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★丼物・おむすびはご予約が確実です
※ブログにアクセスできなかったため急なお知らせとなりますが、明日です！
3年前の5月11日にひっそりと始めた「あひるの家フェイスブック」が、3才の誕生日を迎える前に本日「300いいね」を達成しました。
「絶対にやらない」と公言していたにもかかわらず、ふたを開けてみたら1日1投稿→3投稿→5投稿→今では10投稿する日も！
フォロワーのみなさまの平穏な日々にはうるさく感じられることもありますでしょうが、それは考えないようにして、これからもあひるの家のドラマチックな日常を日々アップしていきたいと思います。
あひるの家ブログ・国立ショッピング情報あひるの家ページとともに、あひるの家フェイスブックページをこれからもどうぞよろしくお願いします。
※2月12日の投稿以降ブログおよびあひるの家HPにアクセスできなかったのは、「サーバーのお引っ越し」作業をしていたから（だそう）です。ご不便をおかけして申し訳ありませんでした。
本日は『たいやきやゆい2日限りのたい焼き復活祭』最終日でしたが、さっそくお詫びです。
昨日のブログで「明日の完売時間はもう少し遅くなると思いますが」と申しておりましたが、大変申し訳ありません！昨日はスタートから1時間で完売だったのですが、本日はなんと30分で用意していた200匹分が完売御礼となってしまいました。
昨日は祝日、今日は平日ということですっかり甘く見ていたのですが、昨日買えなかった方や噂を聞きつけてきた方が、あひるの開店時間10時半前から殺到。
ファミレス形式と呼んでいるこの注文リストが、あっという間に150匹、いっと言っている間に200匹で「たい焼き売り切れで～す……」。
あわてて各々フェイスブックとツィッターに「完売御礼」をアップするスタッフＡとヒロコちゃん。
そうする間にもお客さんは続々とやってきて、「今日はのんびりやりましょう」なんてヘラヘラ笑っていたあひるスタッフは総出で謝り通し。
「完売御礼」とはなったものの、200匹を焼き上げるまではまだ3時間かかるので、由井くんもお断りしながら焼くのつらかったろうな～。
そして、【たい焼き】を買えた方も買えなかった方も口を揃えて聞くのが、「次はいつやるの？」。
ああ、あっという間に埋まってしまった注文リストを「たい焼き毎年（毎月？）やってください！」の署名用紙にすればよかったと、今さらながらに思うのでした。
針のムシロではあったけど、久しぶりに会うあひるのお客さんや、【たい焼き】をそれはもう楽しみにやってきたお客さんたちとの会話は弾んで、ぶっ通しの【たい焼き】焼きが終わったのが午後の2時。今日もお手伝いに来てくれたヒロコちゃんとセイジ（もうすぐ3才）と、仲よくあひるの2階で今日のまかない「特製すた丼」を食べたのでした。
昨日も買えず今日もダメだった方、本当にすみませんでした！半年後か1年後か、まだやるかも決まっていませんが、次回『たいやきやゆいのたい焼き』をやる時はなるべく大ごとにしないで宣伝していきたいと思いますので、その時をお楽しみに。
下のリンクから本日の（だけど懐かしの）たい焼き焼きのミニ動画が見られます（機種によっては見られないこともあります）
本日11日（月）と明日12日（火）は3年ぶりに『たいやきやゆい』があひるの店頭に立つ「たいやき復活祭」です。
初日の今日は祝日ということもあって混雑が予想されていたのですが、開けてビックリ！あひるの家史上最大の人だかりができました。
3年前までは毎週水曜日と土曜日にあひるの店頭でリヤカー屋台で【たい焼き】を焼いていた由井くんですが、今ではその【たい焼き】を食べたこともない人が多く、「あの“伝説のたい焼き”が食べられる！」と鼻息荒く、開店前から並ぶ人も5人ほどいらっしゃいました。
そして、なんと焼き始めて1時間で完売！
今日のためにかり出された由井くんの連れ合いヒロコちゃんが、次々と【たい焼き】目当てにやってくるお客さんの名前と注文数をリストに控えていくのですが、そのリストがどんどん埋まっていきます。電卓を弾いて総数を計算していくのですが、仕込みの出来る限界量が【たい焼き】160～170匹分。その数にあっという間に達してしまいました。
次からやってくるお客さんには「すみません、完売してしまいました」と頭を下げ、注文はしたけど受け取るまで1時間はかかる待っているお客さんには「（よりによって）寒い中お待たせしてすみません」と謝りっぱなし。
「あ～！もっと早く来ればよかった。明日はもっと早くから並ぶわ」「3年ぶりに見るたい焼きを焼いている光景もおいしさの一つ」と、由井くんの人柄なのか、そう言ってくれる方がほとんどで助かりました。
明日は平日火曜日なのと、由井くんが無理して少し多めに仕込んで200匹分くらい用意すると言ってくれているので、明日の完売時間はもう少し遅くなると思いますが、それでも完売御礼は間違いありません。
お待たせすることになりますが、車の往来があるのとご近所への影響を考えて、行列ができた際はあひるスタッフの誘導にしたがってお並びください。
明日を逃すと次に【たい焼き】が食べられるのは半年後？1年後？それは由井くんのみぞ知る？
曇り空にも映える一丁焼き【たい焼き】
「ガチャンガチャン」鋳型の音が小気味良く響きます
初めての【たい焼き】のお味は
貴重なたいやき親子スリーショット
入手経路はヒミツの【たい焼き】1／2匹にうかれるスタッフＡ
3年ぶりの由井くんのまかないは定番中の定番「麻婆豆腐」。今流行りの「麻（マー）」が効いてます
調理万能の甘口味噌
【ポラーノの合わせ味噌】 750ｇ 700円 (税抜) → 630円(税抜)
国産大豆・米・大麦を使用しました。米味噌6：麦味噌4の割合で合わせた、山吹色がきれいな甘口味噌。バランスのとれたすっきりまろやかな味わいで人気の味噌です。
放射性物質［不検出］検出限界値1ﾍﾞｸﾚﾙ/ｋｇ
［ＳＡＬＥ期間：2月11日（月）～ 2月17日（日）］
毎週日曜日は青梅『海野水産』三代目海野和豊くんが豊洲市場を歩き回って選んだウマイ！魚貝が正午前に届きます。
2月10日（日）本日のお魚は
煮付けが最高！ 【メバル】 塩焼き・唐揚げ・アクアパッツァも
脂のってます 【生さば】 塩焼き・味噌煮・照り焼き・竜田揚げ
甘～い 【ヤリイカ】 刺身・煮る・焼く・蒸す・揚げる
濃厚 【生白子】 鍋・味噌汁・白子ポン酢・焼き白子・天ぷら
特撰 【まぐろ】 とろける中トロ 旨味の赤身 このマグロは旨い
定番人気 【さば文化干し】 焼くと脂がジュワ～～～
そして、明日明後日も魚（たい焼き）の日です。売り切れ御免であひるの店頭で焼きます。
暦では立春を迎えました。景色も冬から春の装いへと移ろいでいきます。我が家で今熱い話題！たいやきやゆいが２日間限定で戻ってくる！です。ゆいくんのたいやきが最高のおやつだった３兄弟。あの味をもう一度食べたい。
おそらく長蛇の列になるであろう当日、さて誰が並ぼうか？自分のことで忙しい三兄弟。「お母さ～ん、長蛇の列に並ぶの悪くないと思うよ～かわいいだんご三兄弟の小っちゃいころ思い出せるし～あのたい焼き焼く時の音が響いてくると思うよ～」と太郎（中１）。口のウマイ中学生に乗せられ、心が移ろいでる今日この頃です＾＾；
れんこんのいそべ焼き
蓮根の食感と青のりの風味があとを引くおいしさです☆是非あひるの食材で作ってみてください！
（作り方：２人分）
①れんこんは５㎜幅の半月切りにし、水にさらす。
②ポリ袋に片栗粉（大さじ１）・青のり（小さじ１）を入れ良く混ぜたら、①を入れて全体にムラのないようにまぶす。
③フライパンにオリーブオイル（大さじ１）を熱し②を並べ、片面１～２分づつ焼く。器に盛り、好みの量の塩をふったら完成！
3週間ぶりとなるあひる通信が本日より配布開始となっています。
今号のあひる通信は
週間10％ＯＦＦＳＡＬＥ！【ポラーノの合わせ味噌】【北海道産小麦スパゲティ】【ポラーノの春雨】
新商品・再開商品
2月23日（土）おむすび屋高ちゃんウマイもの盛りだくさんフェア
畑だより ―冬だっていうのに南の島々はもう夏気分だって？！―
3月2日（土）あひるの家全品5％ＯＦＦＳＡＬＥ！
ひな祭りのお菓子
せめておうちに帰ったら ゼンケン空気清浄機 【エアフォレスト】Wキャンペーン実施中！
日曜日は魚の日
火曜日はおむすびの日
あひるの家フェイスブックやってます
あひるの家自家製ぬか漬け好評販売中
雨の日スタンプ2倍押しサービスやってます
りかママのにこにこクッキング
となっています。
販売イベントは他に、直前なので今号では載せていませんが『2月11日（月）12日（火）たいやきやゆい2日限りのたい焼き復活祭』と、次号掲載予定の『3月15日（金）16日（土）馬油全品10％ＯＦＦＳＡＬＥ！』があります。
なお、店頭配布の通信は毎度のことながら白黒になりますので、あしからずご了承ください。
冬の間大々々々人気の【川又さんの干し芋】はトースターで炙らないでそのまま食べるだけでも絶品（個人の感想で言うなら「日本一の干し芋」）なのですが、お客さんのＮさんから【干し芋】の新しい食べ方を教わったので試しに作ってみたところ、これが魅惑の絶品スイーツでした。
今週の10％ＯＦＦＳＡＬＥ品【有機ココナッツミルク】に【干し芋】を一口大に切って一晩漬けるだけ。
一晩漬けた【干し芋】は【ココナッツミルク】の水分を吸ってやわらか～くなり、そのお味はトロピカルフルーツ！ミントの葉なんかを盛れば、高級レストランのデザートでも出せるのでは？！
深みとコクがあり、後味がさっぱりしているのが特長の【ポラーノ有機ココナッツミルク】に、天日干しだからこその甘みとやわらかさと微かに感じるフルーティな酸味の【川又さんの干し芋】のマリアージュだからこそ作り出せる奇跡の味わいです。
今夜これから始まる地元旭通り中央会の新年会には、あひるの【ぬか漬け】と【りんご】【ネーブル】盛り合わせに、【有機玄米クラッカープラス雑穀】にこの絶品スイーツをのせてお邪魔したいと思います。
魅惑の「干し芋ココナッツミルク」ぜひお試しを。
冬の寒さで身も心もすっかり閉じ込められている気分のこの季節、「朝起きて“お～お寒ぶ”と腕をこすりあげるのは年に2～3回かな」「エーッ！ストーブやコタツなんかないよ」とのたまうのは、沖縄・奄美の島々の人たちです。
だから、育つ野菜も春夏シフトに移行してきました。
新玉ねぎ・新じゃが芋・ケール・きゅうり・トマト・ミニトマト・ピーマン・パプリカ・いんげん・プチ空豆・島らっきょう・タンカンなどがはじまっています。沖縄本島・宮古島・石垣島・久米島・奄美大島からの出荷です。
さえぎるもののない陽射しと、清澄な海風と穢れのない土に育てられた野菜・果物はこの上なく美味です。
沖縄のお百姓さんとの出会いは25年程前になります。当時ポラン広場グループのネットワーク担当のぼくと農産担当の今井さんと2人で、四島を一週間かけて巡りました。
「10月、まだ泳げるゾ」とバッグの底に水着をおしこんで出発です。
那覇で宅配をやっていた大森君が、各島の会場と、“有機農業”に関心があったり既にはじめているお百姓に声をかけてくれていました。
熱い熱い出会いと、狂喜乱舞の夜が続きました。ボルテージの高さは沖縄の百姓たちが100倍以上上回っていました。
島には1～3人位有機農業をやっている百姓がいました。でも、“出荷先”がないのです。島内は勿論、本土の有機野菜取り扱い団体も、コストパフォーマンス（荷がまとまらない・輸送が難しい）の点でためらっていました。
そんな中、「おれたちの気持ちをわかってくれるかもしれない奴が来た」と大歓迎をうけたのです。
ポラン広場は大きくない流通グループですから、1人とか2人とのつき合いが丁度よかったのと、沖縄とやってみたかったのです。
宮古島の百姓は出発のアナウンスがあるまで“機内”に入ってきて、両手を握りしめながら話しつづけ、「おれの友達がスッチーだからいいんだ（？？？）」と別れを惜しんでくれ、久米島の青年は親指に穴があいたくつ下の足を高く上げながら沖縄の踊りを舞ってくれました。
お酒を一滴も飲めないぼくには辛いものがありましたが、沖縄そばがおいしくて毎日食べたのと、“出会い”の熱量に翻弄された一週間でした。
沖縄・奄美・徳之島・南大東島と島々の野菜・果物が続きます。
野菜の多くは愛知渥美半島の天恵グループから届きます。キャベツ・大根・ブロッコリー・カリフラワー・セロリ・サニーレタスなどです。“有機農業”第一世代（ぼくと同じ年回り）が退き、第二世代が活躍しているグループです。
葉物（ほうれん草・小松菜・ちぢみほうれん草・春菊・菜花など）と保存野菜（白菜・里芋・人参・ごぼう）は、栃木・茨城・千葉・神奈川・群馬などの畑から出荷されています。
果物は、いちごの竹村さん（茨城）、りんごの伊藤さん（青森）、瀬戸内海・井場さんのネーブル、熊本津名木の甘夏、群馬・大野さんのキウイフルーツ、みかんは熊本・肥後あゆみの会と静岡・西山さんから届いています。
期待の南伊豆の山本剛さんの黄金柑は、山猿とヒヨドリとの争奪戦に負けないで出荷されるでしょうか？
今年は畑とのどんなつき合いになるのか楽しみです。
あったかいものを食べてください。
