Monthly Archives: 6月 2017

今週の10%OFFSALE!

新鮮なとろさばを、塩と純米酢のみで仕上げました

【とろさば水煮缶】 180g 400円(税抜) → 360(税抜)

海水が冷たくなる秋の頃から身が締まり脂がのり旨味が増すさばの中から、約400g以上のものを厳選しシーズンパックした缶詰。
素材の味を活かした水煮は、海水塩と昔ながらの静置醗酵による純米酢だけでシンプルに仕上げました。
旬の野菜と一緒にサラダに入れるなど、料理の旨みを広げる素材としてもご利用いただけます。

放射性物質[不検出]検出限界値1ベクレル/kg

[SALE期間:6月12日(月)~ 6月18日(日)]

日曜日は魚の日

待ってました! 【入梅いわし】 脂ノリノリ 刺身がおすすめ! 塩焼き・なめろう・つみれ汁も

特大 【カマス】 絶品の塩焼きでホッコリ 皮目を炙って刺身も

一度は食べたい高級魚 【ノド黒(赤ムツ)】 脂トロトロです! 煮付け・塩焼きに

上品な白身 【黒ソイ】 塩焼き・煮付け・唐揚げ・アクアパッツァ

特撰 【まぐろ】 とろける中トロ 旨味の赤身 海野くんのまぐろはウマい!

噛むほどに旨い 【蒸しタコ足】 刺身・煮物・和え物・炒め物

大粒 【しじみ】 味噌汁に 良い出汁でます

定番人気 【さば文化干し】 焼くと脂がジュワ~

『あひるの家の冒険物語』 第8話  暗転 第一幕 ―長くて暑い夏がはじまった―

その電話が鳴ったのは1983年8月13日朝4時頃です。
その日は東京・埼玉・大阪・京都の八百屋たちとお客さんが、北軽井沢の農家に集まってサマーキャンプを催す日でした。
「関たちの車が東名高速で事故をおこして、病院にかつぎこまれた」の一報でした。
サマーキャンプはそのまま実施してもらうことにして、JACの吉川君、森崎君と長野県駒ケ根総合病院に向ったのです。帰省ラッシュを避けるため、山道や一般道を走りつづけていきました。途中で病院に連絡を入れると、「死亡者1名、重傷者6名、軽傷者1名で、運転者の居眠りが原因。氏名の詳細はわからない」ということでした。
飯を食べに入った食堂のテレビでは、トップニュースとしてグシャグシャになって横転しているワゴン車の映像とともに報じられ、「お盆のこの時期、みなさんも運転にはくれぐれもお気を付けください」と注意喚起を促していました。
亡くなったのは関君の八百屋『たんぽぽ』のスタッフ「坊さん」でした。穏やかで懐っこくてまめに働く青年は、スタッフからも子供たちからも「坊さん、坊さん」と親しまれていました。
昼過ぎに到着し、病室に向いました。下半身打撲の関君はベッドを背に半身を起していました。
「眠っていたらすごい衝撃を受け、気がついたら道路に投げ出されていた…。後から車が突っこんでこないよう“来るな~!”“助けてくれ~!”と手を振って叫んだり、血だらけで転がっている子供や大人のところにいって“ガンバレ!もうすぐ助けがくるゾ”と声をかけたり…。まるで地獄だった…。」
息をのみこんだ関君は、「坊さんが…坊さんが…死んじゃったよ」と、巨体をふるわせ泣きじゃくるばかりでした。
由美子さん(関君の妻)のところにいくと、「狩野さん、来てくれたんだ…」と呟いた後は、目を閉じて涙を流しつづけていました。顔を近づけると汗と血の臭いと、顔や腕にはかわいた血がこびりついていました。
事故にあったのは全員八百屋『たんぽぽ』のスタッフで、4人の子供たちも含まれていました。

宝塚線甲東園駅前の八百屋『たんぽぽ』に着いたのは、8時を少し回った頃です。スタッフの玲子ちゃん、大阪能勢の3人の百姓、やさか味噌の小村さんとJAC関西センターのさだめちゃん、深沢君が待っていました。
事故の様子と各人の容体を伝えると、玲子ちゃんが、「みんなを見送ったのは10時位だったのよね。坊さんは引き売りから帰って来て“明日から休みなので、トマト残ってるから売ってきます”と駅前に出かけ、戻って来てすぐ出発したから…。疲れきってたのよ…」と泣きだし、能勢の原田君が背中を撫でながら声をかけていました。
『たんぽぽ』の店販売は玲子ちゃんと能勢の原田君と山田君が交代で入り、センター業務は2人のスタッフとJACからの応援メンバーで、集荷に行っていた所には配送してくれるようお願いして、保険会社との連絡はやさかの小村さんが、そして病院・JACとの連絡など全般はぼくが担うことでともかく乗り切っていこうということになりました。
発足2ヶ月足らずのJAC関西センターは、全てを担っていた関君と、数少ない販売グループの柱だった八百屋『たんぽぽ』の機能停止状態は、存続・継続が見通せない状態に陥ったのです。

その夜、閉まりかけの風呂屋にかけこみ汗を流し、店舗兼住宅の2Fにあがりました。6畳4畳半の部屋は、窓を開け放しても扇風機を最強にしても吹き出る汗と湿気を振りはらうことはできません。「酒を飲めない」体質を恨みつつ、水を飲みつづけていました。部屋の狭さには不似合いなウッドベースがド~ンとおいてあり、写真立てにはヒロくんとユカちゃんの2人の子供の写真が飾ってありました。
主のいない家に入りこんだ居候人みたいで、居場所がみつからないのです。畳の上でゴロゴロ寝転んでいると夜が明けてきたのです。アパートの裏の共同洗濯場に行き、パンツ1枚になってホースで頭から水を浴びました。まだ5時だというのに、道路からは澱んだ灼熱の空気がたちのぼっていました。
翌日から、大阪豊中のJAC関西センターに行ったり、やさかの小村さんと保険会社に行ったり、『たんぽぽ』の店番をやったり、JACと連絡をとりあったりしました。移動は全て電車か徒歩なので(酒が飲めないだけでなく、車の運転もできない!)、乗り換えも少しスムーズに行くようになってきました。
あひるの家に電話をすると久美さんがでて、「みんな元気にやってるよ。八百屋のみんなも手伝いにきてくれているし、子供たちもプールに行ったり夏休みしてるよ。そっちはどう?」ときき、ほっとしたのです。
寝不足(枕がかわると眠れない!)と暑さと関西弁に疲れ切っていたぼくは、環状線に乗ってひたすら眠りつづけたり、内緒で1日だけビジネスホテルに避難したりしました。
実は、やることがあるようで何もすることがないのだけど、関君が戻ってくるまで居ようと思っていたのです。
8月も終わろうとする頃、まだ足をひきづりながら関君が退院してきたのです。
関君と「坊さん」のご実家に伺い、線香をあげさせていただきました。関君は巨体を折り曲げ、ひたすら「申し訳ありません、申し訳ありません」と涙を流しながら謝りつづけ、坊さんのお母さんも「お子さんたちにもケガをさせて申し訳ありません」と頭を下げつづけていました。
帰りの電車で、「入院してる時、由美子さんと“坊さんも死んじゃったし、もう八百屋はやめよう”と話していたんですわ。でも退院してきて、みんながこんなにも応援してくれてるのを見て、由美子さんとも話して、もう一度頑張ってみようかと思ったんだよね」と関君が話してくれ、ほっとしたのです。

その年の4月、あひるの家は新しいスタッフではじまりました。2月にクリクリ坊主の高校生がやってきて、「卒業したら八百屋をやりたい」と言ってきたのです。
「どうして八百屋なの?景気良さそうだから、就職先いっぱいあるんじゃない?」
「友達みんなそうなんだけど、サラリーマンにはなりたくなかったんですよね。店の前を何回か通って買い物もしてみたんだけど、楽しそうで格好良かったんですよね」
ということで、相川君はリヤカーを改装して八百屋をはじめたのです。
初日、「いってきま~す」とニコニコしながら出発し、3時過ぎに帰ってきました。店を出て、大学通りを渡って、スーパー紀ノ國屋の横を通って、富士見通りのちょっと先までだったそうです。「明日はその200m先からはじめます」と、ニコニコしながら報告してくれました、
久美さん(妻)も、11年勤めた保母の仕事を辞めて、4月に加わりました。プロジェクト・イシ全国大会にスタッフとして関わったのがはじめてで、国立商工会館での分科会は主メンバーとして担っていました。
「八百屋はじめた頃から、いろんな人が家にご飯を食べにきたよね。仁君や荒田君やキンタさんや…、個性的で魅力的で、自分の道は自分でつくるみたいな姿を見て、今まで私が出会ったことのないタイプの人だったなあ」
「いつか、この人たちと一緒に働けたら、いろいろ影響受けて自分も変われるんじゃないかと思っていた訳。そう、ず~っと変わりたかったんだと思う」
そう、八百屋に加わった動機を語りました。
久美さんが先ずやった仕事は、3年前に発行した「あひるの家債券」購入者への返済です。
引っ越した人、連絡のとれない人もいて、探偵のように少ない情報をつなぎ合わせてつきとめるのです。今なおだどりつけなかった人は2名です(お心当たりの方はお申し出ください。有効期限はありません)。それと、車の免許をとるために教習所に通いはじめました。
もう一人、店に買い物にきて、よく“まかない飯”を作ってくれていたジャズピアニストの大森君が加わりました。
車・リヤカー2台・出店販売をやめて、相川君の週3回リヤカー販売以外は、店販売と配達に切り換えました。外売りがなくなったことで店内の雰囲気はゆったり朗らかで明るくなったのです。
ただ、400万円/月の売り上げだと、20~30万円/月の赤字が続くのです。家賃は払っているけど活用できていない2Fをどうしようかと4人で話し合いました。
「大森さんのまかない飯うまいんですよね。オレ毎日でも食べたいんですよ」と相川君が言い、久美さんもぼくも「そうだ、そうだ、そうしよう」と言うと、大森君は照れくさそうに「そうかなあ、できるかなあ」ということで“めし屋”をやることになったのです。
あひるの家の食材だけで作る食堂の屋号は『ジャックと豆の木』に決まりました。改装工事はプロジェクト・イシ小川バンドにお願いし、大森君は食品衛生士の資格をとったり、かっぱ橋に買い出しにいったりしました。
開店資金は銀行からと、再び「ジャックと豆の木・豆券」という債券を発行し、100万円近い債券を購入していただいたのです。
急な階段を登って重々しい扉を開けると、梁がむきだしの吹き抜け天井が狭い空間を広くみせ、2つの出窓にはデンデン虫の灯りがともり、センターテーブルと3つの小さなテーブル、15席という小ささなのですが、とってもあったかい感じの“めし屋”ができあがったのです。
10月3日『ジャックと豆の木』はオープンしたのです。
スタッフは大森君と、マクロビオティック料理を得意とする洋子さんの2人。初日のメニューは豆カレーと豆腐ハンバーグとさんま焼定食、飲み物は三年番茶とジンジャーティーとコーヒー、ご飯は玄米でした。
開店初日、お客さんは3組5人でした。大森君が1Fの八百屋におりてきて、「お客さんがこないなあ」とうつろに佇んでいる姿が思い出されます。

暑い夏が終ろうとしていました。
ところが、9月3日プロジェクト・イシのテーブルに「プロジェクト・イシ会員の皆様へ」という15ページにわたる文章が提出されてのです。
残暑どころか、かつてない酷暑の日々がはじまったのでした。

注:写真は現在のあひるの家の2階(事務所兼倉庫兼休憩所)です。

りかちゃんママのにこにこクッキング

今週には梅雨入りだとか(注:6月6日時点)。雨降りの毎日がやって来るかと思うと、かたつむりになりたい気分です。
先日、真っ青に晴れ渡った日曜日、国立周辺の素敵なお店が集まる市、「ゆる市」にあひるの家も出店してきました。うちのダンゴ3兄弟も太郎(小6)を除いて、蒼太(小4)と玄太(小2)、従姉妹のあきちゃんも一緒に、張り切ってお仕事をしてきました。
まずは、景気づけにと、父ちゃんからアイスキャンデーを1本づつ配られ、ヨシ!と気合を入れたら、両手いっぱいにあひるのチラシを持って、お客さんたちに配りました。
「えらいわねえ~」とか「ありがとうね~」なんて言われちゃうから、お仕事がハカドル、ハカドル。
今回のイチオシは、冷しきゅうり。盥に氷水をはってきゅうりをキンキンに冷したら、ひしおをつけて食べてもらう。
注文を受けるなり手際よく分担作業をする3人。仕事の合間には、つり銭箱の小銭を真剣に数えては指折り数え、ご満悦の蒼太。自分のお昼ごはんより、商品の補充に身が入る玄太は、フットワーク軽い軽い。
夕方も4時を回り、店締め。待ちに待った父ちゃんからのアルバイト料の受け取り。みんなワクワク目を輝かせていると「ハイ、おつかれさ~ん。冷しきゅうり1本づつね~」と、ブラックジョーク。。。。。。
一気に老け顔になった子供たちでした^^:

めかじきのソテー トマトソースがけ

あひるの家に置いているロングセラーのドレッシング【がんじいのドレッシング】とミニトマトを使ってソースを作り、メカジキのソテーに添えてみました。カリッと焼いたメカジキに酸味のあるソース。相性が良くてさっぱりと頂けます。
メカジキの白にトマトソースの赤、ベビーリーフの緑、色味も綺麗で食欲をそそりますよ。とっても簡単で美味しいので、是非作ってみてください!

作り方(2人分) 

①【メカジキ2切れ】(180g)の両面に【なんでもソルト】をふりかけて下味をつけておく。

②下味をつけたメカジキの両面に小麦粉(適量)をつける。

③よく熱したフライパンにオリーブオイルをしき、②を並べたら、はじめ強火で両面をこんがりと焼き、蓋をして中火にし、中まで火を通し、いったん取り出す。

④③のフライパンへ半分に切ったミニトマト(8個)を入れて蓋をし、ミニトマトに火を通す。そこへ【がんじいドレッシング】1/2袋を入れてミニトマトと混ぜ合わせてソースを作る。

⑤お皿にメカジキのソテーをのせ、その上にトマトソースをかけ、ベビーリーフを添えたら出来上がり!!

あひる通信本日発行

3週間ぶりとなるあひる通信が本日より配布開始となっています。

今号のあひる通信は

週間10%OFFSALE!【とろさば水煮缶】【有機梅干】【足柄古式そば(五割そば)

新商品・再開商品

【梅】【らっきょう】ご予約承り中

ゼンケン扇風機【DCファン】3日間無料お試しキャンペーン!

ゼンケン浄水器全品ロングランセール開催中!

『あひるの家の冒険物語』第8話 暗転 第一幕 ―長くて暑い夏がはじまった―

6月18日(日)リヤカー本屋?!国立本店・黒澤くんがやってくる!

6月24日(土)おむすび屋高ちゃんウマイもの盛りだくさんフェア

6月24日(土)あひるの学校2017「木のひげのパン教室」参加者募集中!

梅雨~夏にはとくにオススメ!!【有機野菜とバナナのスムージー】【オーガニックスポーツドリンク】

日曜日は魚の日

火曜日はおむすびの日

あひるの家フェイスブックやってます

あひるの家【自家製ぬか漬け】好評販売中

雨の日スタンプ2倍押しサービスやってます

りかちゃんママのにこにこクッキング

となっています。

長期連載中の『あひるの家の冒険物語』第8話の原稿は手書きで全5ページ!それを見開き2ページにまとめたスタッフあかしの編集手腕を誰か買ってくれないかな?
えっ、早くも出版の話しが持ち上がっているって?
その時は編集の仕事は辞退させていただきます。

今年も届きました!りんごの伊藤さんの【秋田ふき】

毎年この時季になると届く、青森・弘前のりんご農家伊藤さんからの【秋田ふき】。
最後のりんごの出荷が終ると、「今年も私のりんごを買ってくれてありがとうございました。みなさんで召し上がってください」と(手紙も電話もメモ書きもないのだけど、そういうことですよね?伊藤さん)、段ボール箱いっぱいのふきが送られてきます。

「わ~、おっきい~!」
太いもので直径5cmくらいあります。

「硬そうね。食べられるの」
板ずりして茹でこぼして筋をとってから調理すると、やわらか~くなりますよ。含め煮、きゃらぶき、砂糖煮、大きいのでいろいろ作れます。

「お母さんの顔が見える~」
料理する前に、望遠鏡にして遊んでみてね。

「3本もらってチャンバラしよ~!」
チャンバラはNGです。食べ物を粗末にしてはいけません!

今年もみなさん喜んで持っていってくれました(無料です)。伊藤さん、ごちそうさまでした。
伊藤さんのりんごは、8月お盆過ぎには“夏りんご”が始まります。その前に【さくらんぼ】や【プルーン】も届きます。

6月11日(日)神奈川愛川・北原くんがやってくる!ヨーロッパ野菜に初挑戦!

大根・ズッキーニ・玉ねぎ・にんにく、レタス・インゲン・フローレンスフェンネル?!ラディッキョロッソ?!みさきキャベツ… その時畑にある野菜!!!!

「苦い!」ラディッキョロッソ、「口がスースー」フローレンスフェンネル、冬のヨーロッパ家族旅行で初めて知った現地野菜に北原くんが初挑戦!
「この野菜はどうやって食べたらいいの?」「苦くてスース―するのに何で作ったの?」
とにかく明るい北原くん(もしかしたら祥っちゃんも)に何でも聞いちゃおう!

―北原瞬くん(35才)からのお手紙―

冬にイタリア・フランスを訪れ、今まで見たことがない野菜たちにたくさん出会いました。
日本に帰ってきてそれらを調べてみると、馴染みがないながらも日本の種屋さんにもちゃんと売っていました。
次男が喜んで採りたてを口にしたものの、苦すぎて泣き出してしまった「ラディッキョロッソ」。しかしイタリアのマンマの手にかかれば苦いながらも旨みたっぷりの一品になりました。
また、畑でそのまま食べたら口の中がスースーしてしまってどうにもならなかった「フローレンスフェンネル」。イタリアでもフランスでもこれは欠かせないと言っていたものの、まだまだぼくたち家族には手におえないまま収穫を迎えました。
そんな今回の旅行のお土産ともいえる野菜たちをもってあひるの家に遊びに行きます。

今週の10%OFFSALE!

サクサクした食感

【天然酵母パン粉】 150g 310円(税抜) → 279(税抜)

小麦粉、自家製天然酵母、粗糖、食塩というシンプルな材料でつくったパンを粉砕してから、乾燥させました。国産小麦の風味とサクサクとした食感が楽しめます。5mmの中目タイプ。

原料【小麦粉】:放射性物質[不検出]検出限界値1ベクレル/kg

[SALE期間:6月5日(月)~ 6月11日(日)]

菓房はら山【季節の上生菓子・水無月】入荷中

熟練の和菓子職人が一つ一つ手作りした、季節を彩る和菓子の詰合せ。
四季折々の自然と季節感あふれる日本の風情を、練りきり、団子などの生菓子や、羊羹、棹物菓子などの半生菓子で表現。
材料には、国産原料を出来る限り使用しています。野菜や根菜で着色された和菓子は、自然で柔らかい色合いと優しい味わいです。

【季節の上生菓子・水無月】 40g×4 930円 [冷凍]

川涼み ―錦玉羹―
梅雨の晴れ間はもう夏です。せせらぎと川風は涼そのものです

撫子 ―練り切り―
秋の七草の一つですが、開花時期は六月からの花で花びらの縁がギザギザと細かく切れ込んでいるのが特長的です

井戸辺の夏 ―外郎―
徐々に暑くなりはじめると井戸辺の水は涼しさをくれます。もちもち感の外郎に黄味餡を包みました

青葉 ―黄味時雨―
木々が青々となり夏の訪れを感じるようになります

原材料 甜菜グラニュー糖、白生餡(栃木)、小豆生餡(栃木)、南瓜(北海道)、山芋(奈良)、白玉粉(千葉)、餅米(国産)、上用粉(京都)、馬鈴薯澱粉(北海道)、寒天(長野)、赤蕪(茨城)、白隠元(北海道)、平飼い卵(茨城)、粳米(宮城)、粉末緑茶(奈良)、小豆(北海道)、黒胡麻(長崎)

3月~5月の上生菓子も在庫並んでいます。食べくらべにどうぞ。

【季節の上生菓子・皐月】

【季節の上生菓子・卯月】

【季節の上生菓子・弥生】

第一土曜日セール日は魚の日&おまんじゅうの日

「日曜日は魚の日」が好評の魚屋さん海野くんのウマイ!魚貝が、セール日は1日早く土曜日に届きます。

6月3日(土)本日のお魚は

特大 【赤イカ】 まずは刺身で 煮物・天ぷら・一夜干しも

脂ノリノリ入梅いわし 【真いわし】 刺身・塩焼き・なめろう・つみれ汁

甘~~~い 【ほたて貝柱】 刺身・カルパッチョ・手巻き寿司

特撰 【まぐろ】 とろける中トロ 旨味の赤身 このマグロは旨い!

噛むほどにウマイ 【蒸しタコ】 刺身・サラダ・煮物・炒めもの

ブリの幼魚です 【ワラサ切身】 塩焼き・煮物・照り焼き

お買得 【ホタルイカ(ボイル済み)】 酢味噌・生姜醤油で パスタもウマイ!

大粒 【しじみ】 良い出汁でます 味噌汁が旨い

買い大好き! 【アオヤギ小柱】 刺身・かき揚げ・酢の物

お買得 【あじ開き】 脂のってます

そして、セール日は「おまんじゅうの日」でもあります。

青梅・小山製菓の【お万頭】ラインナップ

【酒まんじゅう】【全粒粉酒まんじゅう】【大福】【よもぎ大福】【黒糖まんじゅう】【素甘】【いばら餅】
冷凍もできるのでいっぱい買ってストックするのもおすすめです。