Monthly Archives: 7月 2019

トロ~リと甘い【雑穀グルト】冷えてます!7月27日(土)おむすび屋高ちゃんウマイもの盛りだくさんフェア

★ピッカピカ!モッチモチ!あま~い!さめてもおいしい!【おむすび米】(長野伊那・伊藤さんの農薬・化学肥料不使用のコシヒカリとミルキークイーンのブレンド米) → 特価!


★いち!にい!さん!でにぎったおむすびはウマイ!【おむすび】鮭・昆布・たらこ・おかか・梅 1個150円(税込)


★7種の雑穀を発酵させたノンアルコール発酵飲料【雑穀グルト】 → 大特価!冷凍庫でトロッと冷した試飲もあります

★味の良さで売り切れ続出!ご予約承ります。全て朝作った高ちゃんファミリーの自家製弁当1パック500円(税込)  青梅地鶏と地卵の【親子丼】 熟成青梅豚の【生姜焼丼】 ボリューム満点!【三色丼】  夏はピリ辛【タコライス丼】 なんといってもピカイチの、だるまささげを使った【お赤飯】

丼物・おむすびはご予約が確実です

りかママのにこにこクッキング

雨続きの毎日です。こうも雨が続くと野菜は育つのだろうか?と心配になります。
子供たちはそれぞれに家の中での楽しみを見つけて過ごしています。けん玉好きの蒼太(小6)は、額から汗を流しながら世界一周を成功すべく勤しんでいます。
少年漫画「ワンピース」オタクの太郎(中2)は自分の部屋をワンピース一色にすべく500ピースのジグソーパズルを鼻歌交じりに繋げていきます。
サーカー少年玄太(小4)は右手首骨折のため、座布団を太ももに挟み込みゴキブリがひっくり返ったような姿で憧れの腹筋を目指します。雨が降っても元気に育っています!

豚の生姜焼き

ウチの3兄弟も大好きな豚の生姜焼き。白飯もススム、ススム!焼く前にタレに浸すことでお肉も柔らかく、味わい深くなります。簡単で美味しいですよ。

作り方(2人分)

①キャベツは千切りにし、冷水に浸したら水気を切って冷蔵庫で冷やしておく。

②生姜(大さじ1)はゆっくりと丁寧にすりおろす。バットを用意し、みりん(大さじ2)・醤油(大さじ3)・すりおろした生姜を加え、タレを作る。

③豚ロース薄切り(200)を②のタレに2~3分漬けたら、フライパンに油を熱し、汁気を切った豚ロースを重ならないように並べ、両面を焼く。キャベツをたっぷり添えて出来上がり!

ポランのサマーギフト【桃】承り期間延長 7月28日(日)まで

先日14日(日)で一旦受付を終了した、山梨・久津間さんのサマーギフト【桃】ですが、ポラン農産担当から「まだお受けできますよ」と、うれしいお知らせが入りました。
毎年この時季一番人気の【桃】は、あひるの店頭で良い香りでお客さんの眼を(鼻を)引きます。購入されて「この【桃】は本当においしいわね。今年のお中元はこの【桃】を贈ることにするわ。まだ大丈夫よね」という問い合わせがあることが予想されるので、あひるスタッフは一安心です。
ポラン農産担当から聞いたところによると、サマーギフトで主に出荷されるのは【白鳳】という、ふっくらやわらかくずっしり重い【桃】の代表品種。昔から桃の最高品種といわれていますが、ギフトにはその中でも選りすぐりのものが贈られるそうです。
「毎年、がんばった自分へのごほうびに贈るってきめているのよ」というお客さんが何人もいるほど。
ポランのサマーギフト【桃】の最終締め切りは7月28日(日)までとなります。今年は日照不足で今のところ生産者の満足のいく桃が少なく、出荷もまだ抑え気味だそうですが、これから梅雨明けとともに味も見た目も最高の桃が収穫され、ギフト用にと出荷されていきます。そのため、お届けまで少し時間がかかるかもしれませんが、その分届いた時の喜びもひとしおです。
まだ間に合うポランのサマーギフトの【桃】を、お世話になったあの人に、大切な方に、もちろんご自宅用にもいかがですか。

※【すもも貴陽】【レノンメロン】の受け付けは終了しました。

今週の10%OFFSALE!

夏のエスニック料理に

【有機ココナッツミルク】 270ml 400円 (税抜) → 360(税抜)

スリランカ産有機ココナッツ果肉(胚乳)の一番搾りだけで作った、濃厚なココナッツミルクです。
しっかり成熟した果肉を取り出してから2時間以内に加工。上品な香りと自然な甘味がそのまま詰まっています。グァーガム(乳化安定剤・増粘剤)をはじめ添加物は一切使用していません。
深みとコクがあり、後味がさっぱりしているのが特長。スパイスの効いたエスニック料理にぴったりです。カレー、肉・魚料理、野菜炒めなど、幅広くご利用ください。

[SALE期間:7月22日(月)~ 7月28日(日)]

日曜日は魚の日

毎週日曜日は青梅海野水産三代目海野和豊くんが豊洲市場を歩き回って選んだウマイ!魚貝が正午前に届きます。

7月21日(日)本日のお魚は

特大 【いわし】 刺身・なめろう・塩焼き・梅煮

お買い得 【いわし(加熱用)】 塩焼き・梅煮・フライ

天然 【カンパチ切身】 煮物・焼き物・揚げ物・切身ですが刺身もOK

特撰 【まぐろ】 旨味の赤身 このマグロは旨い!

定番人気 【さば文化干し】 焼くと脂がジュワ~~~

お買い得 【さんま開き】 たっぷりの大根おろしで

朝食に 【あじ開き】 冷凍しておくと便利

☆次週28日(日)は魚屋さん海野くん1年ぶりの登場でウマイ!【うなぎ】店頭焼きやります!

畑だより ―今回は畑のことというより、耕す人のことです―

6月29日30日、『種まきネット』の福島ツアーで二本松東和地区を訪ねてきました。
東和地区には13組30人余りの新規就農者が有機農業、自然養鶏を営んでいます。神主さん、フレンチのシェフなどを加えた交流会が、今回のツアーのメインでした。
73才~42才まで、移住歴16年~2年とまちまちですが、そこには「食べていけて、仲間がいて、夢がある」と感じさせるものがありました。
畑を案内してもらうつもりだった(雨のため断念)関さん(44才)は、13年前に家族4人で移住してきました。
東大を出てキャリア官僚として農水省に入所し、同期で別人だけど同姓だった関さんと結婚し、6年7ヶ月で退職、移住したとのことでした。
「丁度、就職氷河期と言われる時。ともかく安定した仕事につきたいと思って入所したんですよ。でも、3年位して“オレは本当に選んだんだろうか?”と思いはじめ、元々物づくりをしたいと思っていたので百姓を選んだんですよ」と、ニコニコ語ってくれました。
耕作不耕地の桑畑を借りたのだけど、根が張って起こせないで苦戦していると、近所の大工さんが工事用コンボを持ってきて掘りおこしてくれたり、まるで村総出で応援してくれたのです。
それでも、5年は作物はほとんど育たなかったと言います。その間、酒蔵に行って仕事をしていたそうです。
「10年がたって、ようやく手ごたえを感じてるなあ。震災・原発事故で出荷先の全てに断られたこともあったなあ。でも、いるんですよ、“なんとかしよう”という気持ちを持った人が」
関さんは冬場の仕事として自宅に『ビール工場』(ななくさビール)をつくり、仲間8人と丘の上にぶどう栽培からはじめる『夢ワイン』工場販売所もスタートさせています。いただいたキュウリ・ミニトマト・自家製パンは、ことのほかおいしかったです。
あひるの家が直接おつき合いしている北原君(神奈川)、鈴木章さん・田島君・高田さん(栃木)、竹村さん(茨城)、伊藤さん(青森)、阪井君(北海道)なんかにこの話しをして、「食べていけて仲間がいて夢がある」ってどうだろう?ときいてみるつもりです。

はじまらない夏に立往生している畑です。

<果物>
大玉西瓜・小玉西瓜・桃・すもも・ガラリ・パイナップル・キウイフルーツ・サクランボ・タカミメロン・バナナ・甘夏・河内晩柑と充実のラインナップです。曇天の前にある程度結実していたので、影響が少ないです。

<野菜>
キュウリ・ナス・長ナス・トマト・ミニトマト・ピーマン・インゲン・枝豆・ししとう・南瓜・トウモロコシ・キャベツ・カブ・ほうれん草・小松菜・アスパラ・チンゲン菜・ツルムラサキ・モロヘイヤ・にがうり・ズッキーニ・空芯菜・バジルと揃っているのですが、陽射しがないため傷み、枯れ、成長不足と障害が出はじめています。これから欠品、入荷量減少が広がりそうです。

北原祥ちゃんは過労、天候不順もあってダウンしています。皆さんも体調管理に十分気を付けてください。

明日20日(土)Hanenaka cafeの【かき氷】ラインナップ決定

前回7月6日(土)断念、今回も天気が心配され雨なら順延と考えていた『Hanenaka cafeの【かき氷】』ですが、明日開催決行します。
昨日、きまぐれや吉田さん作のあひるの家セレクション【豆のボロネーゼ】の納品にやってきたHanenaka cafeアツコさんから、先ほど明日の【かき氷】ラインナップが届きました。

【ブルーベリー】

今回【ガラリ】シロップが都合により欠品となってしまったため、ダントツの一番人気予想の【ブルーベリー】シロップ。【マスコバド糖】で煮るコンフィチュールで作ったシロップと、てんさい糖を使い根気よく練りこんだ練乳がベストマッチ。

【トマト】

前回までの【豆のボロネーゼ】に使用していた日の出町特産「おひさまトマト」を湯剥きして、種ごとシロップに仕上げました。ただ甘いだけの砂糖(マスコバド糖)味にはしないで、トマトの自然な甘みを感じてもらうために、仕上げにゲランドの塩を振りかけて召し上がっていただきます。Hanenakaアツコさん一番のお気に入り。

【ルバーブと練乳、時々梅】

時々梅?フキに似ているけど実はタデ科の植物ルバーブ。特有の酸味と香りが特長で、この時季のお菓子作りに人気です。
あひるさんの梅で仕込んだ梅シロップを間に入れ込んでいます。ルバーブの甘酸っぱさと練乳の甘さを、梅の酸味で絞めています。見た目が渋いですが蒸し暑い今日みたいな日には最適です」とアツコさん。

Hanenaka cafeの【かき氷】全3種はどれも一杯600円(税込)で明日限りの販売となります。お持ち帰りはできないので、店横にベンチを設置しますのでそちらをお使いください。
隣で一生懸命氷をかいているアツコさんとおしゃべりしながら、楽しい夏のひと時になりますように。

栃木・田島さんのトマトを使った【新・豆のボロネーゼ】発売開始

先日販売開始したあひるの家セレクション【畑のカレー夏編】がさっそくご好評いただいていますが、しばらく品切れしていた【豆のボロネーゼ】が、使用する食材を変えて昨日より販売再開しています。
前回【豆のボロネーゼ】がデビューした時は、あひるの店頭に並んでいる【有機トマト】は沖縄産で、味はおいしいのですが価格が高く(今の倍以上。輸送費がかかるため)、そうすると【豆のボロネーゼ】の価格も跳ね上がってしまうので使えませんでした。
代わりにきまぐれや吉田さんが選んだのは、【笑月おせち2019】でも使用した地場日の出町の特産品「おひさまトマト」。真っ赤に熟れたトマトは皮ごと種ごと使い、トマトの持つ甘みと酸味を活かしたパスタソースは、その色合いも目を引き、2ヶ月としない間に完売となりました。

今回【豆のボロネーゼ】を作ってもらう時に、あひるの家からきまぐれや吉田さんにお願いしたのが「田島さんのトマトを使って」ということ。
前出の【畑のカレー夏編】でも使ってもらっている、栃木・田島さんの【有機トマト麗夏】です。
【畑のカレー夏編】の試作のために訪れた『きまぐれや』吉田さんにも食べてもらうと、「一口目の甘みと、食べた後の余韻がすごい。水は一切使わずに、このトマトの水分だけで煮込もう」と箱買い。
完成した【畑のカレー夏編】は、トマトの甘みと酸味、とうもろこしと南瓜の自然な甘み、ズッキーニのさわやかさを感じる、まさしく「夏に食べたいカレー」に仕上がりました。

そして今回、あひるの夏のイチオシ夏野菜田島さんの【有機トマト麗夏】で作ってもらった【新・豆のボロネーゼ】を食べて、あらためてそのおいしさにスタッフ一同感動。
さらに、前回サプライズ食材として使った【祝島寒干大根】が数量限定でもう店頭にないため、今回はこれもあひるの売れ筋商品、奈良・王隠堂農園の【有機切干大根】を使ってもらったのですが、こちらも大正解。
【祝島寒干大根】が幅広肉厚で食べごたえはあったのですが、なにぶん肉厚のため水分を吸い過ぎて少し水っぽい食感だったのに対し、細切り有機大根を極寒の季節に天日乾燥した【有機切干大根】は水分を吸い過ぎることもなく、その形状からソースや麺によく絡みます。天日乾燥ならではの自然な甘みも活きています。
そこに、前回同様【房総もち豚ひき肉】の旨味、【北海道産小豆】のやさしい甘みが加わり、夏でもわざわざパスタを茹でて食べたくなる【新・豆のボロネーゼ】が完成しました。
この夏のわたしの昼まか(昼のまかない)ローテには【豆のボロネーゼ】と【畑のカレー夏編】が繰り返し登場することが予想されます。

毎夏大好評!7月28日(日)魚屋さん海野くんの「ウマイ!」うなぎ店頭焼き!

魚屋さん海野くん1年振りの登場

毎夏大好評!今夏もやります!

暑い暑い夏を乗り切るために「ウマイ!」うなぎ焼きます!

7月22日(日)魚屋さん海野くん「ウマイ!」うなぎ店頭焼き只今ご予約承り中!

「海野くんのうなぎはおいしいのよね」「海野くんのうなぎ食わなきゃ夏は越えられねえ」の声にこたえて、今夏もやります!暑い暑い真夏のあひるの店先で海野くんが焼きます!
土用の丑の日(7/27)はグッとがまんして、海野くんのウマイ!うなぎを食べよう!

【うなぎ蒲焼き】 3,500円 あつあつご飯にのせてウマイ!

【うなぎ白焼き】 3,500円 わさび醤油で冷酒がウマイ!

【うなぎ肝串焼き】 250円 これ1本でビールがウマイ!

◆静岡県吉田町産(または愛知県一色町産)
◆飼育にあたっての抗生物質、成長促進剤などの使用はありません
◆合成添加物、遺伝子組換え原料フリーのコクのある旨いタレがつきます
◆老舗うなぎ専門店がさばいて蒸したうなぎを、海野君が焼きます
◆ふっくらと身があつく、食べごたえ十分

■販売数 【うなぎ】【肝串】共に限定100串
■予約締切日 7/26(金)  ※数に限りがあるのでご予約が確実です
■日曜日特別配達あります  ※通常通りの4時便となります

―魚屋さん海野くんから、暑い夏を乗り切る熱いメッセージが届きました―

毎年海野水産の【うなぎ】にたくさんのご予約をいただきありがとうございます。
ぼくの選ぶウナギは飼い方(伏流水、密飼いしない)、餌(抗生物質や成長促進剤を含んだ配合飼料ではなく、魚のすり身などをあげる)に気をつけたものなのですが、それだけではなく、同じ飼い方をしても人間でもそうなようにウナギに個体差がでてきて、成長の良くないものもあります。その中から身が大きくて厚くて、旨味のある脂ののりがあるウナギだけをチョイスしたものになります。
豊洲市場では「極上」「特選」と同じ、国産物でも別格の扱いになり、それ故数量がごく限られ、老舗のうなぎ専門店や料亭が主な取り扱い先になります。
なんで青梅の小さな魚屋がこのウナギを分けてもらえるかと言えば、じいさん、おやじ、ぼくと三代にわたり築地のうなぎ専門卸屋さんとつき合っているからだと思います。
値段が高いのでおすすめするのに気が引けるものがありますが、「ウナギの旨さ」という点では大いにおすすめできる自信があります。
ウナギの肝は、ぼくがヌルヌルツルツルした肝に竹串をさして(保冷庫の中でやるので、指がしびれて指をさすことも多いですが)軽く蒸したものを焼きます。
暑く暑くなります。ぼくの焼くウナギを食べて、夏を乗り切ってください。ご注文お待ちしています。

7月20日(土)Hanenaka cafe 手づくりシロップかき氷販売

お待たせしました!やっとかき氷の季節です

7月20日(土)Hanenaka cafe 手づくりシロップかき氷販売

7月6日(土)のあひるのセール日に予定していたHanenaka cafeのかき氷店頭販売ですが、あいにくの雨予報でできずに申し訳ありませんでした。
2週間延期して夏真っ盛りの20日(土)、雨さえ降らなければ今度こそやります!
Hanenakaアツコさんお気に入り【トマトシロップ】、日の出町特産【ブルーベリーシロップ】にそれぞれ根気よく練り上げた【練乳】付き。
あなたならどれを、もしくはどの順番で食べますか。どうか晴れますように~。

※あひる通信7.12号で予告していた「鹿児島・島バナナの真っ赤な在来種すももを使った【ガラリシロップ】」は、都合によりできなくなってしまいました。只今Hanenakaアツコさんときまぐれや吉田さんが、他のシロップを模索中。何かいいものが見つかりますように~。

※昨日のブログでお知らせしたように、7月20日(土)は『うれしいぬか床10%OFFSALE』とのダブルブッキングです。両方楽しんでください。