑の甘露煮。米飴を使うことで金柑の持つ酸味が和らぎ、後を引く美味しさです。是非作ってみてください。

作り方
①金柑(6個~8個位)を水洗いをしへたを取り除き縦に細かく(5ミリ間隔くらい)包丁目を入れます。
②厚手の鍋に金柑と少量の水、ひとつまみの塩を入れて火にかけます。煮立ったら弱火にし蓋をして5分煮ます。
③米飴
(大さじ2)を回しかけ蓋をして弱火で10~20分煮る。つや良く煮えたら出来上がり!

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りかちゃんママのにこにこクッキング

大学通りのイルミネーションもきらきらと点灯しはじめ、街はクリスマスの日を心待ちにしてお祝いしているようです。
我が家のダンゴ三兄弟も指折り数えクリスマスの日をいつかいつかと楽しみに待っています。
先週1週間子供たちが順繰りに風邪をひきました。蒼太(7才)からはじまり玄太(5才)へとうつりました。
小学校に上がってからほとんど小学校をお休みしたことがない太郎(8才)はどうやら学校をお休みしてお家でのんびりしてみたいというのが夢のようで、お風呂上りにパンツ1枚でマンガを寝転んで読んでみたり、体温計を脇の下に入れて測ってみては「そうたと、げんた、オレにもっとくっつけよ~」と言って3人固まって体温計の温度をあげたり、体温計を一生懸命擦ってみたりしています。
あと3回で学校も終業式です。クリスマスの日と同様、指折り数えて冬休みを待ち焦がれている太郎くんです!

タンドリーチキン

あひるの家でも大人気の「カレーの壺」。こちらを使ってタンドリーチキンを作ってみました。おいしいですよ。クリスマスの1品にどうですか?

作り方(2人分)

①カレーの壺チキン用(大さじ3)、醤油(大さじ3)、ヨーグルト(大さじ3)をよく混ぜ合わせます。

②ジプロックの中へ手羽先(300g)、混ぜ合わせた①を入れて冷蔵庫で1時間ほど漬け込みます。

③240度に熱したオーブンで15分程焼き、裏返してさらに15分程焼きます。こんがり焦げ目がついて焼きあがったら熱いうちに食べてください。

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りかちゃんママのにこにこクッキング

11月に入り国立の街をあげての天下市も終わり、大学通りの木の葉も日に日に色づいてきましたね。早いもので今年もあとわずかとなりました。
先日の天下市で、ダンゴ三兄弟まるごと迷子になりました。
その日はお店をお休みにして、曾おばあちゃんの卒寿のお祝いの帰り道でした。時刻は夕方5時過ぎともあって日はどっぷりと暮れ、天下市に出店しているテントにぶら下がるランプの光だけが
3人を探す頼りとなりました。
これで迷子騒動は
2回目。少しは気持ちも穏やかに、旦那さんと2人手分けをし探すこと30分。しかし。。いない。出てこない。
3人が一緒にいてくれることだけを願っていると、あひるのばあばからの着信。
「りかちゃん?いまどこ?
3人があひるにきてるよ」と。
ほっと胸をなでおろし急いであひるへ向かうと、くたびれた顔をした太郎(8さい)とうつむき加減の蒼太(7さい)がシャッターの前で座り込み、隣には半べそをかいたあとの玄太(5さい)がぼーっとたっていました。
がんばったご褒美にと、みんなで温かいココアを飲んで帰りました。

おいなりさん

あひるの特価コーナーにお揚げがいくつか並んでいると、我が家の今晩のメニューはお稲荷さんに決まりです。
1袋で4つ出来ます。我が家は3袋を買って12個作ります。あっという間になくなってしまうお稲荷さんです。

作り方(4個分)

①米1合を通常より水加減を少なくして炊きます
②いりごま
(大さじ1/)をフライパンで炒っておきます
③寿司揚げ
(1)は半分に切り、中を開いておきます。熱湯にくぐらせて油抜きをし、水気を取り除きます
④深鍋に100
CCの水、和風だしのもと(ひとつまみ)、酒・みりん(各大さじ1/2)、砂糖・醤油(各大さじ1)を入れて火にかけ、煮立ったら③を入れて中火で煮汁がなくなるまで煮る
⑤炊けたご飯を飯台にうつし万能酢(大さじ2)をまわしかけ、うちわであおぎながらご飯を切るようにして混ぜ、②のいりごまも加えて混ぜる
⑥⑤を
4等分にして④に詰める

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写真と本文は、まーったく関係ありません。

りかちゃんママのにこにこクッキング

暦ではもうすぐ立冬。いよいよ冬支度をはじめなければいけませんね。
ところで我が家に家族が仲間入りしました。なまえは「せいりゅうちゃん」。竜宮城に住んでいるみたいだから、お水の色が青く見えるからとダンゴ三兄弟が考え抜いてつけたなまえ「青竜ちゃん」。
仲良しのお友達が作ってくれた長崎県のわらべうた「でんでらりゅうば」の替え歌にのせて餌をあげるとパクパクパクパクそれは嬉しそう。
「せいりゅうちゃんはおよぐよばってん りゅうぐうじょうでおよぐよばってん あかいべべきて おめめくりくりすーいすい」

椎茸の味噌マヨチーズ焼き

作り方(6個分)
①大きめの椎茸(6個)の軸を取りのぞく。
②マヨネーズ(大さじ
2)、味噌(小さじ1)をボールでよく混ぜ合わせて、椎茸の裏側に塗る。
③溶けるチーズ(適量)をのせて、トースターで
7分ほど焼く。

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りかちゃんママのにこにこクッキング

秋ですね、朝晩とだいぶ冷えこんできました。ウチのダンゴ三兄弟、寝るときは冷えないようにと5本指ソックスを真面目に履いて足元を暖かくして寝ています。
先日
108日、3年ぶりとも言われる「皆既月食」を子供たちと一緒にベランダから眺めて楽しみました。満月が徐々に地球に隠れ、お月様が欠けて見え、何とも言えぬ色合いに変わった瞬間、私も子供たちも家のベランダで大フィーバーでした!
太郎(
8歳)は「オレは狼男だ~月がなくなると困るんじゃぁ」と訳の分からないことを言い出すし、蒼太(7歳)と玄太(5歳)にかぎっては2人で「俳句で勝負だ!」と言って月を見上げて俳句を詠みはじめ楽しんでいました。
傍耳を立てていると。。「おつきさま、かおがあかいよ、どうしたの」と指折り数えて俳句作りに熱心な蒼太。そのお隣からは、「おつきさま、かおがあかいと、わらいすぎ」とヘラヘラ顔に踊りつき。。ダンゴ三兄弟の秋の夜長はこの後も続くのでした。

いも餅

「皆既月食」の日、お月さまを見ながら子供たちと食べました。思い立ったらすぐに出来、ほっこりと美味しいです。さつまいもの甘さでお砂糖がなくても十分美味しいですよ。

作り方(10個分):※ダンゴ三兄弟1人3個+ママ1個でした^^:

①もち米(1)は洗って1時間ほど浸水させる
②さつまいも(
200g)は皮をむいて輪切りにし水にさらす
③①のもち米の上に②のさつま芋をのせ、1合の水加減より若干少なく入れて炊く
④炊き上がったら熱いうちにすりこぎで米粒が残る位の固さをのこしてつぶす
⑤手に水をつけ丸めたらきな粉(お好みでお砂糖と少量のお塩を入れても美味)をまぶして出来上がり

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りかちゃんママのにこにこクッキング

9月に入ってすっかり涼しくなりましたね。
秋と言えば芸術の秋、食欲の秋、スポーツの秋です。ウチのダンゴ三兄弟、日々「秋」を堪能しております。
先日、子供たちを連れて映画へ行って来ました。そう今話題の『STAND BY
 ME ドラえもん』。
いい席に座って見るぞ、と1時間前には映画館に到着!お決まりの溢れんばかりのポップコーンにオレンジジュースを各々持ちこみ、ブザーと共に開演。
和やかなドラえもんに助けられるのび太君。やっぱりのび太君にはドラえもんがいなくっちゃねぇ、と安心しきって見ているとストーリーが急展開。。ドラえもんが未来へ帰っちゃうことに。。
いよいよ映画もクライマックスに差し掛かかり、ジャイアンとのび太君の喧嘩のシーンへ。ボロボロなってもドラえもんを頼ることなく立ち向かっていくのび太君に涙がほろりとこぼれました。
すると。。。右横の席から「ズズズズー」という音が。横を見ると左手にはオレンジジュースを持って必死に飲みほそうとし、右手ではほろほろとこぼれてくる涙を何度も何度もぬぐっている玄太(5歳)でした。
昨晩、いつものようにつまらないことで玄太と太郎
(8歳)が喧嘩をしました。いつもなら泣かされっぱなしの玄太。昨日は違いました。
仲直りの時、「ごめんね」と太郎。「いいよ。でももうしないでね」と勇気ある玄太の一言。どうやらのび太君に勇気をもらったのかもしれませんね。

たらこスパゲッティ―

小学生の頃、12才離れた姉が作ってくれるたらこスパゲッティーが、トレンディな気分にしてくれて心も味も大満足な気分になるものでした。大葉や小葱、海苔を大胆にちぎって食べてください。簡単でおいしいですよ。

作り方(2人分)
①たらこ(1腹)の中身を皮から取り出します
②パスタ(140
)を袋の表示通りにゆでます
③茹でている間にボールを用意して溶かしたバター
(15g)、麺つゆ(大さじ1/2)、たらこを入れて混ぜ合わせます
④ゆであがったらザルにあげて③へ投入。全体に良く混ぜたらお皿に盛りつけお好みで、小葱、大葉、海苔を散らして完成です!

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